2019年07月15日公開
2019年07月15日更新
白石晴香はアシリパの声優!人柄は?身長やカップ・演じたアニメキャラまとめ
2018年に放送されていたテレビアニメ「ゴールデンカムイ」に登場するアイヌ民族の少女・アシリパの声優として知られる声優・白石晴香さんについてまとめていきます。白石晴香さんのプロフィールや性格、演じたアニメキャラクターやキャラクターソングを一覧にして紹介しています。一体どんなアニメに登場しているのでしょうか?また、気になる出身大学や彼氏情報についてもまとめていますので、気になった方はぜひ参考にしてみてください。
目次
白石晴香はアシリパの声優
白石晴香のプロフィール
今回のまとめでは、アシリパの声優として話題になった声優の白石晴香さんについてまとめていきます。それでは早速、声優・白石晴香さんのプロフィールから見ていきましょう。白石晴香さんは、1995年4月8日生まれの東京都出身です。血液型はAB型、2019年時点では24歳です。事務所はヒラタオフィスに所属しています。白石晴香さんは、2011年に公開されたジブリ映画「コクリコ坂から」で声優デビューをしました。
芸歴は長く、幼少の頃から”女優”のお芝居に興味がありミュージカルなどのオーディションに参加していたといいます。そんな経緯もあり、声優以前は2007年から舞台女優として活動していました。声優業を始めたのは、現在所属するヒラタオフィスが新人開発部門として展開する事務所のオーディションに合格したことをキッカケに「コクリコ坂から」の声優オーディションにも合格し、声優として活動を始めることになります。
2011年「コクリコ坂から」以降は、様々なアニメ作品に出演するようになりました。白石晴香さんが声優を務めたアニメに関しては中盤で紹介していきます。
白石晴香が演じたアシリパとは?
白石晴香さんが演じたアニメキャラクター・アシリパとは、2018年にアニメ化された「ゴールデンカムイ」に登場するヒロイン・アイヌ民族の少女です。アニメ「ゴールデンカムイ」は、2014年から『週刊ヤングジャンプ』で連載されている野田サトルさん原作の漫画です。
「ゴールデンカムイ」は、明治時代末期の北海道樺太を舞台に生き残った元第一師団特別支援隊隊員の杉元が北海道でサバイバルを繰り広げるストーリーです。サバイバル中の杉元と途中で出会ったのが白石晴香さんが演じるアシリパです。アシリパは10代前半のあどけなさ残る少女で、ポーランド人のクォーターであることからか整った顔をしています。アシリパは杉元に北海道とアイヌ民族の文化を紹介していきいます。
アシリパというのはアイヌ語で「新しい年」という意味を持っています。アシリパの戸籍上の正式な名前は蝶辺明日子(こちょうべあすこ)ですが、作中ではほとんどその名前で呼ばれることはありません。また、日本語とアイヌ語を扱えます。考えが柔軟で1つの文化に固執せず、作中ではアシリパの聡明な部分が垣間見えます。フットワークが軽い一方でアイヌ文化に精通している為杉元にとっては心強い味方です。
白石晴香の人柄や裏名義・出身大学
白石晴香は下ネタ好きな性格?
白石晴香さんは下ネタが好きだ言われることがあるそうです。清純なイメージのある白石晴香さんですが、「下ネタが好き」という情報は本当なのでしょうか?調べてみたところ、白石晴香さんが下ネタを好きなのではありませんでした。白石晴香さんは2012年のアニメ「カッコカワイイ宣言!」で委員長役を演じました。その役の宣伝で発した「委員長が下ネタを言うのが好きです」という言葉が一人歩きしてしまっての事でした。
白石晴香がかわいい理由は性格?
白石晴香さんは「かわいい」「美人」などファン以外からも評価がある声優さんとして知られています。その可愛いと言われる理由として挙げられるのが、いつも笑顔であることや天真爛漫な性格であることが考えられます。明るく笑う姿などはファンの方からもとても評価が高いです。声優さんは声以外のメディア露出の仕事も近年増えてきているため、人気の理由などは性格などからも重要視されると言われています。
白石晴香の裏名義
”裏名義”とは、R18作品でキャラクターを演じる際に用いる所謂”源氏名”のことで、アニメ業界では度々使われているものです。ジャンルによって名義を使い分ける声優さんもいます。白石晴香さんの裏名義情報ですが、今のところ白石晴香さんは裏名義活動はなく、本名だけでの活動となっています。ですが、白石晴香さんはまだお若いので、今後”裏名義”を用いる活動もするかもしれません。今後の活動にも注目です。
白石晴香の出身大学
続いて、白石晴香さんの出身大学について調べてみましたが、詳しい出身大学についてはネット上にはありませんでした。ですが、一部では「音大卒では?」とも言われています。また、出身大学同様に出身高校についての情報も見当たりませんでした。今後メディア露出などが増えればインタビュー記事などから白石晴香さんの情報が増えると考えられますので、これからの活躍に注目です。
白石晴香の身長やカップ
白石晴香の身長体重
それでは、白石晴香さんの気になる身長や体重を紹介していきます。白石晴香さんの身長は158cmです。残念ながら体重は非公開でした。
白石晴香の胸のカップ数
白石晴香さんの胸のカップ数が気になる方がいらっしゃるようで、ネット上では憶測が飛び交っていました。写真などでは胸が強調されている物がありましたが、白石晴香さんは当然のことながら胸のカップ数については公開していません。
白石晴香が演じた主なアニメキャラクター
キャラクター①松崎空/コクリコ坂から
それでは、白石晴香さんが声優を務めたキャラクターを紹介しています。白石晴香さんが演じたキャラクターは、2011年に公開されたジブリ映画「コクリコ坂から」に登場する松崎空です。ジブリ映画「コクリコ坂から」は、言わずと知れたスタジオジブリ制作のアニメーション映画です。宮崎吾朗さんが監督を務めています。原作は佐山哲郎さんによる漫画『コクリコ坂から』です。
『コクリコ坂から』は、1980年に『なかよし』で掲載されていました。作画は高橋千鶴さんが担当しています。単行本は全2巻です。「コクリコ坂」は、主人公・小松崎海が通う学校では「制服廃止運動」や「物理法則騒動」など一連の騒動で揺れ動いていました。その渦中にいた新聞部の部長である風間俊と海は互いに惹かれ始めていき、やがて交際に発展します。ですが、2人は異母兄弟であることを知ってしまいます。
そんな2人の関係はどうなるのか?というストーリーで当時話題を呼びました。白石晴香さんが演じた松崎空は、海の妹で松崎家の次女として登場します。男子に興味深々で思春期真っ只中のあどけない女の子です。風間に憧れを抱いています。
キャラクター②ローニャ/山賊の娘ローニャ
続いて白石晴香さんが演じたキャラクターは、2014年から2015年にNHKプレミアムで放送されていた「山賊のむすめローニャ」に登場するヒロインのローニャです。「山賊のむすめローニャ」は、1981年に刊行されたアストリッド・リンドグレーン著作のスウェーデン児童文学です。テレビアニメ「山賊のむすめローニャ」は、宮崎吾朗さんが監督を務めました。制作はスタジオジブリではなくNHKとドワンゴの共作になります。
「山賊のむすめローニャ」は、ライバル同士の山賊の娘・ローニャと少年・ビルクの2人の恋心を描いた作品です。舞台は中世前期スカンディナヴィアの森林地帯。そこではライバルとしていがみ合う山賊がいました。仲を深めるローニャたちは、ライバル同士である山賊の仲を取り持とうと奔走します。白石晴香さんが演じたローニャは、山賊マッティスの一人娘として生まれました。ローニャは、心優しい活発な少女として描かれます。
ですが、そんな活発な性格であるが故に危険な目に遭うこともしばしばありました。そんな時に出会ったのが、父親のライバルであるボルカ山賊の息子・ビルクだったのです。
キャラクター③みよ子/思い出のマーニー
出典: https://ciatr.jp
続いて白石晴香さんが演じたキャラクターは、2014年に公開されたスタジオジブリ映画「思い出のマーニー」に登場するみよ子です。ジブリ映画「思い出のマーニー」は、イギリスの作家ジョーン・G・ロビンソンが描いた児童文学作品です。制作はスタジオジブリ、監督は米林宏昌さんが務めました。「思い出のマーニー」は第「88回アカデミー賞」長編アニメ映画賞にノミネートされました。
また、米林監督は「借りぐらしのアリエッティ」以来の長編アニメーションとして話題になりました。「思い出のマーニー」は、舞台を現代の日本に設定を変えての構成となります。12歳の佐々木杏奈は幼少の頃に両親と祖父母を亡くし、里親の元で暮らしていました。学校では友達と馴染めず、また、持病の喘息の悪化も伴い杏奈は夏休みの間だけ、海辺の町にある里親の親戚の家へ養成をすることになったのです。
海辺の町で、杏奈は湿地帯にポツンと佇む屋敷を見つけます。その屋敷を知っている気がする杏奈は屋敷に通うようになります。その屋敷で杏奈は金髪の少女・マーニーと出会うのでした。白石晴香さんが演じたみよ子は、杏奈が通う札幌の学校の同級生です。クラスのほとんどが杏奈の悪口を言う仲、みよ子だけが杏奈の悪口を言わずにそっと見守ってくれていました。
キャラクター④高梨ミーシャ/うちのメイドがウザすぎる!
続いて白石晴香さんが演じたキャラクターは、2018年に放送されていたテレビアニメ「うちのメイドがウザすぎる!」に登場する主人公・高梨ミーシャです。アニメ「うちのメイドがウザすぎる!」は、2016年から『月刊アクション』で連載されている中村カンコさんによる漫画を原作としたアニメです。「ウザメイド」の愛称で親しまれました。
ロシア人の両親の間に生まれた少女・高梨ミーシャは、家に引きこもりがちな少女として登場します。原因は母親の死を受け入れられないという悲しいものがありました。そこにやってきたのがメイド・鴨居つばめです。高梨家は、忙しい父親に代わり家政婦を雇っているのですが、ミーシャの態度が原因で長続きしませんでした。つばめの変態ぶりとミーシャのドSな態度で繰り広げるコメディーストーリーになっています。
白石晴香さんが演じた高梨ミーシャは、母親が再婚した日本人の父親と2人暮らしです。ミーシャは言葉遣いや態度が悪く手に負えない性格をしています。引きこもっているのは、母親の死もありますが、ブロンドの髪に端正な顔で目立つ為騒がれるのが嫌だという理由がありました。
キャラクター⑤本場切絵/干物妹!うまるちゃん
続いて白石晴香さんが演じたキャラクターは、2015年に放送されていたテレビアニメ「干物妹!うまるちゃん」に登城する本場切絵です。テレビアニメ「干物妹!うまるちゃん」は、2017年に2期も放送され話題になりました。また、2013年から2018年に『週刊ヤングジャンプ』で連載されていたサンカクヘッドさんによるギャグ漫画を原作にしたアニメです。
2015年には「干物!うまるちゃん」は、PSVitaを対象にしたゲーム「干物妹!うまるちゃん 〜干物妹!育成計画〜」、2017年にはニンテンドーDSを対象にしたゲーム「干物妹!うまるちゃん だらっとパズル」が発売されています。「干物妹!うまるちゃん」は、東京都八王子市を舞台に繰り広げられる干物生活を送る女子高生・うまると兄・タイヘイの日常を描いたストーリーとなっています。
ストーリー内には有名作品のパロディやギャグが盛り込まれており、ギャグアニメとして人気があります。白石晴香さんが演じた本場切絵は、うまると同じ高校に通うクラスメイトの女の子です。極度の人見知りで内気な性格をしているため友人は少なく近寄りがたい雰囲気をしていますが、ずっとうまると友だちになりたいと思っていました。
キャラクター⑥雲雀丘瑠璃/あんハピ♪
続いて白石晴香さんが演じたキャラクターは、2016年に放送されていたテレビアニメ「あんハピ♪」に登場する雲雀丘瑠璃(ひばりがおかるり)です。テレビアニメ「あんハピ♪」は、2013年から2019年1月まで『まんがタイムきららフォワード』で連載されていた琴慈さんによる漫画を原作にしたアニメです。アニメ「あんハピ♪」は、不運ながらも天真爛漫に生きる花小泉杏を主人公に繰り広げられる学園ブラックコメディです。
主人公・花小泉杏は天之御船学園の1年7組に所属する女子高生なのですが、花小泉杏の他にも1年7組には不運を抱える者がいました。それが、白石晴香さんが演じるキャラクター・雲雀丘瑠璃、それに久米川牡丹、萩生響、江古田蓮の計5名です。不運が続く彼女たちのクラスは、”「幸福(しあわせ)」になる”というスローガンのもと、幸せになることを目標に活動していきます。
雲雀丘瑠璃は、”ひばり”の愛称で親しまれるキャラクターです。青いロングヘアーにスタイル抜群の彼女は人気のあるキャラクターです。雲雀丘が抱える不運とはずばり”悲恋”です。長い間1人だけを想い続けるも一向にその想いは報われないのです。
キャラクター⑦名楽羌子/セントールの悩み
続いて白石晴香さんが演じたキャラクターは、2017年に放送されていたテレビアニメ「セントールの悩み」に登場する名楽羌子です。アニメ「セントールの悩み」は、2011年から『月刊COMICリュウ』で連載されている村山慶さんによる漫画を原作にしたアニメです。「セントールの悩み」は徳間書店が主催する第8回龍神賞に受賞しています。『月刊COMICリュウ』では最も長く連載&話数の多い作品としても知られています。
「セントールの悩み」は、陽立県立新彼方高等学校1年生の主人公・君原姫乃を中心とした日常を描く青春学園ファンタジーです。普通の日常アニメなのですが、主人公の君原姫乃はケンタウロスの姿をしているのです。下半身が馬であることを除けば”普通の”女子高生として描かれます。ケンタウロスの姿をするも君原姫乃は雑誌モデルをしたり、運動神経抜群で勉学も優秀だったりとコメディ要素もある作品となっています。
白石晴香さんが演じる名楽羌子(ならくきょうこ)は、君原姫乃のと同じクラスで頭に角を生やした糸目の女子高生です。勉学優秀、冷静沈着な一方で運動が苦手です。オカルト科学部では副部長を務めています。
キャラクター⑧園田智代子/アイドルマスター シャイニーカラーズ
続いて白石晴香さんが演じたキャラクターは、2018年からバンダイナムコエンターテインメントより展開される育成シミュレーションブラウザゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」に登場する園田智代子です。ゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」は、THE IDOLM@STER(アイドルマスター)シリーズからは独立した作品として展開されており、「シャニマス」の愛称で親しまれています。
舞台となるのは、283(ツバサ)プロダクション所属のプロデューサーです。シャニマスでは19人のアイドル育成ができ、「イルミネーションスターズ」、「アンティーカ」、「放課後クライマックスガールズ」、「アルストロメリア」、「ストレイライト」のユニットがあります。
白石晴香さんが演じる園田智代子が所属するユニットは、「放課後クライマックスガールズ」に所属しています。園田智代子は迷走中のキャラクターと言われており、セルフプロデュースは高いのですが個性がないことに困っているとされています。担当カラーはピンク、性格は明るく前向きな頑張り屋さんです。
キャラクター⑨古橋文乃/ぼくたちは勉強ができない
続いて白石晴香さんが演じたキャラクターは、2019年春に放送されていたテレビアニメ「ぼくたちは勉強ができない」に登場する古橋文乃です。アニメ「ぼくたちは勉強ができない」は、2017年より『週刊少年ジャンプ』で連載されている筒井大志による漫画を原作にしたアニメです。2019年秋アニメでは既に2期が放送予定とされており、終了後も「ぼく勉」の愛称で親しまれています。
一ノ瀬学園高校3年生の主人公・唯我成幸(ゆいがなりゆき)は、貧しい家庭に大学費用を負担させたくない思いから”特別VIP推薦”という大学進学費用全額負担という学校の制度を獲得しようと勉学に励みます。面談にて無事”条件付き”で推薦を獲得に近づくのですが、その条件というのは白石晴香さんが演じる文系科目が得意な古橋文乃、そして理系科目が得意な緒方理珠を志望大学に合格させることだったのです。
2人は得意科目とは真逆の学部に進学希望でした。古橋文乃は青色のロングヘアーが特徴な清楚でスタイル抜群の女子高生です。文系科目はトップといっても過言ではないのですが、志望学部は壊滅的に苦手な理系です。幼少の頃に母親を亡くし、星を母親と結び付けていることから天文学の道に進もうと励みます。
キャラクター⑩九十九伽奈/八月のシンデレラナイン
続いて白石晴香さんが演じたキャラクターは、2019年春に放送されていたテレビアニメ「八月のシンデレラナイン」に登場する九十九伽奈(つくもかな)です。アニメ「八月のシンデレラナイン」は、アカツキとKADOKAWAが共同で制作しているスマートフォンゲームアプリを原作とするテレビアニメです。アプリは2017年にリリースされ、現在150万ダウンロードを突破する大人気アプリゲームとなりました。
「八月のシンデレラナイン」は「ハチナイ」の愛称で親しまれる青春と女子高生高校野球という今までにない組み合わせのコンセプトで制作されました。主人公となるプレイヤーは、リトルシニアリーグのエースとして活躍していましたが、怪我により将来を絶たれてしまいます。高校に入学すると野球好きな有原翼と出会い、主人公は監督として野球チームを編成し青春を野球にかけるというストーリーになっています。
白石晴香さんが演じる九十九伽奈(つくも かな)は、野球部に所属する2年生、投打は右投右打、ポジションは右翼手(ライト)です。生徒会に所属し成績も優秀な生徒として描かれています。冷静沈着で周りを見ることができ、何でも卒なくこなすなどセンスの塊です。いつもネイビーのパーカーを身に着けています。
キャラクター⑪ひまわり(日向葵)/俺を好きなのはお前だけかよ
続いて白石晴香さんが演じたキャラクターは、2019年10月から放送予定のテレビアニメ「俺を好きなのはお前だけかよ」に登場するひまわりこと日向葵(ひゅうがあおい)です。アニメ「俺を好きなのはお前だけかよ」は、2016年から電撃文庫より刊行されている駱駝さんのライトノベルを原作にしたアニメです。2017年には『少年ジャンプ+』で漫画連載されています。
作画は「僕は友達が少ない」等の挿絵も手掛けたブリキさんです。また、第22回「電撃小説大賞」で金賞を受賞しています。受賞時のタイトルは『壊れたジョーロは使えない』です。主人公のジョーロは、幼馴染のヒマワリと生徒会長のコスモスのどちらかと交際できるのではないか?と思っていたのですが、あらゆる邪魔が入り彼の計画は果たしてどうなるのか…というストーリーになっています。
白石晴香さんが演じるひまわりこと日向葵は、ジョーロの幼馴染として登場します。小柄で端正な顔に天真爛漫な性格とモテ要素の多いヒロインです。一方、空気が読めないなどという欠点も同時に持っています。アニメ放送まで時間がありますので、この機会に原作をチェックしてみてはいかがでしょうか?
キャラクター⑫橘アイコ/A.I.C.O. Incarnation
続いて白石晴香さんが演じたキャラクターは、2018年からNetflixで動画配信されているアニメ「A.I.C.O. Incarnation(アイコ インカーネイション)」に登場する橘アイコです。アニメ「A.I.C.O. Incarnation」は、ボンズが原案のネットフリックスオリジナルアニメです。2018年から2019年には『月刊少年シリウス』で道明宏明さん作画の漫画が連載されていました。アニメの舞台は、2035年の黒部峡谷一帯となります。
峡谷一帯は先進医療の人工生体研究が盛んな都市として発展していました。ですが、ある日その一帯では人工生命体暴走事故が起きてしまいます。その後、峡谷一帯は政府によって危険地帯として閉鎖されることになります。
白石晴香さんが演じる橘アイコは、爆発事故の被災者でありながら事故によって家族を失ってしまった遺族でもありました。登場シーンでは車いすを余儀なくされていました。ですが、神崎雄哉が転校してきてから人工生命体による事故など謎に包まれていた真実が明かされていくことになります。
白石晴香に彼氏はいる?
白石晴香の彼氏①ロア健治
出典: https://toast.id
白石晴香さんの彼氏情報についてまとめていきます。まず、彼氏情報の1つ目としてビジュアル系バンドの「御主人様専用奇才楽団〜Virgil〜」のボーカルを務めるロア健治さんが挙げられています。「御主人様専用奇才楽団〜Virgil〜」は2009年から活動するバンドです。「Virgil」で活動以前は「wyse」というバンドでドラマ―としてメジャーデビューもしています。
その後バンドを脱退し、2004年にボーカルとして「CODE」というバンドを結成しました。ですが、2008年には解散しています。その後、2009年に「Virgil」を結成するのですが、結成前に日本ナレーション演技研究所を卒業しアズリードカンパニーに声優として所属しました。ロア健治さんは現在、バンドボーカル兼声優として活動しているのです。
リズムゲームアプリ「アイ★チュウ」では日下部虎彦を演じています。このことから、声優として白石晴香さんとの接点があると考えられています。また、2015年に2人がデートしていたという噂もありますが、確実な交際情報はありません。
白石晴香の彼氏②声優という噂も
また、白石晴香さんの彼氏情報としてはロア健治さん以外にもあります。それは、同業の声優という情報です。ですが、その相手となる声優さんの情報が出てこないので、こちらも噂程度のものと言えるでしょう。声優さんはアイドルではないので彼氏がいてもおかしくはありませんが、ネット上では白石晴香さんの彼氏についての噂が沢山ありました。
白石晴香の歌・キャラソン
歌・キャラソン①LOVE for せんぱい!
それでは、白石晴香さんが演じたキャラクターのキャラクターソングを紹介していきます。「LOVE for せんぱい!」は、テレビアニメ「アニマエール!」で白石晴香さんが演じたキャラクター・牛久花和が歌います。このキャラソンは、「テレビアニメ「アニマエール!」テーマソングコレクション -Wink-」に収録されています。
アニメ「アニマエール!」は、2018年に放送されていた卯花つかささんによる4コマ漫画を原作にしたテレビアニメです。「アニマエール!」は2016年から『まんがタイムきららキャラット』で連載されているチアリーディングを題材にした作品です。
神ノ木高校に入学した主人公の鳩谷こはねが以前から憧れていたチア部に入部しようとするも、神ノ木高校にはチア部がありませんでした。友人の協力の元、チア部を作りチアを通して友情を育でんいくというストーリーになっています。白石晴香さんが演じた牛久花和は、チア同好会の有馬ひづめとは以前チアのチームで一緒だったこともあり、当時から彼女に憧れていました。牛久花和の同好会加入によりチア部へ昇格していきます。
歌・キャラソン②未完成マイヒーロー
続いて、白石晴香さんが演じたキャラクターのキャラクターソングは「未完成マイヒーロー」です。この曲は、テレビアニメ「干物妹!うまるちゃんR」に登城する本場切絵が歌っています。「〜妹S☆QUEST〜」に収録されており、同じ収録曲にはうまるちゃんと歌う「ダラけ×しゅぎょーDIARY!」」も収録されています。
また、うまるちゃん関連だと「干物妹!うまるちゃん キャラクターソング Vol.3 本場切絵」という本場切絵のキャラソンCDもリリースされています。収録曲は「トトファンタジア」、「My Precious」、「ひだまりデイズ」がありますので、こちらも併せてご視聴ください。
歌・キャラソン③きっとこの手にVICTORY!!
続いて、白石晴香さんが演じたキャラクターのキャラクターソングはテレビアニメ「アクションヒロイン チアフルーツ」に登場する紫村果音のキャラクターソング「きっとこの手にVICTORY!!」です。この曲は「フルーツバスケット 〜赤来杏、青山勇気、紫村果音〜」に収録されており、また、「陽の当たる場所」も収録されています。
アニメ「アクションヒロイン チアフルーツ」は、2017年に放送されていたディオメディアによるオリジナルアニメです。日本各地でご当地ヒロインをメインとした政府も力を入れる政策が盛んな設定で繰り広げられるストーリーになっています。主人公・城ヶ根御前(しろがねみさき)が住む陽菜野市(ひなのし)では、そのご当地ヒロインの流れに乗り遅れていたため町は過疎が進んでいました。
陽菜野市を活性化させる為にとチアフルーツというアクションヒロインを結成し活動していきます。白石晴香さんが演じた紫村果音は姫百合女学園というお嬢様学校に通っていましたが、陽菜野高校に転校してきました。ひょんなことからチアフルーツに参加することになり、悪役のディープパープルを務めます。
白石晴香に関する感想や評価
白石晴香に関する感想や評価①美人
白石晴香さん、めっちゃ美人さんだな…
— ピー (@kifumz18) July 14, 2019
白石晴香さんは声も素敵ですが、お顔も綺麗なことから「美人だな」「可愛いな」という感想が多くありました。
白石晴香に関する感想や評価②アシリパとミーシャの声優
白石晴香さんってアシリパとミーシャ・・・
— るーさん (@ru_tanto1996) November 19, 2018
同じ人とは思わんかったや・・・
アシリパを演じた白石晴香さんですが、イメージが全く違う「うちのメイドがウザすぎる」のミーシャの声優もしていたことから「同じ人なの?」というびっくりされている感想が多く見られました。
白石晴香に関する感想や評価③アシリパの声が好き
アシリパさん役の白石晴香さんの凛とした声が好き!
— クミコ (@kumiko_y) June 7, 2018
聡明なアシリパさんにぴったり!✨
もっといろんな声聞いてみたいな
こちらもアシリパの感想でした。白石晴香さんが演じたアシリパの凛とした聡明さが伺えるというもので、こちらも高い評価がされています。白石晴香さんが気になった方は、アシリパはもちろんアシリパ以外の声もぜひ聴いてみてください。
白石晴香についてまとめ
以上、声優・白石晴香さんが演じたアシリパを始めとするキャラクターについて紹介してきました。白石晴香さんの人柄やプロフィール、また、彼氏情報についてもまとめてきましたがいかがだったでしょうか?これからますます活躍が期待されている若手声優としてこれからの動向にぜひ注目してみてください。サイト内には、白石晴香さんが演じたアニメまとめもありますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。