デスラバのネタバレあらすじと登場人物まとめ！エロ過激すぎて配信停止になった？

エロ過激な作風が話題を呼んだ漫画「デスラバ」は、己の童貞を守るべく囚人たちの生き残りをかけた戦いを描いたエロティック・サスペンスであり、エロ過激な作風からサイトから配信停止を受けたことが話題を呼びました。以下では、「デスラバ」の漫画あらすじネタバレや登場人物・キャラ、配信停止の理由や漫画の面白い魅力・感想などをあらすじネタバレ紹介します。

漫画「デスラバ」は、カズタカ原作・智弘カイ作画によるお色気・サスペンス作品であり、単行本:全8巻で構成されています。「デスラバ」は、webコミックサービス「マガジンポケット」にて連載され、あまりにも過激すぎる作画等の理由から配信停止となり、作画の智弘カイ先生がTwitterで最新話を公開する異例の措置が取られました。

漫画「デスラバ」の原作者・カズタカ先生のプロフィールは、2022年11月現在は非公表となっています。また、2020年4月からは、「マガポケ」にて「ディステニーラバーズ」を連載しています。

以下では、エロ過ぎるとの感想が多く寄せられた「デスラバ」の漫画1巻～8巻のあらすじを、ネタバレ紹介します。

下校中、何者かに連れ去られた藤代康介は、気が付くと手足を拘束された状態で暗い部屋に閉じ込められ、露出の高い衣装に身を包む女性から誘惑を受けます。また、この施設には藤代のように拉致された男5人がおり、施設の所長には、藤代の幼馴染で、お互いの初体験を約束した伊府さやかが就任していました。

藤代の存在に気づいたさやかは、他の女性看守を目を盗んで藤代に接触し、死にたくなかったら純潔を守るようにと耳打ちします。牢獄の男たちは、不良少年・伊良部和親17歳、中性的な顔立ちが特徴の風祭俊太16歳、極度の潔癖症が玉にキズの助川清33歳、ふくよかな体格の大河原岬24歳、素性が全く分からない謎の男28歳であり、彼らにはある共通点がありました。

それは、彼らは女性経験がないことであり、「童貞」を捨てれば女性看守に殺される事実に気が付きます。一方の看守陣も、世界を救うという目的から、施設に収監した男性の貞操を奪うことを目論んでおり、策士の内川蜜子は、男性陣の性欲を増大させる策を編み出し、藤代たちはまんまと罠に引っかかります。

その夜、男性陣の布団へ女性看守が忍び込み、それぞれが男性を誘惑する中、藤代の布団に入ったさやかは、ここで起きることを藤代に耳打ちし、彼らを助けようとします。翌朝、何とか女性陣の誘惑を耐え抜いた藤代たちは、看守陣に対抗するべく、あらかじめ性欲を減退させることを提案し、何とか隙を見つけて事を済ませ、その晩は女性たちに惑わされず、夜を過ごすことが出来ました。

男性陣の思わぬ手口を受け、看守側も次の作戦に乗り出し、お化け屋敷に性欲をかきたてるアトラクションを設置し、男性陣の貞操を奪おうと試みます。最初に入った藤代・助川は、何度か危機的状況に陥りながらも、理性を保ち続けます。その後、イベントの中止が通告され、今後は男女ペアになって個室に入るイベントが開始されます。

ペアは、藤代・絵里奈、さやか・伊良部、風祭・蜜子、大河原・愛奈、助川・さわの組み合わせとなり、先に童貞を捨てた3名に限り恩赦が与えられ、解放される特別ルールが設けられました。絵里奈から説明を受ける間、すでに1人目に恩赦が与えられ、特別ルールの適用が残り2人になりました。

個室に入ったさわは、助川に最後の別れを言うも、お互いの気持ちを確かめ合うと2人は結ばれます。そして、助川が寝ている間にさわは部屋を出ていくも、2人の様子は密かに忍ばせていた監視カメラによって仲間の監視に知られていました。また、助川が童貞を捨てたことは藤代たちにも伝えられ、恩赦を受けた助川は施設から解放されたものの、驚愕の事実を目の当たりにします。

引き続き牢屋に入った藤代たちは、謎の男発案による女性看守との最後のイベント・アルティメット野球拳に挑み、施設からの解放をかけた最後の勝負に挑みます。男性陣が着実に勝利に近づく中、謎の男の正体が判明し、オンライントレードで莫大な借金を抱えた引きこもりの溝口彰の社会的身分を買い取り、溝口彰に成りすましていた凶悪な強盗殺人犯・上条慎太郎と判明します。

上条がこの施設に収監された理由は、死体に対して性的欲求が現れる特異体質であり、それゆえに女性経験がないためでした。また、上条は施設を密かに探っており、1つだけ指紋認証で入れない部屋があり、外部に繋がる通信機器があると見ていました。その部屋には、さやか・藤代が向かうことになるも、藤代の逃亡を予感する上条は愛奈を連れて例の部屋を目指し、指紋認証を解いて中に入ると、この世界の真実を知ります。

数年前、ある研究機関にて未知のウイルスが発見され、女性経験のある男性だけが感染し、発症すると凶暴な獣のような生き物に変貌する「リア獣」という現象が起き、世界中に蔓延しました。そこで世界では人類の種の保存を目的とするWRO（世界救済機関）こと聖女機関が立ち上げられ、ウイルスに感染しないとされる童貞の保護が行われました。

彼らが施設に収監された目的は、聖女機関の女性職員との子作りであり、ウイルス抗体を持つ子孫を残すためでした。しかし、男性が童貞を失うとリア獣に変貌することがあり、女性との行為後には殺される運命にありました。上条は、この世界に絶望すると同時に殺人欲求が沸き上がり、施設内にいる人々を襲い始め、別行動をしていた藤代・さやかにも襲いかかります。

一方、上条の異変を去っていた伊良部は、危機的状況を打開するべく、愛奈と関係を持つことでリア獣に変貌し、上条に襲われる藤代・さやかを救うことに成功します。その後、施設は閉鎖され、藤代たちは注射を打たれて意識が混濁する中、南の島に移送されます。

藤代が目を覚ますと、見知らぬ場所におり、共に監獄に入った大河原・風祭の他、別の施設にいた鎌田義久と原田隆史と出会い、ホテルのような場所に向かいます。しかし、入口は封鎖されており、そこへ水着姿の女性5人組がやってきます。その直後、ホテルから別人のように変わったさやかが現れ、この島の正体や藤代たちが島に送られた理由を説明します。

この島は聖女機関の実験場で、先日、開発に成功したリア獣化を防ぐ薬の臨床試験を行うべく、男性陣に新薬を投与し、聖女機関に異を唱える男性嫌いの処女との行為を強制させることで、新薬の効果を見ようというものでした。また、島での生活に必要な物資は獲得したポイントに応じて支給されるも、異性の性的欲求を刺激するような行為が過激なほど、多くのポイントを獲得できる仕組みでした。

最高得点は100万ポイントで、それらを達成できれば島からの脱出またはスイートルームの永住権が獲得できるも、ポイント判定は非常に厳しく、男女の協力が必要不可欠でした。しかし、女性陣は男性陣と協力する気は全くなく、両者共に厳しい状況を強いられる中、さやかによる強制イベントが発生し、賞金10万円を巡るスポーツ大会が催されます。

スポーツ大会は騎馬戦で、相手の鉢巻を取った方が勝ちであるものの、度重なるルール変更で、もはや騎馬戦ではなくなったものの、最終的には女性陣が勝利し、男性陣は再び苦しい状況を強いられます。しかし、島では次のイベントが開催され、男女がペアになって10万ポイントの獲得を目指す宝探しゲームに挑みます。

ペアの組み合わせは、藤代・えな、原田・美穂、大河原・絢美、鎌田・ちか、風祭・洋子に決定し、最初はお互いにいがみ合っていたものの、リア獣が島内に生息していることを受け、男女共に協力せざるを得ない状況となります。リア獣の麻酔銃を手に入れるには50万ポイントが必要で、頭を悩ませる中、風祭・洋子ペアが崖を背にしてリア獣に襲われ、藤代・えなが救助に向かいます。

しかし、えなの奮闘もむなしく、洋子は崖から落ちてしまうも、2人を襲ったリア獣はふと藤代の名前を呼ぶとどこかへ去っていきました。他のメンバーが麻酔銃の獲得方法を模索する中、仲間の元へ向かう藤代たちは、さっきとは別の個体のリア獣を見かけ、この島には複数のリア獣が潜んでいることを察します。

何とかその日を乗り越える事が出来た藤代たちでしたが、翌日には新たなイベントが開催され、電流を使って性的欲求を刺激するゲームが行われました。その後、食料を探しに出た男性陣は、洞窟内で洋子を発見し、鎌田に弄ばされていたことが発覚します。鎌田は仲間から怒られ、洋子を送り届けてもらった女性陣の怒りを買うも、その場に鎌田の姿はなく、毒性のある果実を食べて死んでいました。

さやかから鎌田の死は新薬の副作用と説明され、薬を打って一定の時間内に女性との行為に及ばなければ、副作用が起きると言われ、藤代たちは意を決して男女の仲になる決意を固めます。しかし、風祭だけは違った反応を見せ、さやかの言うことは嘘だと言い放ち、藤代を連れて逃亡し、2人の後をえなが追いかけます。

鎌田によって同性愛者であることを指摘された風祭は、藤代に対して気があるような素振りを見せるも、同じく藤代に好意を持つえなとの間に争奪戦が勃発し、3人は井戸の中に落ちてしまいます。

井戸に落ちた3人は何とか無事であり、風祭は、鎌田に同性愛者であることを皆の前で指摘されたことや、トラブルメーカーで仲間に迷惑をかけていたことが許せず、わざと毒性のある果物を食べさせることで鎌田を死に至らしめました。実は、さやかの新薬の副作用は嘘であり、偶然、鎌田の死をさやかに目撃されてしまい、彼女が藤代たちに行為を促すための口実に利用されました。

つまり、男女の仲になることはリア獣化する危険があり、事実を聞かされた藤代・えなは、他のメンバーにも知らせるべく、井戸からの脱出を目指します。一方、聖女機関の研究施設では、新薬の適合者・槍人（ランサー）が誕生し、事態は急変します。島では、絢美と男女の仲になった原田がリア獣化し、井戸に落ちた藤代たちを救出後、さやかからサバイバルゲームの終了を聞かされます。

槍人の誕生によって童貞が必要なくなり、さやか・リア獣化した原田を除くメンバーが島に置き去りにされます。さやか・原田を乗せた聖女機関のヘリコプターが島を去り、藤代はいつかさやかを連れ戻すことを決意します。

以下では、「デスラバ」の漫画の配信停止の理由や、ギャグ漫画みたいとの感想がが寄せられた「デスラバ」の面白い魅力を、あらすじネタバレ紹介します。

女性経験のない男性が女性看守に迫られるという、独特すぎる展開がコアなファンの人気を集めた「デスラバ」ですが、その内容は成人漫画を思わせるような非常に過激な内容となっており、webサイトでの配信停止を余儀なくされました。配信停止の理由は発表されていませんが、やはりエロが過激すぎる作画に問題があったとも推測されます。

以下では、エロティックだけではない、漫画「デスラバ」の面白い魅力について、あらすじネタバレを交えながら紹介します。

藤代たちが収監された場所は何のための施設なのか、女性経験のない者を集めた目的は何か、多くの謎を秘めた「デスラバ」と言えば、男性陣の生死をかけたシリアスなデスゲームは外せません。ゲーム自体はお色気要素が満載の面白い内容ですが、男性陣にとってはこのゲームの勝敗が、自身の生死を分けると言っても過言ではないでしょう。

webサイトでの配信停止を余儀なくされた「デスラバ」と言えばエロ要素の過激さも魅力に挙げられ、その中でも女性キャラクターの官能的な姿は、読者を魅了しています。監獄編では、あらゆる手を打って看守陣の誘惑を断ち切ろうとする男性陣ですが、看守である女性陣も負けておらず、男性陣の性的欲求を刺激するような策を次々と打ち出し、ミッション成功まであと一歩まで追い込みます。

命を奪われるリスクさえなければ、藤代たちも女性看守たちの誘惑にまんまと落とされると思われるも、命が助かりたければ、性的な誘惑を耐えなければなりません。しかし、看守役の女性陣もミッション達成のために、どんな手を使っても男性を落とさなければならない、エロチック満載の攻防戦も見どころです。

とある目的から施設に収監された藤代たち、彼らの共通点は女性経験がないことであり、仮に施設内で童貞を捨てれば殺される運命にありました。そこで、藤代たちは生きて施設から脱出するべく、女性看守の誘惑を断ち切るための策を練り、危機的状況を脱していきます。ストーリー自体はシリアスであるものの、童貞を守るために戦う彼らの姿は滑稽にも見え、ギャグ漫画のような展開も面白い魅力となっています。

以下では、独特すぎるキャラ設定や、他作品には真似できない斬新な設定が面白い、「デスラバ」の主な登場人物・キャラを紹介します。

漫画「デスラバ」の主人公で、幼馴染のさやかを大切に思う男子高生です。さやかとお互いにとって初めての相手になることを約束しているため、これまで女性経験がなく、聖女機関に狙われました。状況を的確に判断できる冷静さを持ち、女性看守の誘惑を断ち切るべく、あらゆる策を練ります。

「デスラバ」の登場人物・キャラで、不良のような外見が特徴の17歳です。仲間思いな性格で、藤代の作戦にも積極的に協力します。

「デスラバ」の登場人物・キャラで、極度の潔癖症が災いし、女性経験がない33歳です。施設に収監後も、元来の潔癖症で女性看守の誘惑をはねのけるも、ある出来事がきっかけで女性看守・さわと恋仲になります。

「デスラバ」の登場人物・キャラで、本名不明の28歳です。謎の男に関する情報は、看守陣も持っておらず、施設の所長・さやかだけは把握していました。謎の男の正体は10年間、引きこもり生活を送るニートの溝口彰と説明されるも、それは溝口から社会的存在を買い取った仮の名前で、本当の正体は傭兵出身の凶悪殺人犯・上条慎太郎であり、ネクロフィリアという嗜好から童貞のままでした。

「デスラバ」の登場人物・キャラで、中性的な容姿を持つ16歳の少年です。実は、同性愛者であり、女性経験はないものの、同性パートナーとの経験はありました。

「デスラバ」の登場人物・キャラで、童貞を捨てたいと思う24歳です。監獄に収監された際は、色っぽい女性看守とのハーレムを期待していたものの、汗臭いなどの理由から看守たちからは敬遠されています。

以下では、女性キャラがかわいいとの感想も多く寄せられた、漫画「デスラバ」のその他登場人物・キャラを紹介します。

「デスラバ」の登場人物・キャラで、藤代の幼馴染です。作中では、藤代が収監された監獄の所長を務めるも、藤代との約束を守るため、藤代を通じて男性陣に協力しています。

「デスラバ」の登場人物・キャラで、経験豊富な女性看守です。ショートヘアーが特徴で、男性陣に対して積極的な姿勢を見せるも、あと一歩のところで男性陣に出し抜かれます。

「デスバラ」の登場人物・キャラで、お嬢様育ちな雰囲気とグラマラスな色気が魅力的な女性看守です。作中では様々な策を打ち出し、男性陣を追い込んでいきます。

デスバラ・アイランド編からの登場人物・キャラで、藤代たちとは別の施設にいた男性です。女性経験はないものの性的欲求がかなり強く、目的のためなら卑劣な手段を厭いません。

デスバラ・アイランド編からの登場人物・キャラで、藤代たちと行動をを共にする男性です。恵まれた体格の持ち主であるものの、気が弱い一面が玉にキズでしょう。

デスバラ・アイランド編からの登場人物・キャラで、眼鏡がチャームポイントの女性です。眼鏡を外すと可愛らしいものの、冷静さを失ってしまう一面をのぞかせています。

「デスラバ」の登場人物・キャラで、女性看守の1人です。他の女性看守に比べて経験不足であるものの、そこ点が男を刺激しています。

「デスラバ」の登場人物・キャラで、モデル体型で男性を誘惑する女性看守です。かなり攻撃的な性格で、持ち前の女王様キャラで男性陣を痛めつけます。

デスラバ・アイランド編からの登場人物・キャラで、聖女組織の実験台として召集された女性です。過去にアイドルとして活動していたものの、熱烈なファンに襲われた経験から男性を苦手としています。

デスラバ・アイランド編からの登場人物・キャラで、男性に対して強い嫌悪をみせています。男女対抗のイベントでは持ち前の身体能力の高さを駆使して、味方の勝利に貢献します。

デスラバの終盤に登場した女性キャラで、聖女機関の研究開発を担う女性です。リア獣を生み出すウイルスを克服する新薬の開発に挑み、後に槍人を生み出すことに成功します。

デスラバ・アイランド編からの登場人物・キャラで、グラマラスな体型が特徴の女性です。味方の窮地を脱するべく自ら犠牲になるなど、優しい性格の持ち主です。

デスラバ・アイランド編の登場人物・キャラで、島に移送された藤代が最初に出会った、褐色の肌色の女性です。訛りがきついことを隠すため、口数が少ないです。

デスラバ・アイランド編終盤に登場したキャラで、聖女機関が開発した新薬に適合した男性です。女性と関係を持ってもリア獣に変化しなくなったものの、薬の副作用の影響で精力と性欲が増しています。

以下では、エロいけれど、面白いとの感想が多く寄せられた、漫画「デスラバ」に関する感想や評価を、あらすじネタバレ紹介します。

あまりに過激すぎる作風から成人漫画とも見間違えそうな「デスラバ」は、女性キャラの露出度の高さなど、エロ要素が強調されているイメージが強い一方で、実際に漫画を読んだことのある方からは、ギャグ漫画みたいとの感想も寄せられています。思わず吹き出してしまいそうなシーンの数々はいやらしさを緩和させ、「デスラバ」を面白いと感じさせているでしょう。

「デスラバ」と言えば、魅惑的な女性キャラの登場も外せない要素であり、看守役である女の子たちの露出度の高い服装は、目のやり場に困りそうなほどのエロティックさを放っています。また、デスラバの女の子のキャラデザのかわいさも読者を魅了しており、女の子キャラがかわいいとの感想も多く見られます。

女性看守から童貞を守り抜く囚人の奮闘を描いた「デスラバ」は、他作品には真似できない独特すぎる設定も注目されており、滅茶苦茶な設定も面白いとの感想も寄せられています。「デスラバ」の設定も、やはり作品の過激な要素となっており、webサイトでの配信停止の理由の1つにも数えられるも、ギャグ要素を取り入れたような設定は、読者の笑いを誘っているでしょう。

「デスラバ」は、青年漫画とも思えないほどの過激すぎる作風から、読者によっては不快に思われる方もおり、読み手を選びやすい作品でしょう。一方で、ハマる人はとことんハマる作品でもあり、ストーリーはくだらないと思いつつも、笑いを誘う展開の数々が読者を魅了し、「デスラバ」という漫画が好きとの感想も見られます。

「デスラバ」の漫画のあらすじネタバレや登場人物、作品の面白い魅力や感想などをネタバレ紹介しました。エロティック要素満載の「デスラバ」は、あまりにも過激な作画・ストーリーから成人漫画を彷彿させるも、笑いがこみあげて来るようなギャグシーンの多さや、女性キャラの意味深なセリフなど謎解き要素も含まれており、サスペンスものとしても楽しめる作品でしょう。