メジャーセカンドのネタバレ・最新話感想まとめ!【画像あり】

大人気野球漫画・アニメ『MAJOR』の次の世代を描いた『MAJOR 2nd』。現在連載やアニメ放送中の『MAJOR 2nd』のネタバレを一挙画像付きで大公開します。小学生編から最新の中学生編までのストーリーで大吾がどのような野球人生を送るのか。大吾や光以外の2世も登場することがあるのか。そして、アニメでは知ることのできない『MAJOR 2nd』の気になる最新話の情報をネタバレと感想付きで紹介していきます。

メジャーセカンドのネタバレ・最新話感想まとめ!【画像あり】のイメージ

目次

  1. 大人気シリーズ第2弾『MAJOR 2nd』とは?
  2. MAJOR 2ndのネタバレ①2人の2世
  3. MAJOR 2ndのネタバレ②光との別れ
  4. MAJOR 2ndのネタバレ③いよいよ大会初戦
  5. MAJOR 2ndのネタバレ④対谷川イーグルス戦
  6. MAJOR 2ndのネタバレ⑤初戦突破
  7. MAJOR 2ndのネタバレ⑥対虹ヶ丘ビートルズ戦
  8. MAJOR 2ndのネタバレ⑦対東斗ボーイズ戦
  9. MAJOR 2ndのネタバレ⑧光の奥の手
  10. MAJOR 2ndのネタバレ⑨エースの登板
  11. MAJOR 2ndのネタバレ⑩劇的な幕切れ
  12. MAJOR 2ndのネタバレ番外編風林中学野球部
  13. 今後のMAJOR 2ndの大吾のプレーに注目

大人気シリーズ第2弾『MAJOR 2nd』とは?

『メジャーセカンド』は現在、少年サンデーで連載中の野球漫画で4月からアニメの放送が開始しました。アニメでは前回の『メジャー』と同じ枠で放送されていています。プロ野球選手の息子である茂野大吾は父親のようなプロ野球選手に憧れて野球を始めるが、自分の能力と2世のプレッシャーに嫌気がさして野球を一度辞めます。

しかし、ある日佐藤寿也の息子である光と出会い再び野球を始めます。そんな大吾の野球人生を中心に描いた野球漫画(アニメ)です。『MAJOR 2nd』の登場人物やアニメの声優などの詳しい情報は下のリンクで公開してます。ここからアニメではまだ知ることのできない『メジャーセカンド』のネタバレや最新話・感想などを紹介します。

アニメ「メジャーセカンド」WEBサイト

MAJOR 2ndのネタバレ①2人の2世

野球選手である茂野吾郎の息子の茂野大吾は父親のようなプロ野球選手になることに憧れていました。小学校4年生になった時、両親も所属していた三船ドルフィンズに入団します。周囲からは2世ということで高い期待をされたが、ごく普通の小学4年生としての実力でした。2世としてのプレッシャーに耐えられず、野球を辞めてしまいます。

野球を辞めた大吾は家でゲームをして過ごす日々が続きました。6年生になり転校生が来たことを聞くと、それは佐藤寿也の息子である佐藤光でした。ある日の試合で、ドルフィンズのメンバーが足りないので大吾が助っ人で入り光も入ります。試合中に光が野球すら知らない初心者だと知ってほっとした大吾だが、光は徐々に野球センスの良さを出します。大吾は光のプレーを見て再び惨めな思いをして野球を遠ざけるのです。

Thumbメジャーセカンドの登場人物まとめ!性格や能力・成績から声優まで! | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

MAJOR 2ndのネタバレ②光との別れ

大吾と光は再びドルフィンズに入団しました。光はピッチャー、大吾はキャッチャーで日々練習です。ドルフィンズにはピッチャーの卜部(うらべ)とキャッチャーのアンディの2人がレギュラーの座にいます。吾郎は大吾のことを気にかけ、寿也に大吾の特訓をお願いしてバッティングセンターで特訓開始です。特訓していると光と睦子(むつこ)がやってきて、光は寿也と久しぶりに会います。

光の両親は離婚しており、光は母方に引き取られていたのです。後日ドルフィンズの練習に光の姿はなく、突然引っ越すことになり急な別れとなりました。

MAJOR 2ndのネタバレ③いよいよ大会初戦

大吾は光が引っ越した後、野球への熱が1度冷めてしまいましたが、光からの1通の手紙によって立ち直りました。最後の大会を迎えるにあたって睦子がドルフィンズに加わり、大吾は寿也との特訓で最後の仕上げにかかります。いよいよ大会となり大吾はライトでのスタメン!特訓したキャッチャーではありませんがレギュラーの座をつかみました。

ドルフィンズは近年、初戦敗退ばかりで2回戦以降に進めていません。今年こそ悲願の初戦突破はなるのでしょうか?

MAJOR 2ndのネタバレ④対谷川イーグルス戦

ネタバレになりますが、いよいよ大会初戦が始まり、中盤の5裏のワンナウト満塁。1対0でドルフィンズリードの守備で大吾の見せ場がやってきます。ライトへのフライで三塁ランナーのタッチアップを見事に刺しました。寿也との特訓の成果を早速発揮です。しかし、試合が経過するにつれて大吾はエラーなどで自信を無くしていると、観客がヤジを飛ばしてきます。ヤジを飛ばしていたのはあの光でした。

大吾は再び試合に集中しますが、最終回に同点とされ、卜部(うらべ)とアンディがポジションチェンジしますがアンディが負傷してします。2番手もピンチを広げた時、3番手として光が登板です。光は転校しましたが、大会のメンバーに登録済みでした。キャッチャーも大吾に代わり、念願のバッテリーを組みます。最終回で残りアウト1つ。悲願の初戦突破はなるのでしょうか?

MAJOR 2ndのネタバレ⑤初戦突破

大吾と光の活躍もあり、ドルフィンズは見事に初戦を突破することができました。光がチームに加わりましたが、アンディの負傷によりキャッチャーの代役は大吾になります。2回戦の相手は虹ヶ丘ビートルズで、ピッチャーはイーファスピッチ(スローボール主体)とやっかいな相手です。スタメンにはバッティングのいい睦子が入り、光が4番に入ります。

虹ヶ丘の監督は三船OBの小森です。捕手出身ということもあり、相手の嫌がることをとことんやってきます。ドルフィンズは初回に2点を先制され、相手投手を攻略することはできるのでしょうか?

MAJOR 2ndのネタバレ⑥対虹ヶ丘ビートルズ戦

大吾がイーファスピッチの球種を見分けるも、打線が繋がらず回は終盤にさしかかります。6回表に虹ヶ丘に決定的な追加点を取られてしまいました。3対0のその裏、睦子がスリーベースで出塁し、打線が繋がり3対1となって満塁で光を迎えます。

相手投手はリミッターを外して全力投球しますが、それを光がとらえて逆転満塁ホームラン!そのままドルフィンズが逃げ切り2回戦突破です。3回戦の本郷シャークス戦は光の完封でドルフィンズがベスト8まで残りました。いよいよ次は卜部とアンディの古巣の東斗ボーイズ戦です。次の東斗ボーイズ戦の重要な人物をここで2人紹介しておきます。

MAJOR 2ndの眉村道塁(まゆむらみちる)

上の画像の女の子が『メジャーセカンド』に登場する眉村健の娘で2世です。視聴者の感想としては登場を心待ちしている方が多く、渉とは双子であり道塁が姉になります。茂野吾郎に憧れており、オーバスローで投球する際は茂野を彷彿させるフォームです。画像ではいかにも女の子ですが、性格は男勝りな性格をしています。

MAJOR 2ndの眉村渉

『メジャーセカンド』に登場する道塁の双子の弟です。画像を見た感想は「父親そっくり」と思ってしまいます。父親に内面や外見がそっくりで元々はピッチャーをしていたが、肩の違和感でキャッチャに一時的に転向しました。いつもは冷静だが、予想外の出来事が起きるとテンパってしまいます。

MAJOR 2ndのネタバレ⑦対東斗ボーイズ戦

卜部は光が東斗戦先発だと監督に告げられ、退団する意向です。大吾は卜部にバント練習を手伝ってもらい、卜部は大吾の姉の泉に褒められて退団を撤回します。そして、いよいよ東斗戦が開始です。

大吾のバントヒットなどで初回から満塁で光の打席を迎えます。しかし、痛恨のダブルプレーで無得点。光にアクシデントが襲い、ヘッドスライディングした際にメガネを損傷してしまいます。その影響もあり、1点先制されたところでチームメイトからメガネを借りました。本来のピッチングで東斗打線をねじ伏せて、ドルフィンズは反撃することができるのでしょうか?

MAJOR 2ndのネタバレ⑧光の奥の手

ネタバレになりますが、ドルフィンズピンチの場面で渉を迎えます。コースに決めるコントロールのない光でしたが、最後はコースに決まり三振にしとめます。その後も後続を断ち最少失点に留めました。3回にドルフィンズが大吾のスクイズで同点です。しかし、光の制球のカラクリを見抜いた東斗ボーイズが反撃にでます。

道塁がツーベースで出塁し、その後2アウト3塁で渉を迎えます。光は渉の打席で奥の手を使いますが、少年野球で禁止されている変化球だったのです。渉から指摘があり、不正投球になるので警告を与えられ使用できなくなりました。追い込まれた光は直球勝負するも渉にホームランにされてしまいました。その後、光は集中力を切らして立て続けに失点し5対1で4回のドルフィンズの攻撃です。

集中を切らして代打を求める光でしたが、チームメイトからの激もあり2ランホームランで2点差に迫ります。その裏の守備からバッテリーが変わり、卜部がピッチャーに入りアンディがキャッチャーです。守備からリズムをつくり、ドルフィンズは勝つことができるのでしょうか?

MAJOR 2ndのネタバレ⑨エースの登板

ネタバレになりますが、睦子がヒットで出塁し、大吾がバントヒットで繋いでワンナウト1、3塁。卜部のスクイズとアンディのタイムリーでドルフィンズが同点に追いつきます。東斗ボーイズはとうとうエースの道塁が登板です。

いきなり光との対戦ですが三振にしとめ、後続も断ち追加点を許しません。東斗ボーイズは5回に2点を、6回に1点を加えて5対8でドルフィンズの最終回の攻撃を迎えます。ワンナウトから大吾がフォアボールで出塁し、卜部とアンディがヒットで出塁して満塁で光の打席です。道塁は茂野吾郎を彷彿とさせるオーバスローにフォームを変えて光と勝負します。

光は道塁の渾身の直球を打ち返し、ツーベスヒットで1点差に迫ります。ドルフィンズは代打で永井を出し、ラッキーなことに振り逃げで同点に追いつきます。手に汗握る試合展開はいよいよ次の巻で決着です。

MAJOR 2ndのネタバレ⑩劇的な幕切れ

ネタバレになりますが、ドルフィンズに次々とアクシデントが起こります。走塁でアンディは足を負傷し、卜部は打球を右手に受けて突き指して負傷です。光が満塁で再び緊急登板します。しかし、ドルフィンズの負の連鎖は最悪の形で起こります。打ち上げた打球を大吾と光が打球を追い、激突してゲームセット。

大吾は無事だが、光は救急車で搬送されます。大吾は光が脳震とうだと知り、睦子と一緒に光の家に行きました。そこで2人は光の様態について本当のことを知るのです。光は意識は回復したが、首をやってしまい首から下が動かせない状態でした。大吾は事故の原因を自分のせいだと背負い込んでしまします。

ある日吾郎が日本に帰国し、家族で出かけた先には光の姿がありました。光は歩いたりできるまでに回復していたのです。大吾は野球を辞めかけてましたが、光といつか最強バッテリーを組むために光の復活を待ちます。そして吾郎と睦子は風林学園中等部の野球部に入り、『メジャーセカンド』の中学生編に突入です。

MAJOR 2ndのネタバレ番外編風林中学野球部

『メジャーセカンド』の中学生編のネタバレを紹介する前に、風林中学野球部を大吾と睦子とを除いた部員を画像付きで紹介します。

MAJOR 2ndの相良太鳳(さがらたお)

名門横浜リトル出身でショートです。画像の顔を見るとショートカットが特徴的で真っ先に出る感想が「清水薫に容姿が似てる」が多く言われてます。

MAJOR 2ndの沢弥生(さわやよい)

名門横浜リトル出身でセカンドです。画像のように一見ただの女の子ですが、規格外の打撃センスでホームランを打つこともあります。

MAJOR 2ndの丹波広夢(たんばひろむ)

風林中学野球部唯一の3年生で、兼生徒会長になります。画像をみると一見しっかりしてそうですが、意外と小心者というのが感想です。元々はサードだが送球恐怖症になりファーストになります。

MAJOR 2ndの関鳥星蘭(かんどりせいらん)

『メジャーセカンド』の中学生編で登場します。画像のを見た感想は「動けるの?」と思いますが、唯一のメガネで体系は太いですが、左ピッチャーにはめっぽう強く強肩のサードです。

MAJOR 2ndの椛島アニータ(かばしまアニータ)

名門横浜リトル出身でキャッチャーでした。画像のように一見外国人に見えますが、ハーフの女の子です。自己主張が強く最初は大吾と対立することが多いです。

MAJOR 2ndの仁科明(にしなあきら)

画像の男の子は新入生部員で名門南陽ライオンズ出身の投手兼外野手です。推薦入学の実力者であり、基礎がなってないがポテンシャルはあります。言葉遣いや先輩に対しての言動が清水大河を思い出させます。

MAJOR 2ndの藤井千里(ふじいちさと)

名門の元横浜リトル出身で、ポジションは主にセンターです。千里の画像を見た感想として可愛いなどが多く、過去にピッチャーとしての経験があります。

MAJOR 2ndの⑪風林野球部発足

大吾は2年生になり風林野球部のキャプテンになりました。新入生部員が実力主義の為、どっちが上か決める試合が行われます。新入生チームのピッチャーの仁科は球速はあるが、変化球の制球ができず大吾にホームランを打たれたところで決着です。

新入生部員として仁科と太鳳の後輩である千里とアニータの3人が入部しました。風林野球部は男子3人女子6人の計9人のギリギリな野球部です。練習試合の相手を探している最中に、顧問の山口先生2週間後に大会があることを告げます。実戦経験があまりないなか初戦が大会となり、いよいよ大会初戦です。

MAJOR 2ndの⑫対五木中戦

いよいよ五木中との試合が始まり、千里が内野安打で出塁すると盗塁して、太鳳のヒットで幸先よく先制します。3番の弥生がホームランを放ち3対0!その裏、ピッチャーの睦子がいきなりデッドボールで出塁を許すが、大吾のアドバイスで立ち上がり無失点です。

試合中盤、風林は丹波の送球恐怖症の悪い癖がでてしまいピンチを背負いますが、大吾のカバーなどで無失点でやりきります。5回と6回に2点ずつ加え6回コールドで初戦突破です。次の試合は卜部とアンディがいる機動力野球をする清和中との勝負になります。

MAJOR 2ndの⑬対清和中戦

睦子は先頭をいきなりフォアボールで出してしまいます。睦子は牽制やクイックがあまり得意ではなく、大吾から「牽制しないほうがいい」と言われてました。しかし、清和中もありえないほどのリードで牽制をもらおうとしています。睦子はつい牽制してしまい、清和中の作戦にはまっていくのです。睦子はランナーが気になってしまい連続フォアボールを与え、満塁でアンディを迎えます。

アンディの犠牲フライとホームスチールで清和がノーヒットで2点先制します。その裏、弥生がヒットで出塁するとアニータが集中力を欠いた状態でした。大吾はアニータに声をかけ、アニータはそれに答える同点ツーランホームランを放ちます。その後投手戦となり、6回に清和の森口がスリーベースを放った際にアニータとホームで交錯し清和が追加点をあげます。

その後もピンチは広がり、右腕を痛めたアニータは大吾とポジションを変更します。ノーアウト1,3塁でアンディを迎えますが敬遠し満塁です。大吾の奇策がはまり、後続を断ち最少失点に留めます。風林中は残り2回の攻撃で逆転することはできるのでしょうか?

MAJOR 2ndの最新話・感想

現在『メジャーセカンド』の最新話では、風林中と大尾中との決勝戦が始まります。大尾中の守備は普通では考えられないポジションです。セカンドの出光(いでみつ)とショートの道塁が左投なのにそこのポジションにいることに風林ナインは驚きです。千里がショートゴロを放つが道塁が見事にさばきます。

ネタバレになりますが、2番の太鳳が他の選手の能力を確認するためサードにバントするが、ピッチャーケアして凡退します。弥生もいい当たりを打つが外野フライに倒れて無得点です。

最新話の感想ですが、決勝まで進んでくる相手で1~4番まではシニアレベルの選手ということで戦力的には風林中が不利です。大尾中はセンターラインを固めてカバーしています。しかし、大吾の野球脳は卜部とアンディが警戒していたように何かしら予想外のことを起こします。ここでも相手の隙や弱点を発見し、チームメイトを思いやることでいい試合をするはずです。次の最新話ではいよいよ試合が動き始めるはずです。

今後のMAJOR 2ndの大吾のプレーに注目

『メジャーセカンド』のネタバレや最新話の感想などを紹介しました。最新話では大尾と風林の決勝戦の最中ですが、アニメではドルフィンズの初戦が始まります。大吾の野球脳の高さに注目です。アニメでの描写はとても綺麗で毎週土曜日が待ち遠しいです。『メジャーセカンド』では懐かしい人物が出てくる故に2世対決には目が離せません!

また、中学生編ではまだ登場のない光の存在が気になる所になっているようです。漫画の最新話も気になりますが、漫画では味わうことができない部分をアニメで補って今後の大吾の野球人生に注目です。最後に『メジャーセカンド』の最新巻は2018年の6月18日の予定ですので、それまでアニメを見て楽しんで待ちましょう。

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