クソ映画おすすめランキング!最低でつまらなさすぎて逆に観たくなる作品・レビュー集

映画を見終わった後に、「なんだこのクソ映画は!」と思うような作品と出会ったことはありませんか?「死霊の盆踊り」などタイトルからクソ映画のニオイがすると言われる作品や、思わず笑ってしまうようなクソ映画独特の設定、そして映画を観た方のレビューを見ると逆に気になって見たくなってくるかもしれません。今回はそんな「クソ映画」として知られているような、おすすめのつまらない映画をレビューと共にランキングでご紹介いたします!

クソ映画おすすめランキング!最低でつまらなさすぎて逆に観たくなる作品・レビュー集のイメージ

目次

  1. クソ映画おすすめランキングTOP29〜21
  2. クソ映画おすすめランキングTOP20〜11
  3. クソ映画おすすめランキングTOP10〜4
  4. クソ映画おすすめランキングTOP3
  5. クソ映画すぎてつまらない作品10選
  6. クソ映画を観た人のレビュー・感想や評価は?
  7. クソ映画のおすすめまとめ

クソ映画おすすめランキングTOP29〜21

第29位:黒い太陽七三一戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌

クソ映画ランキング第29位にランクインした映画「黒い太陽七三一 戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌」は、日中戦争時の日本軍による拷問をテーマにした映画です。見た後気分が悪くなるような映像が多いという本作ですが、レビューには「最強の反日映画」「人にはおすすめ出来ないクソ映画」という声が上がっていました。

第28位:ストリートファイター

クソ映画ランキング第28位に登場した「ストリートファイター」は、カプコンが世界に送り出したゲームが原作となっている映画です。原作及び出演者は豪華と言われている本作ですが、レビューによると「主人公・リュウとケンが詐欺師という意味不明な設定」「ダルシムがなぜか博士として登場している」「キャラが全く似ていない」などがクソ映画と言われている理由のようです。

第27位:バットマン&ロビンMr.フリーズの逆襲

クソ映画ランキング第27位にランクインした、1997年に公開された「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」。海外の動画サイトが50万人にアンケートをとった「史上最悪の映画ランキング」でも2位を獲得していたクソ映画と言われている作品です。レビューによると、「どこにも見どころが無い。本当につまらない」「映画館で見たのに気絶しそうなくらいつまらない」という声が上がっています。

第26位:バトルフィールド・アース

クソ映画ランキング第26位にランクインした「バトルフィールド・アース」は、平和な地球に突如異星人サイクロ人が襲来するというSF作品です。第21回ゴールデンラズベリー賞では、最低作品賞・最低男優賞・最低監督賞など7つの最低賞を受賞するというクソ映画代表とも言える作品。レビューでは「一体何を目指して作られた映画なのか」と疑問の声が多く上がっているようです。

第25位:トワイライト・サーガ

クソ映画ランキング第25位にランクインした「トワイライト・サーガ」は、海外の動画サイトが50万人にアンケートを取った「史上最悪の映画ランキング」で1位に輝いた作品です。レビューでは特に原作ファンからの酷評が多く、「色々な事を省いたり詰め込み過ぎて、何を伝えたいのか分からない」「キャストが合っていない」という声が上がっていました。

第24位:トランスフォーマー/リベンジ

クソ映画ランキング第24位にランクインした「トランスフォーマー/リベンジ」は、「あれは駄作だった」と監督のマイケル・ベイ自身も認めてしまっているクソ映画です。「面白いからおすすめ」というレビューもあるようですが、「ストーリーが古い」「ただロボットが暴れているだけの、内容が無いクソ映画」という酷評も上がっています。

第23位:スーパーマリオ/魔界帝国の女神

クソ映画ランキング第23位にランクインした「スーパーマリオ/魔界帝国の女神」は、ハリウッド制作によるあの“スーパーマリオ”の実写映画です。配管工のマリオとルイージが地下空間に広がる恐竜人の帝国を発見し、地下帝国の王クッパと戦う内容。「雰囲気が好き」というレビューもありますが、「ルイージがマリオの養子という設定がまず意味不明」という声も上がっています。

第22位:八仙飯店之人肉饅頭

クソ映画ランキング第22位にランクインした「八仙飯店之人肉饅頭」は、最強のグロテスク映画と言われている作品。“人を殺して料理として出す”という設定から人におすすめ出来ない、観た後に気分悪くなる事間違いない映画と言われているようです。一部のファンの間では絶大な人気がある作品のようですが、レビューでは「人道的ではない物が詰め込まれたクソ映画」という声もあるようです。

第21位:エグゼクティブ・ディシジョン

クソ映画ランキング第21位にランクインした「エグゼクティブ・ディシジョン」は、最高にふざけてるクソ映画と言われている作品のようです。そのクソ映画と言われている理由が、冒頭で主役のスティーブン・セガールがあっけなく死んでしまうことにあるようです。そのため「後で主人公が復活すると思っていたのに、本当に死んでいたなんて…」というレビューが数多く上がっていました。

クソ映画おすすめランキングTOP20〜11

第20位:ムーンライズキングダム

クソ映画ランキング第20位にランクインした「ムーンライズキングダム」は、「拷問かと思う程つまらないクソ映画」とも評されている作品。親を亡くした少年と少し変わった少女が駆け落ちをして、幼い2人がディープキスをするシーンなどもあるようです。レビューでは「見ていてもどかしくなる」「恋がテーマのようだけれど、メッセージ性が全く感じられない」という酷評が上がっているようです。

第19位:ドラゴンボールエボリューション

クソ映画ランキング第19位にランクインした「ドラゴンボールエボリューション」は、全世界でも大ヒットとなったアニメ「ドラゴンボール」がハリウッドで実写化された作品です。制作が発表された時には大きな話題にもなりましたが、いざ公開されると「キャラが誰一人として似ていない」「期待を裏切ることなく、クソつまらなかった」「悟空の髪型…もう少し頑張って欲しい」という酷評の嵐となったようです。

第18位:グリーンマイル

クソ映画ランキング第18位にランクインした「グリーンマイル」は、泣ける映画としてもおすすめされている一作。しかし物語の舞台が監獄であることから、類似した設定の名作映画「ショーシャンクの空に」と同じく期待して観たという人の中には、「最高に期待を裏切ってくれたクソ映画」という声も上がっています。おすすめ映画として紹介されていることの多い「グリーンマイル」は、好みが分かれる作品と言えるのかもしれません。

第17位:Solid State

クソ映画ランキング第17位にランクインした「Solid State」は、隕石が地球に接近するパニック映画です。しかし“素人が作った映像のようなクソ映画”とも言われている作品。レビューでは「パッケージが綺麗だったからDVDを買って観たのに、映像がクソすぎて中身が合ってるか確かめたほど」「要らないセリフとかシーンが多すぎて見ていてつまらない。疲れるしおすすめ出来ない」という声が上がっていました。

第16位:新世紀Mr.Boo!ホイさまカミさまホトケさま

クソ映画ランキング第16位にランクインした「新世紀Mr.Boo!ホイさまカミさまホトケさま」は、香港コメディ映画の金字塔である「Mr.Booシリーズ」の一作。しかしこの作品に限り、「コメディ作品なのに一切笑う所がないクソつまらない映画」と言われているようです。元祖ミスターブーであるマイケル・ホイが登場しているだけで、全くミスターブーではないこともファンにとっては不満のようです。

第15位:バタフライエフェクト2

クソ映画ランキング第15位にランクインした「バタフライエフェクト2」は、アシュトンカッチャーが演じた「バタフライエフェクト」の次作にあたります。面白かったというレビューを得ている「バタフライエフェクト」に対し、「バタフライエフェクト2」は酷評が多く「なぜ続編を作ったのか不思議になるほどつまらない」「テンポも悪いし、ストーリー性のないクソ映画」などと言われているようです。

第14位:ゴルゴ13九龍の首

クソ映画ランキング第14位にランクインした「ゴルゴ13九龍の首」は、人気漫画「ゴルゴ13」を原作とした映画作品です。2度実写化されている映画「ゴルゴ13」で、高倉健主演の作品はレビューでも高い評価を得ているようです。しかし「ゴルゴ13九龍の首」は「色々とツッコミどころが多すぎて話に集中できない」「砂漠で銃持ちながら歩くって…銃が壊れるでしょ」という声が上がっていました。

第13位:ラブ3Ⅾ

クソ映画ランキング第13位にランクインした「ラブ3D」は、「主人公の男が最低すぎて苛々するクソ映画」と言われているようです。彼女と来たパーティのトイレで他の女と浮気するも、本人は「浮気していない」と否定。さらに浮気相手との間に子供が授かり彼女を捨て、未練たらたらのまま生まれてきた子供を抱いて「人生は辛いよ」という始末。このような最低男が主演の「ラブ3D」は、クソ映画だと言われても仕方がないのかもしれません。

第12位:明日、君がいない

クソ映画ランキング第12位にランクインした「明日、君がいない」は、“精神崩壊しそうになるクソ映画”と言われているようです。特にリアルに描かれたレイプシーンに衝撃を受けたという人が多く、「思い出すだけで吐き気が込み上げる」「見ていて本当に辛くなる。このまま見続けると精神が壊れそうで見るのを止めた」という声もあがっていて、あまり人におすすめ出来ない作品と言われているようです。

第11位:ピーターラビット

クソ映画ランキング第11位にランクインした「ピーターラビット」は、可愛らしい世界観が人気の絵本「ピーターラビット」初の実写映画化作品です。しかしその愛らしい姿とは裏腹に、“ウサギたちがアレルギーを利用して人間を殺そうするシーン”があるなど映画の世界観に疑問の声が上がっているようです。レビューでは「子供が見たら泣くのでは…」「可愛いのに意外と残酷」という感想もあるようです。

クソ映画おすすめランキングTOP10〜4

第10位:パディントン

クソ映画ランキング第10位にランクインした「パディントン」は「可愛い」「面白い」という声も上がっている中、「常識が無くて一人でつっぱしるパディントンにイライラしてくるクソ映画」とも言われているようです。トラブルメーカーなパディントンの姿にレビューでは、「可愛いを通り越して呆れてくる。つまらない」「お願いだからつっぱしらないで」という声もあがっていて、おすすめ出来ない作品と言われているようです。

第9位:間宮兄弟

クソ映画ランキング第9位にランクインした「間宮兄弟」は、佐々木蔵之介とドランクドラゴン塚地によるほのぼのとした作品。レビューでは「ゆるい雰囲気が楽しめておすすめ」という声もある一方で、「意味のない生活シーンが苦手で、物凄くつまらなかった」「独特の間延びしたシーンが苦手。テンポ悪く感じてつまらなかった」という声も上がっているようです。

第8位:インディペンデンスデイ2014

クソ映画ランキング第8位にランクインした「インディペンデンスデイ2014」は、“内容以上にCGや映像が酷すぎて話が入ってこないクソ映画”とも言われている作品のようです。脚本の評価も「有名SF映画の、良いところを混ぜたような話」「最終的には人類が勝って終わるという在り来たりの話」「新しい要素が何も感じられなくてつまらない」という酷評が多いようです。

第7位:ナイトミュージアム3

クソ映画ランキング第7位にランクインした「ナイトミュージアム3」は、シリーズ1作目と2作目が共に高評価を得ている作品です。しかしシリーズ3作目となった「ナイトミュージアム3」は、「家族愛や友情やテーマが盛り込まれすぎて、逆に何を伝えたいのか全く分からない」「シリーズ3は作らなかったほうが良かったのではないか…とさえ感じてしまうつまらない作品」という酷評が多いようです。

第6位:白い沈黙

クソ映画ランキング第6位にランクインした「白い沈黙」は、誘拐された娘と父親が主役のサスペンス映画。謎が明らかになっていく所が見どころのサスペンス映画ですが、この作品においては“伏線が回収されなくて結局何がしたいのか分からないクソ映画”と言われているようです。レビューでは「時系列も展開も意味不明でつまらない」「解決していないサスペンス程つまらないものはない」という声が上がっているようです。

第5位:ソーセージパーティ

クソ映画ランキング第5位にランクインした「ソーセージパーティ」は、あまりの“下品さ”からクソ映画と言われているようです。笑える要素は数多くあり、レビューでは「面白い映画」という評価もされていますが、一方では食べ物を性器に例えたり下ネタが満載すぎるため、人にはおすすめ出来ない作品という声が多く上がっています。また下ネタだらけな事から、「子供に絶対見せたくないクソ映画」とも言われているようです。

第4位:プラン9・フロム・アウタースペース

クソ映画ランキング第4位にランクインした「プラン9・フロム・アウタースペース」は、「死霊の盆踊り」で脚本を務めた史上最低の映画監督の異名を持つエド・ウッドの作品です。アメリカの本「ゴールデン・ターキーアワード」では“史上最低の映画”に選出された本作は、空飛ぶ円盤が続々と地球に来襲するという内容。レビューでは「見どころがなく最高につまらない」「円盤がしょぼすぎて色々酷い」という声が上がっています。

クソ映画おすすめランキングTOP3

第3位:魔の巣

クソ映画ランキング第3位に輝いた「魔の巣」は、「死霊の盆踊り」を彷彿とさせるカメラワークの酷さや、ストーリーの中途半端さから“全てにおいて残念なクソ映画”と言われているようです。スペイン語で「両手」を意味する原題「Manos」を、邦題では発音そのままの「魔の巣」としている点においては「内容もマッチしているし中々面白い」と評価されているようですが、その他全ての点において“もったいない作品”と言われているようです。

第2位:アタック・オブ・ザ・キラートマト

クソ映画ランキング第2位に輝いた「アタック・オブ・ザ・キラートマト」はトマトが人間を襲い始め、軍の攻撃も効かずトマトが巨大化するという内容です。終始グダグダな展開な上、チラリと台車が見えてしまう所など“詰めが甘くゆるい、グダグダクソ映画”と言われているようです。しかし監督自身が歌っているという勇ましいテーマソングは、耳について離れないという強烈なインパクトを残しているようです。

第1位:死霊の盆踊り

見事ランキング第1位に輝いたクソ映画は、タイトルからもクソ映画の匂いが漂う「死霊の盆踊り」です。“至上最強のクソ映画”とも呼び名の高い「死霊の盆踊り」の内容とは、ある作家と婚約者が小説のアイデアを得るため夜の墓場に向かうと、墓場では死霊たちの“新人お披露目会”が行われていました。そこで披露される“死霊の盆踊り”ですが、5人程の半裸の女性が胸や尻をブルブルさせるだけのようです。

クソ映画と言われている問題点は踊りには程遠い“死霊の盆踊り”だけでなく、カメラワークも素人が撮影したのかと思うほど酷いようです。また“死霊の盆踊り”シーンが無駄に長いだけではなく、設定では夜のはずなのに突然昼のカットが使われていたり雑な部分も目立つとのことです。“史上最低の映画監督”とも言われているエド・ウッドが脚本を書いている「死霊の盆踊り」、逆に気になった方は視聴してみてはいかがでしょうか?

クソ映画すぎてつまらない作品10選

クソ映画①オクトパス

クソ映画すぎてつまらない作品の1つ目は、“悪魔の眼”と呼ばれる魔の海域で潜水艦が巨大なタコに襲われる映画「オクトパス」。「何かが間違っている残念な作品」と言われている「オクトパス」ですが、「真剣にみて損したくらいつまらない映画だった」「終始なさけないモンスターが、逆に笑えてくる」といった酷評が上がっているようです。

クソ映画②親指ウォーズ

クソ映画すぎてつまらない作品の2つ目は、親指をキャラクターに見立てた「スター・ウォーズ」の異色パロディ映画である「親指ウォーズ」です。世界的にも大人気な映画「スター・ウォーズ」のパロディということもあり、「オリジナルを愛する人には必ず叩かれるであろうクソ映画」とも言われているようです。さらに「スタッフの努力と作品の面白さが比例していない」というレビューもあるようです。

クソ映画③ジョーズ3

クソ映画すぎてつまらない作品の3つ目は、立体映画として製作されたジョーズシリーズ第3弾「ジョーズ3」。人気パニック作品のジョーズですが、その3作目は「パニックモノなのに、スピード感が皆無」「ジョーズシリーズを名乗っていいのかという疑問が湧くクソ映画」「3Dで見れば迫力があるかもしれないけど、普通に見るとつまらない駄作」など酷評の嵐となりました。

クソ映画④シティーハンター

クソ映画すぎてつまらない作品の4つ目は大人気漫画を実写化し、ジャッキー・チェンが主人公・冴羽僚を演じている映画「シティーハンター」です。警察・ギャング団・そして冴羽僚たちの戦いを描いたアクション映画ですが、「ジャッキーが冴羽撩というのに無理がある上、さらに内容も設定も滅茶苦茶」「何故か日本のカルチャーを無理矢理詰め込んで、訳分からない作品になっている」など酷評が上がっているようです。

クソ映画⑤素顔のままで

クソ映画すぎてつまらない作品の5つ目は、元FBIの秘書課だった主人公が人気ストリッパーとなり事件に巻き込まれるユーモア・ミステリー「素顔のままで」。つまらないと言われている理由として、「ストーリー展開が微妙」「伏線が回収されない」という点が挙げられているようです。そのため「笑えもしない。ハラハラもしない。そして感動も無い」といった酷評が上がっているようです。

クソ映画⑥スパイダーズ

クソ映画すぎてつまらない作品の6つ目は、墜落したスペースシャトルに積まれていた実験用のクモが巨大化するパニック映画「スパイダーズ」。“モンスター映画の底辺”という評価の声もある「スパイダーズ」ですが、「これほどのバカヒロイン観た事ない」「感情移入出来ないバカヒロイン」など、作中に登場するヒロインにイライラして集中できないという声もあるようです。

クソ映画⑦D.N.A.

クソ映画すぎてつまらない作品の7つ目は漂流した国連弁護士が貨物船に救われ、その船内で怪しげな男と知り合い孤島に招かれるという内容です。“ストーリー性の乏しさ”からクソ映画と言われているようで、レビューでは「申し訳ないくらい全く印象に残っていない」「大学生が撮影した自主映画かと思いました」という酷評が上がっているようです。

クソ映画⑧北斗の拳

クソ映画すぎてつまらない作品の8つ目は、人気漫画を日米合作によって実写化にした「北斗の拳」。G・ダニエルズが主役のケンシロウを演じた本作ですが、漫画原作とのキャラクター性の違いやツッコミどころ満載な内容に対して「ケンシロウや他のキャラを見た瞬間、もう気分は撃沈」「この映画はもう死んでいる」という酷評が多く上がっているようです。

クソ映画⑨ホーンティング

クソ映画すぎてつまらない作品の9つ目は、“ここまで怖くないホラーはある意味凄い”と評されている映画「ホーンティング」です。シャーリー・ジャクソンの怪奇小説を原作とし、SFXを駆使して再映像化したホラーですが「どうしてここまで怖くないのか考察しながら見たくなるクソ映画」「見所は一切ない」という酷評の上、「誰かとツッコミながら見るには良い映画」とも言われているようです。

クソ映画⑩ローラーボール

クソ映画すぎてつまらない作品の10つ目は、バイクとローラースケートで鉄球を命懸けで奪い合うゲームが繰り広げられる映画「ローラーボール」です。物語の要となっているゲーム「ローラーボール」に対し、「そこまで皆がはまれる程のゲームにも思えない」という設定に疑問を感じる声や、「迫力や見せ場がイマイチ。ゲームシーンも分かりにくい」といった酷評が上がっているようです。

クソ映画を観た人のレビュー・感想や評価は?

感想①死霊の盆踊りはクソ映画すぎる

「クソ映画界の巨匠エド・ウッドが脚本を務めた死霊の盆踊り。1時間以上女性死霊の盆踊りを見せ付けられるのはもはや拷問」「クソ映画好きな俺でさえも、死霊の盆踊りは15分で見るのをやめてしまった」「死霊の盆踊りを3回連続で見たら精神崩壊するレベル」「死霊の盆踊りは10回中10回寝たクソ映画」など、クソ映画1位に輝いた死霊の盆踊りの酷評が多く寄せられていました。

感想②クソ映画だったという話を聞くと見たくなる!

「面白い映画を見たといわれてもピンと来ないが、クソ映画だったという話を聞くと見たくなる」「クソ映画と罵られた作品ほど見たくなる、クソ映画愛好家になってしまった」「なぜか癖になるクソ映画…完璧に作りこまれた作品にはない味があって見たくなってしまう」など、クソ映画と知りつつなぜか見たくなるという声が多く上がっていました。

感想③クソ映画でも語り継がれる作品には魅力がある

「本当に魅力のない映画は消え去っていくもの。クソ映画でも駄作でも何らかの形で語り継がれている作品は僅かながら人を惹きつけるものがあったということ」「クソ映画にはクソ映画なりの魅力がある。何も感じない映画よりはクソ映画のほうがいい」「クソ映画を愛好する人もいるように、クソ映画には何か人を惹きつけるものがある」など、クソ映画にも魅力があるという声が多く寄せられていました。

クソ映画のおすすめまとめ

今回は逆に気になって見たくなるような、おすすめクソ映画をまとめてランキングでご紹介いたしました!1位は映画の大半が女性の死霊の盆踊りで占めているクソ映画、「死霊の盆踊り」という結果になりました。またクソ映画すぎてつまらない作品10選もご紹介いたしましたので、是非気になった作品があれば視聴してみてはいかがでしょうか?

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