SUITSシーズン7最終回のあらすじ・キャストネタバレ!レイチェルが花嫁姿に?

SUITSシーズン7とはアメリカのUSAネットワークで2011年から放送されているドラマです。日本の方でもユニバーサルチャンネルでシーズン1が放送され大人気を博しました。好評であったため、その後は有料チャンネルの方でシーズン1から順次放送されていきました。日本でもシーズン1がリメイクされ放送されたこともあり、話題を呼びました。今回はSUITSシーズン7の最終回までのあらすじをネタバレしていきます。

SUITSシーズン7最終回のあらすじ・キャストネタバレ!レイチェルが花嫁姿に?のイメージ

目次

  1. SUITSシーズン7最終回のあらすじが気になる!
  2. SUITSシリーズとは?
  3. SUITSシーズン7のキャストを紹介!
  4. SUITSシーズン7のあらすじをネタバレ!
  5. SUITSシーズン7の最終回をネタバレ!
  6. SUITSシーズン7を観た感想や評価を紹介!
  7. SUITSシーズン7最終回のあらすじ・キャストまとめ!

SUITSシーズン7最終回のあらすじが気になる!

たくさんのシーズンシリーズが出ているドラマSUITS。主人公のハーヴィー・スペクターは、マンハッタンの大手法律事務所にある「ピアソン・ハードマン」で働く敏腕弁護士。難しい訴訟を解決に導くクローザーとして周りから一目置かれる存在だが、部下を持ちたがらず、面倒も一切見ない気難しい弁護士でした。そんなハーヴィーともう1人の主人公であるマイク、彼は自身の唯一の家族である祖母のために日銭を稼いでいました。

マイクは勧めでマリファナの運び屋の様な仕事を引き受けてしまい、警察の罠であることを見抜いたのです。そして偶然にもハーヴィーの法律事務所の面接会場へと逃げこんだのです。ハーヴィーは、マイクには天才的な頭脳を持っていることを見抜き、アソシエイトへの採用を決めたのです。物語はそうして始まり、マイクの経歴を詐称して共に働くことに。今回はそんなSUITSシーズン7のあらすじや最終回をネタバレしていきます。

SUITSシリーズとは?

たくさんのシリーズが出ているSUITS。主演を務めたガブリエル・マクト。彼の演技はアメリカでも好評でSUITSシリーズの要となっています。そんなSUITSシリーズの初めからのあらすじを簡単にまとめていきます。物語の始まりはハーヴィーの元に大口クライアントのジェラルドが事務所の共同代表ジェシカ・ピアソンが食って掛かってくるのです。しかし、ハーヴィーは涼しい顔をしてブラフを使いビアンカをあしらいます。

そして、一度読んだものは全て暗記出来る天才的頭脳を持つマイクと出会い2人は同じピアソン・ハードマン法律事務所で働く仲間となりました。しかし、ピアソン・ハードマン法律事務所はハーバード大学卒業者しか雇わない方針をとっていました。ハーヴィーはマイクの頭脳を高く買っており、経歴を詐称し助手として雇ったのです。マイクはナンシーという依頼人の元に行き、身の上話を聞いた上でハーヴィーに助けたいと伝えます。

セクハラを起こしたCEOはナンシーの他にもセクハラを強要しており、過去にも被害を受けたジョアンナという女性の元に話を聞きに行くことに。法廷での証言を取り付けますがジョアンナの過去がそれを阻み中々進展がなく、マイクはハーヴィーにクビにされると思い込んでいました。ハーヴィーは「一度やると決めた仕事は最後まで責任を持て」と言い残し、マイクに初仕事の成功を陰ながら手伝い、無事和解となり25万ドルを得ます。

その後もマイクは公選弁護人の訴訟を担当することになりました。ハーヴィーの方はサインツという医者の弁護をすることに異議を唱えます。サインツが開発したALS患者用の薬で副作用が出た患者が出てしまったことは有名な話であり、負けると分かっている弁護は誰も受けないのは明白でした。しかし、ジェシカはもう決めたことと言い、その弁護にハーヴィーを指名したのです。ですが、ハーヴィーは頭が良いため頑なに反対します。

実はジェシカの元夫でもあったサインツ、そのためジェシカは彼の人となりを知っていたために依頼をハーヴィーに回したのです。ハーヴィーは納得しこの裁判の言語人を引き受け見事和解まで持っていくのです。そして、自身の件が片付きマイクの手伝いをするハーヴィー、マイクが担当していた案件は誰でも勝訴にもっていけると言われていましたが、敗訴してしまいますが、レイチェルの協力もあり見事逆転勝利を納めました。

とある日、ジェシカが原告側の弁護を担当していました。対する被告人の弁護をするのはトラヴィスというライバル事務所の凄腕弁護人と言われているトラヴィス。トラヴィスはハーヴィーのことを目の敵にしており、ハーヴィーを罠に嵌めたのでした。原告には勝てる裁判だったのですが和解案に傾いてしまうケニー。さらに、ライバル事務所に情報を送っていた人がおり、マイクは犯人を見事に見つけ裁判を乗り切るのでした。

SUITSシーズン1の最終話のあらすじをネタバレ!

ハーヴィーは無実の罪で捕まってしまったクリフォードの弁護を務めることに。クリフォードは密かに付き合っていた名門校の生徒ジルを、殺害した罪に問われていたのです。そして、隠蔽された証拠品のことも掴んでいたハーヴィーは再審を待とうとクリフォードに提案するのです。名門校の生徒で麻薬の売人をしていたジェイソンとマットが、麻薬密売がバレることを恐れジルを殺害し、クリフォードに罪を被せたとジェシカに説明します。

ハーヴィーは裁判所にクリフォードの再審請求を検事局を申請します。しかし、対するウルフ検事は再審請求をするならば、クリフォードに終身刑を求刑すると大きく出るのです。クリフォードはあと4年で懲役を終えるため、再審をすることを躊躇っていました。ですが、ハーヴィーも証拠があるから再審を申請したのであり、ジェイソンとマットがジル殺害をしたことを認め、晴れてクリフォードは釈放されハーヴィーの勝ったのです。

SUITSシーズン2のあらすじをネタバレ

マイクは突然ジェシカに食事に誘われます。経歴がばれたのではと怯えるマイク。ハーヴィーは有望な若手は必ず誘われると一蹴したのです。しかし、ジェシカはマイクには学部卒の卒業証拠がないためクビにしろとハーヴィーに迫ります。マイクはそんなことを知らず仕事を続けます。マイクの依頼主が少々ややこしい状態で和解をしようにも厳しい状況でした。ハーヴィーの方もジェシカに詰められており交換条件を出します。

マイクの秘密はハーヴィーのおかげで守られます。マイクはひょんなことからレイチェルと付き合うことになります。そして、そんなこともあり法律事務所のトップを投票で決めることになりジェシカはハーヴィーと共に仲間を集めることになります。周りからの信頼も厚いポールを仲間に付けようと仕事を手伝い、解決に導きますが、その事件の所為でジェシカとは敵同士になるのでした。さらにマイクからレイチェルとのことを明かされ…。

ジェシカはハードマンに仕事をさせないことに躍起になっており、ハーヴィーに仕事をさせることに。「自分は何も聞いていない」と抗議します。講義しても取り合わないハーヴィーはマイクと共に看護婦組合長のラチェッド婦長に会います。和解案を提示しますが、ラチェッド婦長は看護婦の待遇に不満があり和解案に中々賛成してくれません。それどころか看護婦を集めてストライキを起こそうとしているのです。ハーヴィー達は困ります。

ハーヴィーはスト禁止を裁判所に訴えに裁判所に行きますが、そこにはハードマンがいたのです。ハードマンはハーヴィーの邪魔をするためにスト延期法を通していたのです。そしてマイクは看護婦達はタイムレコーダーに記載されている以外の時間も、サービス残業をしていると新たな主張をします。マイクは和解出来る金額を聞きだす方向にに動き出しますが、ハーヴィーが打った強硬策で無理やり和解にもっていき解決させたのです。

マイクはハーヴィーから高額なボーナスを貰い祖母にアパートをプレゼントしようと大はしゃぎです。一方ハードマンはルイスを呼びシニアパートナーに任命しようとしていました。そのことにドナは気づいたのです。そのことをジェシカが知りこのままではトップの座が危ういジェシカはハーヴィーにルイスを説得するよう頼みます。ハーヴィーは名誉棄損に訴えられた訴訟を担当していました。マイクはあっという間に黒幕を突き止めます。

名誉棄損で訴えたプロ野球選手のソリースがドーピングしていたことを暴きだします。ヘルナンディスという証言者を手に入れたマイクはソリースに言い、ヘルナンディスが証言するため、自分から引退して訴訟を取り下げるならばドーピングについて公表しないという提案をソリースを提案するのです。その提案に乗り無事乗り切ったマイクですが、ネタバレになりますがレイチェルから「マイクの祖母が亡くなった」と伝えられます。

法律事務所のトップがハードマンに決まり、ハーヴィーは敵意をむき出しにします。それを知ったハードマンはハーヴィーを事務所から追い出そうと動き始めます。ハードマンはルイスにハーヴィーに嫌がらせをするよう命令します。マイクの方は祖母が死んだことによりマリファナに手を出してしまい、さらにはハーヴィーがいる事務所に怒鳴り込みに行くのです。ハーヴィーはマイクが薬に手を出したことを見抜き帰宅を命じます。

マイクはレイチェルと共に葬式に出席、幼馴染のテスの協力もあり立派な別れの言葉を言い切ります。マイクの部屋にハーヴィーがやってきて一緒にマリファナを吸い、ハードマンの部屋に悪戯しようと事務所に行くと、ルイスがハーヴィーのパソコンに細工しようとしていたのです。ハーヴィーはそのことでハードマンを追い詰めることに成功し、不正を暴くことができたのです。マイクも弁護士に復帰しテスと愛し合いますがそこに…。

SUITSシーズン2最終回のあらすじをネタバレ

ピアソン・ハードマン法律事務所とダービー法律事務所が合併することになりハーヴィーはそれに対し強く反発、ダービーに宣戦布告をするのでした。マイクにダービーの身辺を調査させ、ダービーの顧客の中に株価を不正操作している会社が発覚し、その会社を訴えるとハーヴィーは強く出ます。ハーヴィーが勝てば合併は白紙に、負ければ無条件に従うということで勝負が始まります。ハーヴィーはマイクに内部情報を調べさせます。

マイクはスコッティの元へ行き、情報を聞き出しますがハーヴィーはその情報を信用しません。ドナはスコッティにハーヴィーの覚悟は本当だということを聞き、自身のクビを覚悟に本物の内部情報を渡したのです。そのことを盗み聞きしていたジェシカは情報を渡さなければ、偽弁護士であることを告発するとマイクを脅すのでした。仕方なく渡しハーヴィーからは裏切り者としてクビを宣告、スコッティもダービーにクビを宣告されます。

SUITSシーズン3のあらすじをネタバレ

ハーヴィーは合併を止められず、ピアソン・ハードマン法律事務所とダービー法律事務所は合併し、ピアソン・ダービー法律事務所となりました。ハーヴィーはダービーと仲の良いエヴァの依頼を受け、無実を証明出来たら事務所を辞めさせてほしいと直談判、エヴァが大事なダービーは了承し動き出します。マイクの方はレイチェルに偽経歴のことを打ち明けており、出社するとジェシカから功績を認められ個室を与えられたのです。

結果的にハーヴィーを裏切ったマイクはその事をずっと抱えていました。意を決して謝罪に行きますがハーヴィーからは冷たく「2人の関係は終わった」と告げられ相手にされませんでした。状況はさらにややこしくなっていくエヴァの事件。ハーヴィーに敵対する弁護士は昔からの仇敵であるキャメロンでした。そのことを知ったハーヴィーは再びダービーに直談判しに行き、裁判に勝ったら共同代表にしてほしいと頼んだのです。

ルイスが新たなアソシエイツとしてマイクを指名します。ハーヴィーの方はその頃エヴァと裁判の打ち合わせをしており、キャメロンから送られてきた賄賂の証拠映像を確認していました。それでも強気の姿勢を崩さなかったエヴァですが、事の真相を知っているニックが検察側に回ることとなり焦るエヴァ。それを聞いたハーヴィーは和解案の1つである罰金刑で済ませようとしましたがキャメロンはエヴァが自ら罪を認めることを求めます。

マイクはルイスが抱えていた問題を解決すると、本格的にルイスから「専属アソシエイツにならないか」と誘われますが、ドナの説得を受けたハーヴィーがやってきて自分のアソシエイツに戻って来いと命令するとマイクは喜んで快諾しました。

エヴァが追い詰められ、ダービーは自らを犠牲にしたことで事務所の合併は白紙に戻ったのです。ルイスが資産分割の交渉を担当しますが、敵の策力に乗ってしまいハーヴィーは激しく怒ります。マイクはこの状況を打開するべく考え、未回収の代金の回収を思いつきます。フォルサム食品訴訟で未回収の代金があり、代理人はレイチェルの父であるロバートだったため、マイクはお願いしますがロバートは断るのでした。

このままではレイチェルに嫌われるとロバートを脅し、代金の回収に成功しますがそれを知ったレイチェルは激怒し同棲の件を保留にします。ハーヴィーの方は代金を回収したことにより優位に立ちますがそこへスコッティがやってきて売り上げを計上しないでと泣きついてきたのです。そして、エヴァから背任ということでハーヴィーは解雇され、スコッティのことを疑っていましたがハーヴィーは誤解を解き売り上げを計上しませんでした。

SUITSシーズンⅢの最終回のあらすじをネタバレ

マイクが出社しようとしていると連邦検事局を名乗る人物に止められます。ヘシントン石油訴訟で、ハロルドと共謀して証人を黙らせるために金を払った疑いの聴取でした。ハーヴィーを差し出せば無罪にしてやると言われマイクは取引を拒否、ハーヴィーがやってきて解放されました。ハロルドはすでに上司アリソンによってクビにされておりマイクと2人で再度捕まってしまいます。ハーヴィーとルイスはマイクの元に急行します。

ルイスがハロルドを釈放させ、無事2人は解放されます。しかし、それに罪悪感を抱いたマイクはジョナサンの勤めている会社に転職をさせてほしいとハーヴィーに伝えると、ハーヴィーはマイクに握手を求め転職していきました。さらに、スコッティがピアソン・スペクター法律事務所を辞め、ハーヴィーのもとを去ってしまいました。

SUITSシーズン7のキャストを紹介!

ここからはSUITSシーズン7のキャストやあらすじをまとめていきます。主人公のハーヴィー・スペクターはシリーズを通してガブリエル・マクトが変わらず主演を務めています。相変わらず仕事ができ、今回は女性関係を進めていこうとしているハーヴィー。ハーヴィーはとても頭が良く次々と勝訴にもっていく姿はSUITSファンにも愛されておりシーズン7でもその姿が見られるため、必見です。ハーヴィーの相棒マイクも健在です。

一度見たものを瞬時に記憶する力を持っているマイク・ロス。パトリック・J・アダムスが演じるマイクはSUITSシーズン7でマイクは大きな進歩を遂げるのです。ずっと1人でやってきたハーヴィーの相棒となり様々な事件を解決していく姿は必見です。

SUITSシーズン7のあらすじをネタバレ!

ここでSUITSシーズン7のあらすじをネタバレしていきます。シーズン7の始まりはマイクが弁護士資格を手に入れ、晴れてピアソン・ハードマン・リット法律事務所に戻ってきました。ハーヴィーの方はと言うと、セラピストであるパウラを口説くことに成功し、デートをすることに。マイクは去っていったジェシカが請け負っていたスティルマンウォッカ事業の売却の案件に取り掛かっていました。ハーヴィーの方は色々と大変な目に。

ドナはハーヴィーのシニアパートナーになる気であり、50万ドルもの小切手をハーヴィーに渡すのでした。マイクの方は順調に進んでいたスティルマンの件で、スティルマンの会社がウォッカのレシピを盗んで訴えられかけているという事が発覚し一気にピンチに陥りますが、ハーヴィーとマイクは脅しに屈せずスティルマンを納得させて問題は解決、ハーヴィーはトップになることを決め、ドナとパートナーになることを承諾します。

SUITSシーズン7・2話のあらすじをネタバレ

SUITSシーズン7の2話ではハーヴィーがついに事務所のトップとなり前トップであるジェシカのことを断ち切るために古い顧客を切り捨て、古い友人のアレックスを招き入れますがアレックスは代表の座を狙っていたのです。ハーヴィーは強引にアレックスを代表に加えますが、アレックスは裏で顧客をかき集めていました。しかし、そのことを知ったハーヴィーはアレックスを代表の座から降ろし、ドナはCOOになることを決めました。

SUITSシーズン7・3話のあらすじをネタバレ

ルイスはハーヴィーをアレックスに取られてしまうか心配で気が気でありませんでしたが、セラピストから仲良くしろと勧められそうすることに。そんな時マイクのもとに、息子が刑務所で不審死したという依頼人がやってきました。刑務所などを調べると、依頼人の息子が死んだ際に刑務所は人員不足だったことが発覚したのです。マイクの考えでは利益相反になるとアレックスはこの件からマイクに手を引くようハーヴィーに言います。

ハーヴィーは最初は拒否するもアレックスに借りがある為に仕方なく、マイクに刑務所の件から手を引くように話します。しかし、ルイスもドナもマイクは間違っていないとハーヴィーを説得しますが、ハーヴィーは聞く耳持たずでした。ハーヴィーから刑務所の件から手を引けと言われたマイクは、この件をオリバーに託すことになり、オリバーの方で処理することになりますがハーヴィーは尚も激怒したままでした。

SUITSシーズン7・4話のあらすじをネタバレ

ハーヴィーの横暴さに怒るルイス。ジェシカに会いに行きアドバイスを貰うと大きな顧客を与え満足させるよう助言を貰います。さらに、アレックスが前に所属していたブラットン・ゴールドに気を付けろと忠告を受けます。ロバート・ゼインにも頼みますが中々快く引き受けてもらえません。あらにはブラットン・ゴールドに顧客情報が漏れており窮地に陥るハーヴィー。しかしアレックスが代表として赴き何とか収まります。

SUITSシーズン7・5、6話のあらすじをネタバレ

SUITSシーズン7になり、より一層マイクが活躍する場面が増えてきました。ハーヴィーに内緒でマイクはオリバーの件を手伝っていました。マイクはギャロに面会し、裁判での証言を頼むとギャロは見返りとして刑期の短縮を要求してきたのです。それは無理だと別の方法を考えることに。マイクは、オリバーを手伝っている事がレイチェルにバレ、このままではまたハーヴィーとの仲が危うくなると忠告し、マイクは悩みます。

SUITSシーズン7の6話ではマイクが再度ピンチに。手伝っていることがハーヴィーにばれ激怒します。さらにはレイチェルにも見放され1人で証言台に立つことになってしまいます。ルイスの方もステファニーにセクハラで訴えられるように。オリバーが弁論していると、法廷に突然アレックスか乱入してきます。そして、オリバーのいる法律相談所が誓約を破ってマイクの助けを借りていることを暴露するのです。そして結果棄却されます。

SUITSシーズン7の7,8話のあらすじをネタバレ

SUITSシーズン7のあらすじは、マイクが棄却されてしまった刑務所の件を諦められていませんでした。刑務所の親会社であるマスターソン建設はアレックスのクライアントであるため不正の証拠が見つかっても使えないと踏んだマイクは共謀しているリフォーム社から不正の証拠を見つけ出します。しかし、ハーヴィーから「アレックスには借りがあるからこの件から手を引かないと解雇する」と言われてしまい、マイクは何かを察します。

アレックスが裏で集団訴訟をされており、このままではアレックスが捕まりピアソン・スペクター・リットも被害を被ってしまうため阻止しようとするマイクとハーヴィー。窮地なために最後の秘策としてロバートに訴訟を起こしてもらうという策を講じ対抗することに。ロバートの活躍とレイチェルの作戦によって裁判を乗り切ることの成功します。ドナやルイスが恋に揺れる中、SUITSシーズン7は最終回に向かって動き出します。

SUITSシーズン7の9,10話のあらすじをネタバレ

SUITSシーズン7の9話では強敵が立ちはだかります。ハーヴィーの名を挙げるために連勝中である司法副長官マリクと対決することを提案し、目を付けられている弁護を請け負います。レイチェルの方でも、父であるロバートが娘と一緒に仕事がしたいと持ってきたプロボノ案件にとりかかろうとしていました。マリクはかなり卑怯な手でハーヴィーとクライアントを執拗に攻めてきており、ハーヴィーも反撃しドナを証言台に立たせます。

SUITSシーズン7はクリフォード・ダナーの件は秘匿特権のため、証言の必要はないとルイスは言い、ハーヴィーも同意します。しかし、マリクはドナがシュレッダーにかけていた書類の件を責めてきたのです。内部の件を知っているマリクを疑うハーヴィー。新たな証人として産業スパイのホリーの協力で証拠をねつ造したことが明らかになり、訴訟を棄却させることに成功します。ドナとの恋が気になる展開をしているSUITSシーズン7。

SUITSシーズン7の11,12話のあらすじをネタバレ

ルイスとジェシカの弁護士資格剥奪の件を話し合うことに。ドナの方はルイスにハーヴィーにキスしてしまったことを相談し、ハーヴィーに謝るようアドバイスをもらいます。ハーヴィーの方はアガートにキスの件を打ち明けショックを与えてしまいます。そしてハーヴィーはドナと和解し、マイクの経歴詐称をジェシカが隠蔽していたことにし批判、資格剥奪を支持と事務所とジェシカが今後一切関係がないと公言しました。

ハーヴィーは、ジェシカに払う出資金のうち200万ドルを匿名口座に送金するようジェシカに頼まれ、違法行為には関与しないと押し切られ、承諾します。ハーヴィーは200万もの大金を用意するべく亡き父が残していった楽曲の権利を売ることで大金を用意できました。マイクの方は、オリバーに訴えられることになりますが何とか和解にもっていき仲直りができました。ルイスもシーラに会いに行き、悪い男になろうと決意するルイス。

SUITSシーズン7の13,14話のあらすじをネタバレ

SUITSシーズン7・13話の始まりは久々にハーヴィーが依頼を受け仕事する話となっています。ルイスの方も悪い男になると決め、シーラと情事を楽しんでいましたがタイミングが悪く婚約者と鉢合わせてしまいます。ハーヴィーの方もアガートが「ドナが近くにいると不安」と言い、ドナを辞めさせるように頼み一度は辞めさせようとしますが、ドナの仕事に対する熱意などを間近で見たハーヴィーはアガートと別れドナを引き留めます。

マイクは女性判事のロールズという人物から、濡れ衣の告発で判事の職を失いそうだと弁護の依頼をされ、断ろうとしますが断り切れず受けることに。マイクはハーヴィーを引き連れ、策を練りましたが中々上手くいかない2人。しかし、ロールズ判事の昔の不正な判決に正当な理由があり、マイクはそれを頼りに調べ相手の弱みを握ることに成功。無事ロールズ判事への訴えは取り下げられ2人は依頼を完了しました。

SUITSシーズン7の最終回をネタバレ!

SUITSシーズン7の最終回のあらすじは元パートナー達から訴訟を受け、ハーヴィーはこの件をルイスに任せるのでした。しかし、ルイスは八歩塞がりになりアレックスに八つ当たりします。見兼ねたドナはマイクに助けてやってくれと言い、マイクはとりあえず元パートナー達を復職させロバートの説得に向かいます。ロバートは自身の事務所から逃げたくないと拒否しようとしますが、マイクはもう仲間だと諭し和解に成功します。

マイクとレイチェルはニューヨークを離れアンディ・フォーサイスからの引き抜きのオファーを引き受けることを決意したのです。SUITSシーズン7の最終回らしく結婚式も先に行うことになりジェシカも市長の元で働くことになります。そして、結婚式が開かれハーヴィーもシカゴから戻りマイクからオファーの件を聞きます。ハーヴィーは引き留めようと説得しようとしましたがマイクの覚悟を感じ見送り、最終回は幕を閉じました。

SUITSシーズン7を観た感想や評価を紹介!

SUITSもたくさんのシリーズが放送され、今回はシーズン7の最終回までをネタバレしました。ここからは実際にSUITSシーズン7を最終回まで見た人の感想をまとめていきます。シーズン7での見どころは何といってもマイクが弁護士資格を取り、正式に弁護士として働くという部分にありました。様々な反響を呼び、マイクのファンなどは喜びの感想を残していました、そしてもう一つの魅力であるマイクとハーヴィーの恋の行方です。

マイクは前のシーズンからレイチェルと行き違いがありましたが仲睦まじい姿が印象に残っていたという感想が多く見受けられ、これは結婚するのではないかと言われていました。そして最終回では見事結婚し、新たな事務所に旅立ちました。ハーヴィーの方は最終回まであまり進展はありませんでしたが付き合っていたアガートと別れ、ドナを引き留めたハーヴィーの決断に感心したという感想が多く、見直したという声もありました。

しかし、シーズン7の最終回は少し物足りないという感想も見受けられました。最終回ではやはりマイクとレイチェルが移籍のオファーや結婚式がメインイベントでしたが、何故か市長の下で働くということで長く時間がジェシカのために使われたのです。ハーヴィーの方も序盤では登場しなかったため、最終回らしくないのではと疑問の声も多く見受けられました。SUITSシーズン8が決まっているか、その伏線としてという考えもあります。

SUITSシーズン7最終回のあらすじ・キャストまとめ!

ここまでSUITSシーズン7のあらすじや最終回の内容をネタバレしましたが、たくさんのシリーズが出て愛されているドラマと挙げられるSUITSシリーズ。シーズン7もかなり見どころが多くハーヴィーの一大決心やマイクの結婚など目が離せないストーリーに仕上がっていると言われています。他にもルイスの昔の恋人の登場やドナがハーヴィーに寄せてる想いなど見どころ満載で贈られるSUITS。気になる方は是非見てみてください。

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