コードギアス 亡国のアキトをネタバレ考察!全章のあらすじと感想・評価は?

コードギアス亡国のアキトは大人気アニメコードギアス反逆のルルーシュのスピンオフ作品として2012年から2015年にかけて公開されたアニメ映画作品です。コードギアス亡国のアキトはコードギアス反逆のルルーシュが大ブレイクしたことから好評な感想を多く集める大ヒットを記録したのですが、多くの謎を残したことで多数の考察が浮上しました。本記事ではそんなコードギアス亡国のアキトについて物語のあらすじネタバレやルルーシュの登場シーンのネタバレ、感想を交えながらあらすじで描かれた謎をネタバレ考察していきます。

コードギアス 亡国のアキトをネタバレ考察!全章のあらすじと感想・評価は?のイメージ

目次

  1. 亡国のアキトはコードギアスのスピンオフ作品
  2. 亡国のアキトをネタバレ考察
  3. 亡国のアキトの全章のあらすじ
  4. 亡国のアキトのルルーシュとスザクの登場シーン
  5. 亡国のアキトの主人公は?
  6. 亡国のアキトに関する感想や評価
  7. 亡国のアキトをネタバレ考察まとめ

亡国のアキトはコードギアスのスピンオフ作品

コードギアス反逆のルルーシュの作品情報

2012年から2016年にかけて劇場公開された大人気アニメコードギアス反逆のルルーシュのスピンオフ作品コードギアス亡国のアキト。コードギアス亡国のアキトはコードギアス反逆のルルーシュに並ぶ大ヒットを記録し、好評な感想を多く集めました。本記事ではそんなコードギアス亡国のアキトについて物語のあらすじネタバレやルルーシュの登場シーンのネタバレ、感想などを交え、あらすじに残された謎をネタバレ考察していきます。

コードギアス反逆のルルーシュの概要

ではまず初めにコードギアス亡国のアキトのあらすじで本編となるコードギアス反逆のルルーシュの作品情報をご紹介していきます。コードギアス反逆のルルーシュは2006年から2008年に渡って全2期構成で放送されたサンライズのオリジナルロボットアニメです。コードギアス反逆のルルーシュは戦争や差別をテーマにした非常にシリアスなアニメであり、ロボットアニメ好きを中心に好評な感想を多く集めました。

そのことからコードギアス反逆のルルーシュは瞬く間に大ヒットを記録し、アニメが放送された同年の2006年に漫画化されました。またコードギアス反逆のルルーシュの人気が止まらないことから本記事の主役である亡国のアキトやコードギアス反攻のスザクなどの派生作品が多数制作され、ゲームなど多くのメディア展開が行われました。そして2019年に新作であるコードギアス復活のルルーシュが公開され、再度注目を集めました。

コードギアス反逆のルルーシュのあらすじ

ではここからはコードギアス反逆のルルーシュの簡単なあらすじをネタバレ紹介していきます。コードギアスの舞台となるのが神聖ブリタニア帝国が支配する世界です。神聖ブリタニア帝国は世界で最も強大な国力を持つ国家であり、皇暦2010年に日本へ侵攻し、日本を植民地としました。植民地となった日本は自由・権利・名前を奪われることになり、日本という名前から「エリア11」という名前に強制的に改名されました。

そんな中、神聖ブリタニア帝国の皇帝を父に持つルルーシュは妹と共に日本へ送還されてしまいます。ルルーシュは最愛の母を皇帝に見殺しにされたことで深い恨みを神聖ブリタニア帝国に抱いていました。そして日本が植民地となって7年の時が過ぎ、学生となったルルーシュはC.C.という謎の女性と出会ってギアスという能力を授かります。これがきっかけとなり、ルルーシュはギアスを使用して神聖ブリタニア帝国に反旗を翻します。

亡国のアキトとは

上述のコードギアス反逆のルルーシュの作品情報の通り、本記事の本題であるコードギアス亡国のアキトはコードギアス反逆のルルーシュのスピンオフ作品の一つです。本記事ではコードギアス亡国のアキトの前章のあらすじネタバレや感想、あらすじに描かれた謎のネタバレ考察をご紹介するのですが、コードギアス亡国のアキトとはどういった作品なのでしょうか。ここからはコードギアス亡国のアキトの概要や世界観などをご紹介します。

亡国のアキトの概要

本記事の本題であるコードギアス亡国のアキトはコードギアス反逆のルルーシュのスピンオフ作品として2012年に公開された劇場版アニメ作品です。アニメ映画コードギアス亡国のアキトはコードギアス反逆のルルーシュのあらすじで描かれることが無かったヨーロッパ「EU」を舞台にした作品となっており、映画であることから物語のあらすじで描かれた戦闘シーンやCGなど本編を凌駕したクオリティで制作されました。

コードギアス亡国のアキトは全5話構成で2016年まで劇場で公開されたのですが、その全てが興行収入1億円以上の大ヒットを記録しました。コードギアス反逆のルルーシュと比べると若干面白さは劣るものの、緻密に制作されたストーリーから好評な感想を多く集めた作品となっていますので、是非まだご覧になられていない方は一度ご覧になってください。

亡国のアキトの世界観

物語のあらすじネタバレとなるのですが、コードギアス亡国のアキトの世界観をご紹介します。世界で最も強大な軍事力を有する神聖ブリタニア帝国は皇暦2010年8月10日に、地下資源サクラダイトがきっかけとなって日本と戦争を起こします。この戦争で日本は敗北し、日本は「エリア11」という名前に改名されて神聖ブリタニア帝国の植民地となってしまいます。

一方神聖ブリタニア帝国に苦しむのは日本だけではなく、ヨーロピア共和国連合「EU」も同じでした。EU国内の政治家である「四十人委員会」は選挙だけを重視し、戦争を利用することしか考えていませんでした。これが原因でEUは滅亡寸前に追いやられます。その中で政治家は国民の被害を出さないために旧日本人で構成された部隊「wZERO」を派遣します。そして物語は必然的にEUと日本人を交差させることになっていきます。

亡国のアキトの時系列

ではコードギアス亡国のアキトはコードギアスシリーズの時系列でどこに属するのでしょうか。ここからはコードギアス亡国のアキトの時系列をネタバレ紹介していきます。結論から言うと、コードギアス亡国のアキトはコードギアス反逆のルルーシュの1期と2期の間のストーリーです。丁度本編の1期のあらすじでルルーシュが神聖ブリタニア帝国に反旗を翻し、第2期で神聖ブリタニア帝国を討ち破りました。

こちらも亡国のアキトのあらすじネタバレとなるのですが、亡国のアキトのあらすじには本編1期で対峙したルルーシュとスザクが登場します。また亡国のアキトの最終章では本編2期へと繋がるストーリーが描かれています。なので、コードギアス反逆のルルーシュの1期と2期を見た方はこのコードギアス亡国のアキトを見ると、非常に物語の繋がりを知ることが出来ます。

コードギアス亡国のアキト 公式サイト

亡国のアキトをネタバレ考察

ネタバレ考察①レイラのギアスの能力とは

ではここからは本記事の本題であるコードギアス亡国のアキトのあらすじで残された謎をネタバレ考察していきます。コードギアス亡国のアキトのヒロインであるレイラは最終的にギアスを発動しました。しかしレイラのギアスは使用できるまで猶予期間が設けられた不完全なギアス「ギアスの欠片」であり、ギアス特有の赤色ではなく青色であり、その能力も通常のギアスと異なったものになっています。

レイラのギアスは他の人間の意識や意思を繋げる能力を秘めています。このギアスは人の抱える本当の気持ちを知ることが出来る能力であり、「人の可能性を信じる」と掲げたレイラの想いにぴったりのギアスとなっています。しかしこのレイラのギアスは実際の能力や発動条件などが不明であり、さらにシンが正気の戻った理由や時間が戻った理由など、多くの謎を残すことになりました。

ネタバレ考察②シンが正気に戻った理由

亡国のアキトのあらすじの最後でシンはアキトとの戦いでギアスを暴走させます。するとその際レイラがギアスを発動し、アキトを殺そうとしたシンはアキトを守っているように見える亡霊を見ます。レイラが他者の意思や意識を繋げることが出来るギアスを持っていることからこのシンが見た亡霊もレイラのギアスの能力であると考察できます。そしてジャンがシンを撃ったことにより、ギアスの暴走が抑えられます。

するとシンにレイラのギアスがかかり、自身が弟のアキトを愛していたと思いだします。一方アキト自身もシンが「死ね」と自身に念じたギアスはシンの愛情であることを知ります。そしてシンはアキトが多数の者達に愛されていることを知り、正気に戻ります。しかしレイラのギアスが生者と死者の意識を繋げることが出来るということはギアスを超えた能力であり、それが理由でレイラは管理者と接触出来たのだと考察できます。

ネタバレ考察③レイラの能力で時間が戻った?

亡国のアキト最終章のあらすじで「wZERO」部隊の指令室は襲撃され、レイラ以外の人間が殺害されてしまいます。その際レイラのギアスが発動し、レイラは父と母の過去やシンを見て時空を司る管理者と出会います。そして目が覚めたレイラは時間が戻った状態の指令室で静止している状況を目にします。管理者はレイラにシンを止めることを期待していました。なので時間を巻き戻したのは管理者であると考察できます。

また管理者はスマイラスと接触した時も同じように時間を止めています。恐らくギアスの欠片があったことからレイラは管理者と接触出来たのでしょう。生死関係なく人間の意識を繋げるレイラのギアスはいわば最強のギアスです。しかしレイラは人間の可能性を信じることを本質としてギアスを発動しました。管理者は恐らくレイラのギアスに興味を持ち、時間を巻き戻したのではないかと考察できます。

ネタバレ考察④シンのギアスの能力を考察

シンが持つギアスは自身が愛している者にだけ死ぬことを命令できる能力です。このギアスはシンの願いである「愛する者を狂った世界から救いたい」という思いから発現したものであり、対象者同士を心中させるなど様々な方法で使用することが出来ます。本来ギアスという力はコードを持つ存在と契約することで使用できます。しかしシンは父親を殺害した時に見た髑髏と契約した形となっており、髑髏が存在するか不明となっています。

恐らくシンが殺害した父親などシンの家計はギアスと関係が深いと考えられ、父親を殺害したことでギアスが発現したと推測されます。このギアスを使用してシンはアキトに死を命令します。これはシンのアキトへの愛を証明するものなのですが、死の概念を知らないアキトは死なず、皮肉ながら戦場へ出ることになります。また愛する者にしか効果がないギアスは愛していないレイラに効くことはありませんでした。

ネタバレ考察⑤ブレインレイドシステムとは

亡国のアギトに登場するナイトメアフレームにはブレインレイドシステム(BRS)が装備されています。このBRSというシステムは思考を数値化して機体に出力するニューロデバイスを活かし、パイロット同士の知覚情報を共有することが出来ます。これにより、戦場に出るパイロットたちは敵の位置などを把握することが出来ます。しかし本来このBRSというシステムは戦場で使用するものではありませんでした。

ランドル博士はこの装置について人同士の脳波動が繋がることで理解し合うことが出来るようにすると語っており、本来の目的はレイラのギアスに似たものでした。これを証明するかのように、BRSはシンのギアスやレイラのギアス能力で相乗効果が生み出され、様々な超常現象を生み出しました。おそらくこのBRSはギアス使用者が使用することで、人間の英知を超えた代物へと進化すると考察できます。

ネタバレ考察⑥時空の管理者とスマイラス

亡国のアキトの作中でレイラが出会った時空の管理者とは様々な意識が集合した存在であり、無意識の集合体であるCの世界とは全く別の存在です。時空の管理者は人間や現実空間の時間に干渉することが出来、人間への希望を込めて人間の遺伝子にギアスを組み込みました。しかし人間がギアスを使用することで驕りを見せ、世界を脅威にさらすことで時空の管理者はギアスの能力を持つ人間を排除しました。

しかし人間を直接殺させない時空の管理者はスマイラスと接触して間接的にギアス能力者を排除しようとします。スラマイラスはレイラの母に好意を寄せており、親友であるレイラの父ブラドーの人気に嫉妬していました。そしてスマイラスはブラドーがギアス能力者と言って間接的に殺害します。ギアスを追求した存在である時空の管理者は自らを騙したスマイラスに自身を騙したことを作中で発言しました。

ネタバレ考察⑦E.U.のその後

ヨーロッパに位置するEUは神聖ブリタニア帝国と戦争状態にあり、苦戦を強いられる状態が続いていました。亡国のアキトの続きであるコードギアス反逆のルルーシュR2でもEUに属するドイツやイタリアは神聖ブリタニア帝国と戦いを繰り広げていました。しかしR2の最後でEUはランスロットやシュナイゼルの前に敗北し、超合集国が設立した時にイタリアやポーランドなどの国がEUから離れてしまいます。

最終的にEUは壊滅状態となり、物語に影響しないことからEUは滅びたと考察できます。亡国のアキトに登場する「wZERO」がEUに所属した状態であったとしても、スザクが乗るランスロットや優秀な指揮官シュナイゼルの前には手も足も出なかったでしょう。なので最終的にアキトやレイラ達がEUから離れて幸せな日々を掴んだことは間違った選択ではないといえるでしょう。

ネタバレ考察⑧ルルーシュが水を求めた理由

コードギアス亡国のアキトには本編であるコードギアス反逆のルルーシュの主人公ルルーシュが登場します。しかし亡国のアキトに登場するルルーシュは記憶を失っており、ジュリアス・キングスレイという姿を現します。そんなルルーシュは亡国のアキトのあらすじの中で水を求めます。この理由について考えられるのは自身の失った記憶への渇望からです。

ルルーシュはギアスで記憶を書き換えられ、幼少期の記憶を失ってしまいます。恐らくルルーシュは本当の人格の渇望を満たすために水を求めたと考察できます。これを証明するように、亡国のアキトの監督である赤根監督は「失った記憶と渇きが重なり、もしかすると過去の思い出を思い出しているのかもしれない」と語っています。

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亡国のアキトの全章のあらすじ

あらすじ第1章「翼竜は舞い降りた」

時は皇暦2017年5月7日。ヨーロピア共和国連合であるEUは神聖ブリタニア帝国と激戦を繰り広げていました。しかしEUは神聖ブリタニア帝国の強さを前に敗戦が続き、EU軍132連隊はフィンランドの要所ペテルブルグを奪還するために行動を開始します。しかしEU132連隊は作戦に失敗し、逆に4大騎士団の一つである聖ラファエル騎士団にエストニアの都市であるナルヴァを包囲されてしまいます。

そこでEUは新型KMF「アレクサンダ」を有している旧日本人の少年達で構成された部隊「wZERO」を戦線に投入し、ナルヴァ包囲網から脱出を図ります。しかし司令官であるアノウが提案した自爆作戦で戦力が低下してしまい、不利な状況が悪化してしまいます。そこでに参謀であるレイラ・マラカルがアノウに異議を唱え、司令官権限を剥奪し、「wZERO」に所属するアキト達の活躍で第132連隊は脱出に成功します。

このアキト達の活躍を見たブリタニアは恐怖し、「wZERO」を「ハンニバルの亡霊」をあだ名します。結局アキト以外の兵士は全滅し、アキトは中尉に昇進します。一方レイラは「wZERO」の司令官に任命され、アキトはレイラの傘下に入ります。その後佐山リョウが率いる旧日本人の少年達がジィーン・スマイラス将軍の誘拐作戦を実行するも、事前に察知したアキトによって阻止されます。

アキトに捕縛された佐山リョウ・成瀬ユキヤ・香坂アヤノ達は戦力が低下した「wZERO」に配属されることになります。その頃神聖ブリタニア帝国ヨーロッパ方面軍に属す4大騎士団の一つ聖ミカエル騎士団の総帥ミケーレ・マンフレディが突如自決してしまいます。それはミケーレ・マンフレディの側近であるシン・ヒュウガ・シャイングが使用するギアスの能力でした。

あらすじ第2章「引き裂かれし翼竜」

マンフレディが自殺したことでシンは聖ミカエル騎士団の総帥へと出世します。その頃「wZERO」部隊は新たなメンバーを加え、「ワイヴァン隊」が結成されます。しかし新加入したメンバー達は不信感を抱いていました。そんな中、彼らはアポロンの馬車を用いて成層圏からブリタニアの背後へ周り、ワルシャワに駐屯するEU軍を援護する任務が与えれます。その任務は極めて危険であり、新メンバー達は脱走しようとします。

その脱走はレイラの宣言で解決され、「ワイヴァン隊」は15機の無人機と共にアポロンの馬車でスロニムへ着陸します。しかしそこで新メンバーが反旗を翻し、アシュレイ・アシュラ率いる聖ミカエル騎士団アシュラ隊の攻撃を受け、アキト達は窮地に陥ります。するとアキトが「ブレインレイド」を発動し、「ワイヴァン隊」に埋め込まれたニューロデバイスを通じて裏切者を精神的に従わさせ、戦況を覆していきます。

しかしアキトはシンの気配を感じ、アシュレイまであと一歩のとこで動きを止めてしまいます。一方シンもアキトの気配を感じ、愛機「ヴェルキンゲトリクス」でアキトが乗る「アレクサンダ」の四肢を切断して戦闘不能にします。この戦いで新メンバー達の機体が次々と撃破されてしまいます。その中で生き残ったリョウとレイラはアキトとシンの邂逅を目撃し、二人が実は兄弟であったことを知ります。

そしてシンがアキトにブリタニアに来るよう提案した時に、レイラとリョウが乱入し、シンは撤退します。その後「ワイヴァン隊」は戦死者を一人も出さず生き残ったものの、奪った領地を再度ブルタニアに占領されてしまいます。その頃ブリタニア帝国ヨーロッパ方面軍では新たなに枢木スザクが配属され、その隣にはジュリアス・キングスレイという謎の参謀がついていました。

あらすじ第3章「輝くもの天より堕つ」

スロニムでの戦いが終わった「ワイヴァン隊」はワルシャワの補給部隊に左遷されたアノウの策謀でIDを失ってしまい、路頭に迷うことになります。そしてアキト達はある老婆の家で共同生活を送ることになり、その中でレイラは自身の父が暗殺されたことを明かします。そしてレイラがかつて森の魔女に発現の猶予を与えられたギアスを授かったことが明らかになり、レイラはそれが大事な人を助ける力になることを知ります。

その後ユキヤがアノウの策謀を暴いたことでIDが復活し、老婆達と別れの宴会を楽しむ中でアキトはレイラに兄以外の家族が死亡したことを告げます。その話を聞いたレイラはアキトを抱きしめ、ヴァイスボルフ城に帰還する途中に日本へ行きたい思いをアキトはレイラに告白します。その頃スザクと共にヨーロッパ戦線に投入されたジュリアスは「ハンニバルの亡霊」に興味を示し、シンに協力を要請します。

その後アキト達が無事帰還したものの、「方舟の船団」というテロリストがパリに攻撃予告をし、EU内で暴動が多発してしまいます。EUはパリを放棄し、四十人委員会もパリから逃げ出したことでスマイラスの将校スマイラス・ユーゲントは武装蜂起を決意します。するとスマイラスの前に時空の管理者が姿を現し、シンの命を要求します。一方パリでは「方舟の船団」が蜂起し、国民は恐怖に怯えてしまいます。

実は今回の事件は全てジュリアスの策略であり、自身に異議を唱えたヴェランス大公オーガスタ・ヘンリ・ハイランドは幽閉され、ジュリアスはヨーロッパ方面軍の全指揮権を獲得します。しかしシンはジュリアスの正体がルルーシュであることを気付いてしまいます。そしてシンはすぐに行動を起こし、大貴族会議でジュリアスの正体がゼロであることを明かし、ヨーロッパ方面軍が危機に陥っていることを宣告します。

その際シンは聖ガブリエル騎士団のゴドフロア・ド・ヴィヨンと聖ウリエル騎士団のレーモンド・ド・サンジルの首を大貴族会議で公開し、自らに大公の執政権と会議の全権力を要求します。一方聖ラファエル騎士団の総帥であるファルネーゼは聖ミカエル騎士団から攻撃を受け、シンがマンフレディを殺害したことや他の騎士団のメンバーが殺害されていることを知ります。

その頃「ワイヴァン隊」が帰還したヴァイスボルフ城にいるレイラは「方舟の船団」がブリタニアヨーロッパ方面軍であるユーロ・ブリタニアに仕業であることを見抜いていました。そしてレイラが「方舟の船団」へ攻撃を仕掛けることを決め、アキトが一人で出撃しようとします。するとリョウと喧嘩になってしまい、最終的に全員が出撃することになります。

あらすじ第4章「憎しみの記憶から」

アキト達が「方舟の船団」へ強襲を仕掛けた頃、シンは側近のジャン・ロウと共にヴァイスボルフ城に進軍していました。一方アキト達は「方舟の船団」のデータからユーロ・ブリタニアの陰謀であることを知り、事実の公表を求めてスマイラスの元へ向かいます。しかしアシュレイの新型機であるアフラマズダが待ち受けており、アキトはその中でギアスに支配されてしまったことでアシュレイを潰してしまいそうになります。

するとリョウが止めに入り、アキトはギアスの支配から解かれます。ヨハネを討たれたアシュレイは仇を討とうとするものの、結局討つことが出来ませんでした。一方レイラは政府が日本人へ弾圧していたことを告げ、国民を味方に付けます。しかし「ワイヴァン隊」の通信が途絶えたことでレイラは戦意を失ってしまい、ヴェルキンゲトリクスが攻撃を仕掛けてきます。正気に戻ったレイラはすぐに防衛戦を行います。

何とか防衛線を引くことに成功したものの、ユーロ・ブリタニアと内通していたスマイラスが政府を掌握し、レイラが死亡したと発表します。レイラは裏切った者も変わることが出来ると話すものの、それを反対したクラウスはれいらに降伏文書を作成するよう依頼します。その頃聖ミカエル騎士団と激突していたスザクとゼロことジュリアスはシンに正体を暴かれたことにより、カエサル大宮殿に幽閉されてしまいます。

それから2か月半の時が過ぎ、シンは自らのギアスで殺した母親の幻を見てしまいます。さらにシンは出撃前に妹や義母、マンフレディなど自分が殺害した亡霊を見てしまい、自決しようとしてしまいます。一方レイラはシンと交渉するためにヴァイスボルフ城に向かっていました。しかしシンはヴァイスボルフ城の人間を助ける気は毛頭なく、アポロンの馬車で帝都を攻撃して皇帝を殺害し、世界に大戦争を起こそうと企んでいました。

そしてシンは交渉しに来たレイラをギアスで殺そうとします。しかしなぜかギアスで殺すことが出来ず、アキトが乱入します。アキトと再会したシンはアキトにレイラを殺害するよう命じます。その命令を拒否したアキトはレイラとアシュレイと共に帰還します。しかしその間にユキヤは聖ミカエル騎士団との戦いの中で方舟と共に撃墜されてしまうのでした。

あらすじ第5章「愛シキモノタチへ」

ユキヤが放った爆弾のお陰で聖ミカエル騎士団の戦力は3分の1まで低下しました。しかし戦況は未だ不利であり、「wZERO」はアレクサンダと新しいドローンを追加し、アシュレイのデータからアキトの機体の強化とアシュレイが乗るためのアレクサンダを開発することにします。そして遂に決戦の火ぶたは切られ、アキトは出撃前にレイラへ自らの髪の毛を切って手渡し、レイラはアキトへ生きて帰るよう告げます。

城での戦いは苛烈を極め、城に突入した敵をレイラはアキトが乗るアレクサンダ・リベルテとアシュレイが乗るアレクサンダ・レッドオーガなどで防衛します。そしてアキトはシンと対峙し、ユキヤはハメル達が苦戦しているカンタベリーへ攻撃を仕掛けます。自身のギアスが暴走する中シンはアキトと激突し、その中でシンのギアスがBRSと連動したことでアキトとシンは異世界に姿を消してしまいます。

その頃指令室に敵が侵入し、レイラ以外の人間が殺されてしまいます。その時レイラのギアスが発動し、レイラは様々な人間と邂逅し、シンが父親を殺害して髑髏と契約したことによってギアスを手に入れたことを知ります。実はシンは愛する人を狂える世界から救うために殺すギアスを持っていたのです。するとその中でレイラは時空の管理者と出会い、レイラに可能性を感じた時空の管理者は時間を巻き戻します。

時間が戻ったことでレイラは指令室の隔壁を閉じ、戦闘停止を提案します。一方アキトとシンは両方とも愛機が戦闘不能となり、刀で肉弾戦を始めます。するとシンの前に過去に出会った人々の幻影が現れ、世界と人の可能性を伝えられます。しかしシンはその幻影を振りほどき、アキトへ留めを刺そうとします。その瞬間ジャンが間に入り、ジャンはシンを銃で撃って重傷を負います。

するとシンはレイラのギアスによってかつて自分がアキトを愛していたことを思い出し、アキトへ生き続けることを命令します。そしてシンは愛するジャンの本名を呼び、絶命します。その頃東部方面軍を率いるスマイラスはアシュラと対峙していました。するとそこに時空の管理者が死を告げ、アシュレイが時空を転移して出現します。そして反逆者であるスマイラスは激戦の中で戦死してしまいます。

その後EUは共和制へと移行することになり、ユーロ・ブリタニアは反旗を翻したことで戦争の権利を失ってしまいます。その中でファルネーゼはヴァイスボルフ城がレイラの生家であるブライスガウ家の城であることをヴェランスから告げられます。そしてファルネーゼはその血が流れる人間がヴァイスボルフ城に戻ることを静かに願いました。それから3か月の時が経ち、レイラは旅をしながら老婆達と再会しました。

その場所にはアキト達「wZERO」の面々がいました。アキトは全ての権利を捨てており、レイラはそんなアキトに充実していることを告げます。アキトも大家族と共に幸せな日々を送っていました。そしてレイラはアキトにキスをし、二人は結ばれます。一方その頃カエサル大宮殿に幽閉されたルルーシュとスザクの前にロロが姿を現し、本国へ帰還します。そして物語はR2へと引き継がれていくことになるのでした。

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亡国のアキトのルルーシュとスザクの登場シーン

ルルーシュはジュリアス・キングスレイ

亡国のアキト第2章で登場したスザクの軍師ジュリアス・キングスレイ。彼の正体こそコードギアス反逆のルルーシュの主人公であるルルーシュです。ルルーシュは本編の第1期で捕縛され、ブリタニア皇帝にギアスで記憶を改竄されてしまいます。これによりルルーシュはジュリアス・キングスレイという名前となり、スザクと共にヨーロッパ戦線へ投入されることになったのです。

ルルーシュの正体を知っていたスザク

ルルーシュを捕らえたスザクはもちろんのことジュリアス・キングスレイがルルーシュであることを知っています。なので、コードギアス反逆のルルーシュで敵対関係にあったスザクはジュリアス・キングスレイに嫌悪感を抱いています。一方記憶を改竄されたルルーシュは元から備わっている優れた智謀を存分に発揮し、瞬く間にユーロ・ブリタニアを手中に収めることに成功します。

スザクを退けたルルーシュ

しかしジュリアスにある一つ予想外な出来事が訪れます。それはアキトの兄であるシンがジュリアスがルルーシュであることに気付いたことです。これによりルルーシュが行ったブリタニアへの反逆と思われる行為が露見し、スザクが乗るランスロットと聖ミカエル騎士団のKMFと戦うことになります。この戦いでジュリアスことルルーシュはスザクと聖ミカエル騎士団を撃退します。

スザクと共に幽閉

しかしシンが大貴族会議でジュリアスの正体を明かしたことにより、ルルーシュは捕らえられることになります。そして捕らえられたルルーシュはスザクと共にカエサル大宮殿に幽閉されることになってしまいました。

再度皇帝シャルルのもとへ

カエサル大宮殿に幽閉されたジュリアスことルルーシュとスザクの前にコードギアス反逆のルルーシュR2に登場したロロが姿を現します。ロロはブリタニア帝国皇帝シャルルがジュリアスと面会を要求していることを明かし、ルルーシュとスザクは本国へ帰還することになります。そしてルルーシュは皇帝に再びギアスで記憶を改竄され、物語がコードギアス反逆のルルーシュR2へ繋がることになります。

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亡国のアキトの主人公は?

主人公は日向アキト

コードギアス亡国のアキトに登場する日向アキトは物語の主人公にあたるキャラクターです。アキトは旧日本人で構成されたEUの「wZERO」部隊に配属されており、ナイトメアフレームに搭乗して敵であるブリタニアと戦いを繰り広げました。そしてその中でアキトは兄であるシンと対峙し、運命を分ける戦いに発展してしまいます。ではここからはコードギアス亡国のアキトの主人公日向アキトについてご紹介します。

日向アキトのプロフィール

コードギアス亡国のアキトの主人公である日向アキトはヨーロピア共和国連合(EU)の人間ですが、本当はブリタニアに支配されたイレブンと差別される日本人です。アキトは皇暦2000年7月4日に生まれであり、ジェリービーンズが大好物です。アキトは非常にかっこいい美貌を持つイケメンであり、優れた戦闘技術を持つことから多数の視聴者から魅了されたという感想を多く寄せられている大人気キャラクターです。

日向アキトの家族構成

日向アキトは実は母親の不貞によって生まれた子供であり、母親から疎ましく思われていました。また他の家族である異父兄からも嫌われて育ちました。そしてシンはそんな環境の中である壮絶な出来事が起こり、1人の軍人として戦うことになってしまいます。

日向アキトはアレクサンダに搭乗

アキトは「wZERO」部隊の中でアレクサンダというナイトメアフレームに搭乗します。アレクサンダは四足歩行で移動することが出来るイノセント・モードやブレインレイドシステムが施されています。このブレインレイドシステムはニューロデバイスというチップを体に埋め込むことで作動するものであり、パイロットの直感で操縦することが出来るという最新鋭の技術です。

日向アキトとシンは異父兄弟

アキトが作中で対峙したシンはアキトにとって異父兄にあたる人物です。シンはかつてアキト以外の家族を殺害し、髑髏と契約したことで愛している者を殺せる能力を持つギアスを手に入れます。その時アキトにギアスがかけられるものの、アキトが死の概念を知らないことから生存しました。そしてこのギアスが発端となり、シンはアキトと対峙し、お互いの命運をかけた戦いを繰り広げることになってしまいます。

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亡国のアキトに関する感想や評価

コードギアス亡国のアキトには視聴者から様々な感想が寄せられています。ここからは多数寄せられたコードギアス亡国のアキトの感想をご紹介していきます。まず一番多く寄せられた感想は面白いという感想でした。コードギアス亡国のアキトはスピンオフ作品でありながら、劇場版ということもあって非常に作画やストーリーが緻密に制作されており、初めて見る多くの方もコードギアスの世界に釘付けとなりました。

コードギアス亡国のアキトに関する感想では物語が難しいという感想も多く寄せられていました。コードギアス亡国のアキトの物語はレイラのギアスや精神世界など、上記の感想のように多くの謎が残されています。これにより多くの視聴者が難しいと感じることになりました。そういった方は是非一度本記事の考察をご覧になって、ご参考にしてみてください。

コードギアス亡国のアキトに関する感想ではコードギアス亡国のアキトをおすすめする感想も多く見受けられました。コードギアス亡国のアキトはコードギアス反逆のルルーシュR2の前日譚となっており、亡国のアキトを見ることでさらにコードギアスの世界を知ることが出来ます。コードギアスファンでまだ見たことが無い方は是非一度コードギアス亡国のアキトをご覧になってください。

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亡国のアキトをネタバレ考察まとめ

本記事では劇場アニメコードギアス亡国のアキトについて物語のあらすじや考察、感想などをまとめてご紹介しました。コードギアス亡国のアキトはコードギアス反逆のルルーシュR2に繋がる物語となっており、非常に重要なストーリーが描かれています。本記事のあらすじネタバレや感想などでご興味頂いた方は是非一度コードギアス亡国のアキトをチェックしてみてください。

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