クレイジージャーニーでヨシダナギ（美人写真家）が人気！その魅力や経歴は？

様々なクレイジーな旅人が登場し、強烈なインパクトを視聴者に与えて人気番組となっているのが、クレイジージャーニーです。世界各国を旅して自分の仕事や趣味を突き詰めている人物が登場し、その旅に番組が密着取材していくというスタイルのクレイジージャーニーですが、数多くの旅人の中でも特に人気なのが美人女性写真家ヨシダナギです。

ヨシダナギは2015年に初めてクレイジージャーニーに登場しています。クレイジージャーニーに登場している旅人の中でも出演回数は多く、その人気がうかがえます。写真家ヨシダナギはアフリカなど少数民族が暮らす国まで旅をし、独創的で美しい写真を撮っています。彼女の魅力はその作品の美しさだけではありません。

女性写真家ヨシダナギは、実は破天荒な経歴の持ち主で、彼女の性格や撮影スタイルまでも注目を集めています。ここでは、クレイジージャーニーに登場して人気となった写真家ヨシダナギの経歴やその魅力を、詳しくご紹介していきます。

ミステリアスな魅力を感じさせるヨシダナギですが、そのプロフィールをご紹介します。女性写真家のヨシダナギの生年月日は、1986年7月6日です。年齢は今年で32歳という事になります。東京都江戸川区出身で血液型はA型、身長は165㎝です。写真撮影にはニコンD810を使用しています。

美人写真家として、作品だけでなく自身のキャラクターも魅力的だと評価されているヨシダナギですが、実はかなり破天荒な経歴の持ち主でもあります。ヨシダナギの少数民族を撮影する写真家としての経歴のスタートと言えるのは、幼少期に見たテレビ番組です。テレビ番組でマサイ族を見てその魅力の虜となった彼女は、大きくなったら彼らのようになれると信じていました。

しかし、ヨシダナギは自分は日本人だからマサイ族にはなれないと、10歳で挫折してしまいます。そんな彼女は学生時代に陰湿ないじめにも悩まされてしまったのです。いじめは長く彼女を苦しめ、中学生の頃には不登校になってしまいます。そこでヨシダナギの父親が買い与えたパソコンを使って、ネットの掲示板に書き込みをしていました。そこで出版社の人とつながりが出来、ホームページを作成することになります。

作ったホームページで物語などを描いていたヨシダナギですが、プロフィール用に撮った写真を乗せたところ、その写真がネットアイドルランキングで1位になります。このことがきっかけで芸能事務所からスカウトされ、グラビアアイドルにもなっています。この頃両親の離婚などもあり、ヨシダナギは自傷行為や自殺未遂を繰り返していました。

21歳の時に家を出る決意をし、一人暮らしをしたことがきっかけで性格が変わり、向いていなかったグラビアアイドルもやめています。そこからイラストを描いたり、写真を撮ったりするようになります。彼女の写真家としての経歴のスタートと言えるでしょう。母親と共にフィリピンへ行った時には子供たちの写真を撮影してブログに投稿しています。この時褒められたこともあり、カメラを持って東南アジアを回っています。

23歳の頃にはお金をためて、アフリカに渡っています。少数民族の美しい写真を撮っている彼女の経歴のスタートと言えます。初めてアフリカで訪れたのはエチオピアとエジプトでした。女性写真家ヨシダナギは、幼少期にマサイ族に憧れを抱き、様々な経歴を経て現在の写真家としてのスタイルを確立させたのです。

驚きの経歴と可愛いルックスで人気を集めているヨシダナギですが、気になるのが夫や彼氏の存在です。ヨシダナギは様々なテレビ番組に出演したり、インタビューに答えたりしていますが、私生活についてはほとんど公表していません。個人ブログや公式ホームページを見てみても、結婚していないという事しかわかりません。

現在32歳で美しい女性であるヨシダナギは、アフリカへ渡ったときに現地の男性から口説かれたり、プロポーズをされたりするほど魅力的な女性です。彼氏の存在も気になるのですが、その存在も不明です。ヨシダナギが公表している理想の男性像は、人気プロレスラー蝶野正洋と人気漫画ドラゴンボールに登場する悪役・フリーザだという事です。

クレイジージャーニー出演で人気を集めたヨシダナギですが、テレビ出演だけでなく自身の個展にも精力的に取り組んでいます。2014年から毎年、日本各地の百貨店にて個展を開いています。2018年には、ベスト写真集「HREROES」の出版の後に、各地を回って個展を開催しています。4月には西武渋谷店、6月には梅田阪急、6月には大丸札幌店で開催されました。

人気番組クレイジージャーニーに出演して注目を集めているヨシダナギなので、著名人が個展に顔を出していることも話題です。元AKBの大島優子や秋元才加なども過去には訪れており、その注目度がわかります。ヨシダナギのインスタグラムのフォロワーはおよそ13万人もいるので、個展を開く際に大盛況となっているのも頷けます。

ヨシダナギの著作については、各テレビ番組やクレイジージャーニーでも紹介されています。初めての著作は、2016年に出版されたスリ族を撮影した時の写真をまとめた「SURICOLLECTION」です。ヨシダナギのファースト作品集としていろは出版より発売されました。また、同年にはヨシダナギの紀行本「ヨシダ、裸でアフリカをゆく」が扶桑社より出版されています。

2018年には、ベスト作品集「HREROES」がライツ社より出版されました。また、エッセイ本CCメディアの「ヨシダナギの拾われる力」も出版されました。クレイジージャーニー出演で注目を集め続けている彼女の著作は、出版されるたびに高い評価を得ています。

ヨシダナギの出演番組で最も影響を与えたのが、人気番組クレイジージャーニーです。2015年にクレイジージャーニーに出演したことをきっかけで、彼女の注目が高まったと言われています。クレイジージャーニーには過去6回にわたって出演しており、2015年に特集された放送回をはじめとして、2016年と2017年にも出演しています。また、2017年のクレイジージャーニーゴールデンスペシャルにも登場しています。

クレイジージャーニー以外のテレビ出演では、2016年に「地球紀行」、「今夜くらべてみました」、「マルコポロリ！」に出演。2017年に「ザ・プロファイラー」、2018年に「行列のできる法律相談所」にも出演しています。ゴールデンに人気番組にも出演しているヨシダナギは、どんどんその注目度と人気を高めているようです。

クレイジージャーニーでは、登場する旅人にぴったり密着していくスタイルで取材を行っています。クレイジージャーニーのヨシダナギ登場回で最も視聴者を驚かせたのは、何と言っても彼女の撮影スタイルでしょう。他にはない破天荒な撮影スタイルを披露したヨシダナギは、瞬く間に注目を集めました。ヨシダナギが被写体としているのは、アフリカの奥地などで生活を営んでいる少数民族です。

時に排他的でもある少数民族と距離を縮め、美しい写真を撮ることは困難な場合も多いのですが、ヨシダナギはその少数民族と「同じ格好をする」というスタイルで写真撮影を行っているのです。アフリカなどで暮らす少数民族には、上半身裸だったり、ペイントを施してあるだけだったりする部族も珍しくはありません。そんな彼らと同じ格好をするという事は、日本人であるヨシダナギも服を脱いでしまうという事です。

主に少数民族の女性と仲良くなるために、時にはパンツまで脱いで民族の衣装を着るヨシダナギですが、日本人女性としては潔いその行動が賞賛を浴びています。結果的には部族に馴染むことが出来、他の写真家では撮影できない美しい作品を数多く発表できるのです。この潔い撮影スタイルも、彼女の大きな魅力の一つです。

ヨシダナギは、美人写真家と評されているほど、可愛いルックスの持ち主です。その特殊な経歴や独特な撮影スタイルを知る前でも、彼女の可愛い笑顔には魅力を感じてしまいます。アフリカ大陸などを旅する際に不可欠となる現地ガイドですが、彼女の柔らかく人懐っこい笑顔で献身的にガイドをしてくれるほどです。中には本気でヨシダナギを口説くガイドもいるようですが、その笑顔で程よく仲良くしつつ旅をサポートしてもらいます。

クレイジージャーニーで注目を集めた写真家ヨシダナギですが、実は韓国人なのではないか？との噂があるのです。そのきっかけは、ヨシダナギの旅に密着した際、彼女が現地の人とかわした握手にあるようです。ヨシダナギは現地の人とかわした握手は、左手に手を添えて行う韓国式の握手だったのです。このシーンがテレビ放送された際、ヨシダナギが韓国式の握手をしたという事で韓国人では？という声がSNSを中心に上がったのです。

ヨシダナギは実は本名ではなく、実際の名前は非公表となっています。ヨシダナギという名前がカタカナ表記なのも、実名ではないからなのです。このことも彼女が韓国人ではないか？との噂に拍車をかけているようです。しかし、ヨシダナギは出身地は東京都となっていますし、両親についても特に韓国人であるという情報もありません。

ヨシダナギは世界各国を旅する写真家です。韓国式の握手を知識として知っていてもおかしくはありません。また、韓国式の握手の方が、丁寧な印象も与えますから、海外で挨拶するときの握手に韓国式を用いても不思議ではありません。彼女が韓国人ではないかとの噂の根拠は、握手が韓国式であったという事しかありません。このことも踏まえて、日本人である可能性が高いと言われています。

クレイジージャーニーでヨシダナギがヤワナワ族を取材した回で、ヤワナワ族はビジネス部族ではないか？との疑惑が囁かれています。ビジネス部族とは、普段は現代人としての生活を送っているが、取材などで外部から人が来た時だけ部族の衣装を身につけたり、原始的な生活をしてみせたりする人々の事です。ヤワナワ族がビジネス部族ではないかと言われた理由は、不自然なもてなしにあるようです。

ヨシダナギが訪れる奥地に暮らす少数民族は、ほとんどの場合が会うのに苦労したり、中々会わせてもらえなかったりするようです。にも関わらず、ヤワナワ族は集落に到着した途端、民族衣装をすでに着て出迎えてくれる等、不自然なもてなしが目立っていました。部族の集落を歩いてみると、洋服を着ている人も多く、電線も通っている様子です。このことから、視聴者もビジネス部族ではないかとの印象を受けたのです。

実は、世界各国には実際にビジネス部族として金銭を稼いでいる部族も存在しています。外国から原始的な生活をする不足を取材に来るたびに、ビジネスで民族衣装を着てみせるのです。クレイジージャーニーのヤワナワ族は取材回では、ヨシダナギ自身のテンションも低めで、あっという間に撮影も終わってしまいました。このことからも、ヤワナワ族はビジネスで原始的な生活をしてみせた可能性は高いと言われています。

クレイジージャーニー出演で人気写真家となったヨシダナギですが、やはりその作品の美しさを称賛する声が多く聞かれます。彼女の独特の色彩感覚で撮影された少数民族の写真たちは、他にはない魅力を感じさせます。また、少数民族と同じ格好をして撮影に臨むスタイルも、少数民族の人々の心を開き、彼女にしか取れない写真を生み出しているのです。

ヨシダナギの批評では、彼女のキャラクターに魅力を感じるという声も多くみられます。個展などでサイン会も行っているヨシダナギですが、実際に会って話を聞くとかなり面白いと評価を得ています。人気番組クレイジージャーニーの裏話も聞けることがあるようで、そのことも彼女のサイン会の人気の秘密になっているのです。

クレイジージャーニーで人気写真家となったヨシダナギは、驚きの経歴の持ち主でした。幼少期にマサイ族に憧れた事や、一人暮らしをきっかけに写真を撮り始めた事で少数民族を撮影する写真家としての経歴をスタートさせました。グラビアアイドルをしていた過去もあるなど、破天荒な経歴も持っています。彼女の魅力は多く、その驚きの撮影スタイルや、可愛い見た目と笑顔などを評価されています。

ヨシダナギは、美人写真家としてクレイジージャーニーを始めとして、人気テレビ番組のも数多く出演して注目を集めています。作品集も出版しており、著作も高い評価を得ています。彼女の事が気になったという人は、出演番組や著作を是非チェックしてみましょう。