作りたい女と食べたい女の登場人物・実写キャスト一覧！出演者の経歴は？

2022年NHK秋の新夜ドラマ『作りたい女と食べたい女』は、ゆざきさかおみ先生による料理漫画を原作とした作品です。料理を作ることが好きな野本ユキと、食べることが好きな春日十々子の日常生活が描かれています。そこで、ここからは作りたい女と食べたい女に登場するキャラの情報を一覧形式で見ていきましょう。それではまず、作りたい女と食べたい女の作品情報から紹介していきます。

• 漫画タイトル：作りたい女と食べたい女
• ジャンル：料理漫画、恋愛漫画
• 作者：ゆざきさかおみ
• 掲載サイト：ComicWalker内「COMIC it」
• 発表期間：2021年1月8日～

『作りたい女と食べたい女』は、ゆざきさかおみ先生による料理漫画です。KADOKAWAのウェブコミック配信サイト『ComicWalker』内レーベル「COMIC it」にて、2021年1月8日より商業漫画化され、2022年5月時点で累計発行部数が20万部を記録する人気作となっています。また、2022年11月29日から12月14日までの間にテレビアニメが放送されました。

作りたい女と食べたい女は、料理を作ることが好きな野本ユキと食べることが好きな春日十々子の日常生活を描いた作品となっています。物語は料理をもっと作りたいと日ごろから感じていた料理好きの野本が、ある日とても食べきれない料理を作ってしまったため、同じマンションに住む春日に思い切って声をかけてみたところから始まりました。

それでは早速、作りたい女と食べたい女に登場するキャラ情報を一覧形式で紹介していきます。一覧では野本ユキ、春日十々子、佐山千春、森岡慶太、高木加奈、真瀬由香里、坂井清、ユキの母といった8人のキャラ情報をみていきましょう。

作りたい女と食べたい女に登場する野本ユキは、WEB制作会社で働く派遣社員です。SNSで料理の写真をアップすることを日々の楽しみにしています。料理が大好きでもっと作りたいのに、小食であまり作ることができないという悩みを抱えていたところ、ひょんなことから同じマンションに住む春日と一緒に毎日の食事を共にすることとなりました。

作りたい女と食べたい女に登場する春日十々子は、野本と同じマンションに住む女性です。食べることが大好きで、食べている時は全身から「美味しい」という感情が溢れ出てしまいます。野本とは大量のフライドチキンを買って帰宅するところを彼女から目撃され、とても食べきれない料理を作ってしまったと声をかけられたことをきっかけに知り合っています。

作りたい女と食べたい女に登場する佐山千春は、野本が務めるWEB制作会社の同僚です。さっぱりとした性格をしており、職場では野本の良き話し相手となっています。同性愛を否定しない柔軟な考え方の持ち主で、それを自然なものとして受け入れていました。コンビニの菓子パンなどの軽食でお昼を済ませるなどあまり食事にこだわりがありません。

作りたい女と食べたい女に登場する森岡慶太は、野本が務めるWEB制作会社の同僚です。料理好きだと「男のためでしょ」などと周囲から思われてしまうことに悩みを抱えていた野本に向かって、「絶対にいいお母さんになるタイプ」などと、無神経にジェンダー的な発言をしてしまっています。

作りたい女と食べたい女に登場する高木加奈は、野本が務めるWEB制作会社の後輩です。野本の後ろの席にいます。彼氏がいるようで、クリスマスイブは一緒に過ごす予定だそうです。

作りたい女と食べたい女に登場する真瀬由香里は、野本が務めるWEB制作会社の後輩です。部署には4人の女性が配属されており、その中で彼女は一番年下でした。野本の隣の席にいます。クリスマスには気になっている相手を誘おうとしていますが、まだ誘えずにいました。

作りたい女と食べたい女に登場する坂井清は、春日が利用した定食屋の親父さんです。唐揚げ定食を頼んだ春日に気を利かせ、女性ということでご飯を通常の量よりも少なめにしてしまっていました。当然悪気はなく、むしろ気を利かせているためいい人です。最終話では野本が坂井清の定食屋を訪れているのですが、その時にご飯を大盛り・普通・少なめから選べるシステムに変更されていることが判明しています。

作りたい女と食べたい女に登場する野本ゆきの母は、野本にたびたび食材を送ってくれる人物です。30第になっても野本に恋人がいないことにヤキモキしている様子でした。

次に一覧で紹介するのは、作りたい女と食べたい女のドラマ出演者です。一覧では野本ユキ役、春日十々子役、佐山千春役、森岡慶太役、森岡慶太役、真瀬由香里役、坂井清役、ユキの母役を演じた実写キャストを紹介していきます。

• 出演者名：比嘉愛未
• 生年月日：1986年6月14日（36歳）
• 出身地：沖縄県うるま市
• 職業：女優
• ジャンル：映画・テレビドラマ
• 活動期間：2003年
• 所属事務所：ライジングプロダクション

作りたい女と食べたい女にて野本ユキ役を演じた実写ドラマキャストは、ライジングプロダクションに所属し、女優として活動している比嘉愛未(ひがまなみ)さんです。比嘉愛未さんは高校進学のために通っていた塾の講師を通じてモデル事務所「Dine and indy」に入り、モデルとしてデビューを果たしています。その後2005年公開の映画『ニライカナイからの手紙』の女子校生役で女優デビューも果たしました。

• 出演者名：西野恵未
• 生年月日：1987年3月14日（35歳）
• 出身地：東京都
• 職業：キーボーディスト、スタジオ・ミュージシャン、サポートミュージシャン、コーラス、アレンジャー

作りたい女と食べたい女にて春日十々子役を演じた実写ドラマキャストは、主にキーボーディスト、サポートミュージシャン、女優として活動している西野恵未(にしのえみ)さんです。

西野恵未さんは2014年からサポートミュージシャンとして活動を開始し、ビッケブランカなどさまざまなアーティストのサポートミュージシャンを務めています。春日十々子役を演じるきっかけとなったのは、活動の幅を広げようと作りたい女と食べたい女のオーディションに応募したことだそうです。

• 出演者名：森田望智
• 生年月日：1996年9月13日（26歳）
• 出身地：神奈川県
• 職業：女優
• ジャンル：映画・テレビドラマ・CM
• 活動期間：2011年
• 所属事務所：ソニー・ミュージックアーティスツ

作りたい女と食べたい女にて佐山千春役を演じた実写ドラマキャストは、芸能事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ」に所属し、女優として活動している森田望智(もりたみさと)さんです。森田望智さんは、Netflixドラマ『全裸監督』にて教養のある女子大生から性の開拓者へと変貌を遂げたヒロイン・恵美を演じました。

• 出演者名：中野周平（蛙亭）
• 生年月日：1990年11月20日（32歳）
• 出身地：岡山県岡山市
• 職業：お笑い芸人
• 所属事務所：吉本興業

作りたい女と食べたい女にて森岡慶太役を演じた実写ドラマキャストは、に所属し、お笑い芸人として活動している中野周平(なかのしゅうへい)さんです。中野周平さんは、『キングオブコント2021』で決勝に初進出しています。テレビドラマには、『ひまわりっ 〜宮崎レジェンド2〜』『事件は、その周りで起きている』『来世ではちゃんとします3』『罠の戦争』などに出演していました。

• 出演者名：山﨑果倫
• 生年月日：1999年10月8日（23歳）
• 出身地：愛知県
• 職業：女優
• ジャンル：舞台
• 活動期間：2016年
• 所属事務所：レプロエンタテインメント(ネクストスター☆)

作りたい女と食べたい女にて高木加奈役を演じた実写ドラマキャストは、芸能事務所「レプロエンタテインメント(ネクストスター☆)」に所属し、女優として活動している山﨑果倫(やまざきかりん)さんです。山﨑果倫さんは舞台を中心に活動されており、『ローファーズハイ‼』『三人吉三』などに出演経験を持っています。テレビドラマ出演は『白衣の戦士』です。

• 出演者名：斎藤さらら
• 生年月日：2001年9月6日
• 出身地：東京都

作りたい女と食べたい女にて真瀬由香里役を演じた実写ドラマキャストは、ブルーラベルに所属し、女優として活動している斎藤さらら(さいとうさらら)さんです。斎藤さららさんは、『やっぱりおしい刑事』『おりばーな犬、（Gosh!!）このヤロウ』『持続可能な恋ですか？～父と娘の結婚行進曲～』『ボイス2』などのテレビドラマに出演されています。

• 出演者名：野添義弘
• 生年月日：1958年7月3日（64歳）
• 出身地：大阪府
• 職業：俳優
• 所属事務所：スーパー・エキセントリック・シアター

作りたい女と食べたい女にて坂井清役を演じた実写ドラマキャストは、劇団スーパー・エキセントリック・シアターに所属し、俳優として活動している野添義弘(のぞえよしひろ)さんです。野添義弘さんは、中年の小市民役を得意とされています。演出家、映画監督である堤幸彦先生の作品には頻繁に出演し、味のある脇役として活躍されていました。

• 出演者名：川口圭子
• 生年月日：1957年11月20日
• 出身地：愛知県名古屋市
• 職業：女優
• 所属事務所：プロダクション・タンク

作りたい女と食べたい女にてユキの母役を演じた実写ドラマキャストは、プロダクション・タンクに所属し、女優として活動している川口圭子(かわぐちけいこ)さんです。川口圭子さんは、『洞窟おじさん』『マザー･ゲーム』『リセット』『新トーキョー人の選択』『ヤメ刑事加賀美塔子3』『渡る世間は鬼ばかり』『女系家族』『JIN』などのテレビドラマに出演されています。

作りたい女と食べたい女の漫画をもとに、ドラマの脚本を書いたのは脚本家の山田由梨さんです。では、ドラマの料理監修や主題歌を担当したのは誰なのか？そこで、ここからはそれぞれの情報を詳しく見ていきましょう。

作りたい女と食べたい女のドラマの料理を監修したのは、料理家のぐっち夫婦です。ドラマの料理監修を担当するのは、『和田家の男たち』に続いて2作目となっています。ドラマに登場するレシピについては、ぐっち夫婦のSHINOさんによると、「漫画でレシピを公開しているわけではないので、可能な限り漫画の料理の通りになるように私たちでレシピをアレンジしています」とのことです。

作りたい女と食べたい女のドラマの音楽を担当したのは、作曲家・編曲家・音楽プロデューサー・ギタリストとして活動している伊藤 ゴローさんです。伊藤 ゴローさんは、1998年に布施尚美さんとのボサノヴァ・デュオnaomi & goroとして演奏活動を開始されています。その後2013年にトリビュート『ゲッツ/ジルベルト+50』がブラジル・ディスク大賞1位を受賞しました。

ここまで作りたい女と食べたい女の登場人物や実写キャストを一覧化し、料理監修や主題歌も紹介してきました。では、最後に作りたい女と食べたい女の登場人物に関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。どうやらネット上では、一覧で紹介した野本や春日、ストーリー内容に関する声が多くあがっているようです。

こちらでは作りたい女と食べたい女に関する声があがっています。どうやらこの方は、作りたい女と食べたい女のことを「共感できたっりはっと気づくこともある」と高く評価されているようです。また、一覧で紹介した野本と春日のことも「好き」と言われています。

こちらでは本記事の一覧で紹介した春日に関する声があがっています。どうやらこの方は、キャラ弁にちょっと戸惑った春日のことを「かわいい」と高く評価されているようです。

こちらでは本記事の一覧で紹介した野本に関する声があがっています。どうやらこの方は、野本のことを「可愛すぎて惚れる」と高く評価されているようです。

本記事では作りたい女と食べたい女の登場人物・実写キャストを一覧形式で紹介してきました。作りたい女と食べたい女を視聴される際は、本記事のまとめを参考にしつつ登場人物の活躍や関係性に注目していただければ幸いです。