ポプテピピック第9話の声優はアイマス・ハイキューコンビ！パロディの元ネタ解説

本記事ではアニメ「ポプテピピック」9話で声優を担当した人物を紹介していきます！また声優だけでなく9話のパロディシーンに使用された元ネタについても記載してきますので是非ご覧下さい。その他には補足として「ポプテピピック」の9話以外で声優を担当した人物についても紹介していきます。

ポプテピピックとは「2014年にシーズン1」「2016年にシーズン2」「2017年からシーズン3」と称して連載されている4コマ漫画です。原作は大川ぶくぶが務めており「とびっきりのクソ4コマ」というキャチコピーが充てられています。また「ポプテピピック」の出版社は「竹書房」が担当していますが作中ではポプ子とピピ美が「竹書房を嫌悪している」という意味不明な描写がされています。

ボブネミミッミとは「ポプテピピック」とは絵柄でポプ子とピピ美が登場する1コーナーです。主に「ポプテピピック」で描かれたショートストーリーが使い回されていますがオリジナルストーリーも時々描かれています。またボブネミミッミの製作は「AC部」が担当しており「気持ち悪い動き」をするポプ子とピピ美の姿が描かれています。ちなみに毎回「新コーナー」というテロップが添えられています。

星色ガールドロップとはポプ子とピピ美が登場しない「ポプテピピック」の1コーナーです。星色ガールドロップは「ポプテピピック」の1話から始まりましたがタイトルコールをした瞬間にポプ子が登場しストーリーが途中で中断されました。その後は「予告編」だけでストーリーが進むという意味不明な描写がされています。このように「ポプテピピック」では最初から最後まで意味不明な描写ばかりがされています。

ここからはポプテピピック9話で声優を担当した人物を紹介していきます！分かりやすいようにAパートとBパートに分類して記載していきます。それでは早速「ポプテピピック」のAパートで声優を担当した人物を画像付きでご覧下さい！

ポプテピピックAパートでポプ子の声を担当したのは声優の中村繪里子です。中村繪里子は2002年より声優活動を行っている人物で、これまでに「Caligula-カリギュラ-」「レディ・ジュエルペット」「ワルキューレ/ロマンツェ」「恋と選挙とチョコレート」「星空へ架かる橋」「俺たちに翼はない」などの作品にも出演しています。また「日本ナレーション演技研究所」を卒業後に「アーツビジョン」に所属しています。

中村繪里子は19歳の頃に受けたオーデションに合格し声優デビューを果たしています。この作品が後に「アイドルマスターシリーズ」として大人気になり「天海春香役」で10年以上声優を担当する事となりました。

また「アイドルマスター」は当時「プロトタイプ」という事でタイトルが決まっていなかったという裏話が誕生しています。商品化された際に中村繪里子は降板する可能性もありましたがスタッフが気に入り続投が決定しています。

中村繪里子は「アイドルマスターシリーズ」のオーデションを受けた際に歌に対して不安を抱いていました。ですがスタッフから「歌声に力強さがあれば大丈夫」と言われた事でオーデションを受けています。その後は2012年・2014年に「Newtype×マチ★アソビアニメアワード」で女性声優賞1位に輝いています。また2014年10月には「とくしまアニメ大使」にも任命される事となりました。

ポプテピピック9話Aパートでピピ美の声を担当したのは声優の今井麻美です。今井麻美は1999年より声優活動を行っている人物で、これまでに「NEEDLESS」「ノラガミ」「モモキュンソード」「恋と選挙とチョコレート」「縁結びの妖狐ちゃん」「祝福のカンパネラ」「魔法遣いに大切なこと」「瓶詰妖精」などの作品にも出演しています。また声優業と並行しながら「明治大学文学部文学科」で学業も学んでいました。

今井麻美は「明治大学文学部文学科」に在学中に「エニックスアニメ大賞声優部門オーディション」で大賞を受賞しています。その後1999年にドラマCD「刻の大地〜花の王国の魔女〜」で声優デビューを果たしました。また2007年まで「アーツビジョン」に所属しており同年7月から「カレイドスコープ」へと移籍しています。2009年には本人名義で音楽活動も開始しておりメジャーデビューも果たしています。

今井麻美はアニメ声優だけでなく「ファイナル・デスティネーション」「卒業の朝」「ER緊急救命室」「わたしたちの島で/わんぱくアザラシのモーセ」などの作品で洋画の吹き替えも担当しています。また喜多村英梨とボーカルユニット「アートリーベイン」を結成しています。アートリーベインとは「静脈」「動脈」を意味しているユニット名で今井麻美は「静脈」を担当していると語っています。

ポプテピピック9話Aパートで声優を担当した「中村繪里子」と「今井麻美」は「 ワルキューレ/ロマンツェ」「真・恋姫無双」「アイドルマスター」などの作品で共演しています。その中でも特に有名な「アイドルマスター」とは2005年に「アーケードゲーム」として誕生した作品です。アーケードゲームが大ヒットした事により2011年の7月から11月までテレビアニメ化される事となりました。

ここからはポプテピピック9話Bパートで声優を担当した人物を紹介していきます！Aパートの美人声優とは打って変わってBパートではイケメン声優が担当しています。

ポプテピピック9話Bパートでポプ子の声を担当したのは声優の斉藤壮馬です。斉藤壮馬は2010年より声優活動を行っている人物で、これまでに「アイドリッシュセブン」「サンリオ男子」「BANANAFISH」「異世界はスマートフォンとともに。」「はがねオーケストラ」「クオリディア・コード」などの作品に出演しています。またアニメ「ぼくらの」で石田彰の演技を見て声優の道を進むようになったと語っています。

斉藤壮馬は高校に入学して環境に馴染めず学校に通っていなかった時期があったと語っています。その際にアニメや漫画と触れる事が多くなり声優になるきっかけになっています。また2008年「81オーディション」で優秀賞を受賞し、2009年の「全国高等学校総合文化祭」では朗読部門で審査員特別賞を受賞しています。その後高校を卒業した際には早稲田大学へと進学しています。

斉藤壮馬は早稲田大学へ通いながら声優の養成所にも足を運んでおり2013年から「81プロデュース」に所属しています。また2014年にはテレビアニメ「ハイキュー！！」の出演が決まり「山口忠役」で注目を集めています。また同年に放送されたテレビアニメ「アカメが斬る！」で初の主役に抜擢され、2015年には声優アワード新人男優賞を受賞しています。

ポプテピピック9話Bパートでピピ美の声を担当したのは声優の石川界人です。石川界人は2011年より声優活動を行っている人物で、これまでに「ロマンチカクロック」「ワールドトリガー」「クロムクロ」「甲鉄城のカバネリ」「僕のヒーローアカデミア」「文豪ストレイドッグス」などの作品にも出演しています。また小学生時代の学芸会で舞台上から落ちてしまったというエピソードを持っています。

石川界人は小学生時代に舞台上から落下し着地を見事に成功させました。この姿を先生たちに褒められた事がきっかけで演技に対して興味を持ち始めたと語っています。またその後中学・高校時代には演劇部に所属しており先輩から「役を生きる」という言葉を聞いて感銘を受けたと語っています。またテレビアニメを見始めた頃に「涼宮ハルヒの憂鬱」に出会い声優「杉田智和」の演技に夢中になったとも語っています。

石川界人は高校1年生の頃に声優になると決めましたが親に反対されたため学費を出してもらえずアルバイトを行いながら「プロ・フィット声優養成所」に所属する事となりました。その後2011年に「AKIBA'STRIP」で声優デビューを果たしています。またアニメ声優だけでなく「パシフィック・リム」「弁護人」「スティールワールド」「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」などの洋画作品で吹き替えも担当しています。

ポプテピピック9話Bパートで声優を担当した「斉藤壮馬」と「石川界人」は「残響のテロル」「ハイキュー！！シリーズ」で共演しています。特に有名な「ハイキュー！！シリーズ」とは2012年より「週刊少年ジャンプ」で連載されている漫画です。また2014年から2016年には3期に渡ってテレビアニメも放送されています。作中では「斉藤壮馬が山口忠」「石川界人が影山飛雄」を演じています。

ここからは9話以外でアニメ「ポプテピピック」の声優を担当した人物を紹介していきます！また人物だけでなく共演した作品なども記載していきますので是非ご覧下さい。

ポプテピピック1話Aパートで声優を担当したのは「江原正士」と「大塚芳忠」です。この2人は「宇宙戦艦ヤマト2199」「のだめカンタービレ」「ミスター味っ子」「銀河英雄伝説」「ナルト」などの作品で共演しています。特に有名な共演作品である「ナルト」とは1999年から2014年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた少年漫画です。作中では「江原正士がマイト・ガイ」「大塚芳忠が自来也」を演じています。

ポプテピピック1話Bパートで声優を担当したのは「三ツ矢雄二」と「日高のり子」です。この2人は「エリアの騎士」「赤ずきんチャチャ」「それいけ！アンパンマン」「タッチ」などの作品で共演しています。特に有名な作品である「タッチ」とは1981年から1986年まで「週刊少年サンデー」で連載されていた野球漫画です。また作中では「三ツ矢雄二が上杉達也」「日高のり子が浅倉南」を演じています。

ポプテピピック2話Aパートで声優を担当したのは「悠木碧」と「竹達彩奈」です。この2人は「とある飛空士への恋歌」「ベン・トー」「ゆるゆり」「夢色パティシエール」などの作品で共演しています。また2人は「プチミレディ」という声優ユニットで音楽活動も行っています。この「プチミレディ」がとても人気のある声優ユニットのため2話Aパートの声優に選ばれたと言われています。

ポプテピピック2話Bパートで声優を担当したのは「古川登志夫」と「千葉繫」です。この2人は「ドラゴンボールシリーズ」「BLEACH」「うえきの法則」「ワンピース」などの作品で共演しています。特に有名な「ワンピース」とは1997年より「週刊少年ジャンプ」で連載されている少年漫画です。また作中では「古川登志夫がポートガス・D・エース」「千葉繫がバギー」を演じています。

ポプテピピック3話Aパートで声優を担当したのは「小松未可子」と「上坂すみれ」です。この2人は「魔弾の王と戦姫」「鬼灯の冷徹」「超速変形ジャイロゼッター/アルバロスの翼」などの作品で共演しています。また2人は「ポプテピピック」がテレビアニメ化されるに当たって全編に渡って声優を務めると発表されていました。ちなみに「小松未可子」と「上坂すみれ」は私生活でもとても仲が良い事で知られています。

ポプテピピック3話Bパートで声優を担当したのは「中尾隆聖」と「若本規夫」です。この2人は「ドラゴンボールシリーズ」「モノノ怪」「プラスチックリトル」「銀河英雄伝説」などの作品で共演しています。特に有名な「ドラゴンボールシリーズ」とは1984年から1995年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた少年漫画です。また1986年からテレビアニメ化もされており世界的に人気のある作品です。

ポプテピピック4話Aパートで声優を担当したのは「日笠陽子」と「佐藤聡美」です。この2人は「モーレツ宇宙海賊」「氷菓」「けいおん！」「生徒会役員共」「アスラクライン」などの作品で共演しています。特に有名な「けいおん！」とは2007年現在までシリーズを変えながら連載されている漫画です。また2009年と2010年にはテレビアニメ化もされており大ブームを起こすほどの人気作品になりました。

ポプテピピック4話Bパートで声優を担当したのは「玄田哲章」と「神谷明」です。この2人は「キングダム・ハーツ」「聖闘士星矢」「シティーハンター」「うる星やつら」などの作品で共演しています。特に有名な「シティーハンター」とは1985年から1991年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた少年漫画です。また1987年からはテレビアニメ化もされておりシリーズを変えながら長期間に渡って放送されています。

ポプテピピック5話Aパートで声優を担当したのは「金田朋子」と「小林ゆう」です。この2人は「かいけつゾロリ」「BLEACH」「けものフレンズ」「よんでますよ、アザゼルさん。」などの作品で共演しています。特に有名な共演作品である「けものフレンズ」とは2017年の1月から3月まで放送されていたテレビアニメです。またブームを起こすほどの人気作品になった事で2期の製作が発表されています。

ポプテピピック5話Bパートで声優を担当したのは「中村悠一」と「杉田智和」です。この2人は「氷菓」「ノブナガ・ザ・フール」「真剣で私に恋しなさい！！」「銀魂」などの作品で共演しています。特に有名な共演作品である「銀魂」とは2014年から2018年まで週刊少年ジャンプで連載されていた少年漫画です。また「中村悠一」と「杉田智和」は私生活でもとても仲が良い事で知られています。

ポプテピピック6話Aパートで声優を担当したのは「三瓶由布子」と「名塚佳織」です。この2人は「ストライクウィッチーズ2」「アイカツ！」「夏のあらし！」「おじゃる丸」「交響詩篇エウレカセブン」で共演しています。特に有名な共演作品である「交響詩篇エウレカセブン」とは2005年から2006年まで放送されていたテレビアニメです。また2017年からは劇場版3部作の製作が決定しています。

ポプテピピック6話Bパートで声優を担当したのは「下野紘」と「梶裕貴」です。この2人は「曇天に笑う」「進撃の巨人」「うたのプリンスさまっ♪」「イナズマイレブン」などの作品で共演しています。特に有名な共演作品である「進撃の巨人」とは2009年から「別冊少年マガジン」で連載されている少年漫画です。また2人は私生活でもとても仲が良い事で知られています。

ポプテピピック7話Aパートで声優を担当したのは「こおろぎさとみ」と「矢島晶子」です。この2人は「ブレイブストーリー」「プリキュアシリーズ」「クレヨンしんちゃん」「少女革命ウテナ」などの作品で共演しています。特に有名な共演作品である「クレヨンしんちゃん」とは1990年から2010年まで「漫画アクション/まんがタウン」で連載されていた漫画です。1992年からはテレビアニメも放送されています。

ポプテピピック7話Bパートで声優を担当したのは「森久保祥太郎」と「鳥海浩輔」です。この2人は「弱虫ペダル」「薄桜鬼」「ハヤテのごとく！」「テニスの王子様」などの作品で共演しています。特に有名な共演作品である「テニスの王子様」とは1999年から「週刊少年ジャンプ」「ジャンプスクエア」で連載されている少年漫画です。また2001年から2005年と2012年にテレビアニメも放送されていました。

ポプテピピック8話Aパートで声優を担当したのは「諸星すみれ」と「田所あずさ」です。この2人は「アイカツ！」で共演しています。アイカツ！とは2012年から2016年に渡ってシリーズを変えながら放送されていたテレビアニメです。また2018年からは続編に当たる「アイカツフレンズ」が放送されています。

ポプテピピック8話Bパートで声優を担当したのは「小野坂昌也」と「浪川大輔」です。この2人は「新テニスの王子様」「バッカーノ」「ヘタリア」「かいけつゾロリ」「よんでますよ、アザゼルさん。」などの作品で共演しています。特に有名な共演作品である「よんでますよ、アザゼルさん。」とは2007年より「イブニング」で連載されている漫画です。また作中では性悪な悪魔と人間の物語が描かれています。

ポプテピピック10話Aパートで声優を担当したのは「徳井青空」と「三森すずこ」です。この2人は「熱風海陸ブシロード」「世界で一番強くなりたい！」「ふたりはミルキィホームズ」「ラブライブ！」などの作品で共演しています。特に有名な共演作品である「ラブライブ！」とは2012年より「電撃コミックス」で連載されている漫画です。また2013年からはシリーズを変えながらテレビアニメも放送されています。

ポプテピピック10話Bパートで声優を担当したのは「小山力也」と「高木渉」です。この2人は「名探偵コナン」「ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル」「機動戦士ガンダムUC」「はじめの一歩」などの作品で共演しています。特に有名な共演作品である「名探偵コナン」とは1994年より週刊少年サンデーで連載されている漫画です。また1996年からはテレビアニメ化もされており多くの劇場版作品を放映しています。

ポプテピピック11話Aパートで声優を担当したのは「水樹奈々」と「能登麻美子」です。この2人は「けんぷファー」「青い文学シリーズ」「しなこいっ」「アリソンとリリア」「地獄少女」などの作品で共演しています。特に有名な共演作品である「地獄少女」とは2005年から2009年にかけて放送されていたテレビアニメです。また2017年には「過去作品のリメイク」「新シリーズが6話分」放送されています。

ポプテピピック11話Bパートで声優を担当したのは「郷田ほづみ」と「銀河万丈」です。この2人は「装甲騎兵ボトムズ」で共演しています。装甲騎兵ボトムズとは1983年から1984年まで連載されていたテレビアニメです。また「孤高の戦士キリコ・キュービィー」が自分の所属していた軍と戦い出生の秘密を知るなど渋い物語が描かれています。

ポプテピピック12話Aパートで声優を担当したのは「小山茉美」と「三石琴乃」です。この2人は「ポケットモンスター」「美少女戦士セーラームーンR」「名探偵コナン」などの作品で共演しています。特に有名な共演作品である「美少女戦士セーラームーンR」とは「美少女戦士セーラームーン」の続編に当たる作品で1993年から1994年にかけて放送されています。

ポプテピピック12話Bパートで声優を担当したのは「速水奨」と「中田譲治」です。この2人は「月面兎兵器ミーナ」「魔法つかいプリキュア！」「境界線上のホライゾン」「Fate/Zero」などの作品で共演しています。特に有名な共演作品である「Fate/Zero」とは2010年と2011年に放送されたテレビアニメです。放送終了後も「Fateシリーズ」は新シリーズが放送され大人気作品となっています。

ここからはアニメ「ポプテピピック」9話で登場したパロディシーンの元ネタを紹介していきます！8話では「仁義なき戦い」のパロディが使用されていましたが、9話では「アメコミ」「アメリカ映画」のパロディが多く使用されています。

ポプテピピック9話の冒頭では「ヴァン・ヘイレン」の楽曲である「Jump」がパロディとして使用されています。

ポプテピピック9話には「ジョセフ少年」というキャラクターが登場しています。この「ジョセフ少年」が映画「ターミネーター2」に登場した「ジョン・コナー」のパロディだと言われています。またそれだけなく映画「ターミネーター」に登場している暴走した機械「T-800」もパロディとして使用されています。

ポプテピピック9話でポプ子とピピ美が不良と対峙している際にはアイヴァン・ライトマンが監督を務めた映画「ゴーストバスターズ」のパロディが使用されています。ちなみに吸引している機械の名前は「プロトンパック」です。

ポプテピピック9話ではピピ美が機械と「アームレスリング」をする姿が描かれています。この「アームレスリング」をしているシーンはメナハム・ゴーランが監督を務めた映画「オーバー・ザ・トップ」のパロディだと言われています。またピピ美が着用しているタンクトップは「オーバー・ザ・トップ」でシルベスター・スタローンが着用していた衣装と酷似しています。

ポプテピピック9話で「アームレスリング」のシーンが描かれた際に登場した3人目の挑戦者は映画「ロボコップ」に登場した主人公「ロボコップ」のパロディです。

ポプテピピック9話で「アームレスリング」のシーンが描かれた際にはアーケードゲーム「ARMCHAMPS」のパロディも使用されています。

ポプテピピック9話で路地裏が描かれた際にはジョン・G・アヴィルドセンが監督を務めた「ロッキー」のパロディシーンが使用されています。

ポプテピピック9話では「車を押す男」の姿が描かれています。この男の姿は「FINALFANTASYXV」のチャプター1で主人公たちがエンストした車を押しているパロディだと言われています。

ポプテピピック9話では「ハードラックとダンスっちまったってばよ…」というセリフが使用されています。この「ハードラックとダンスっちまったってばよ…」というセリフは漫画「疾風伝説特攻の拓」に登場したキャラクター「鰐淵春樹」のパロディだと言われています。

ポプテピピック9話では「ハチロクはドライバーを育てるクルマだってのさ」とセリフが登場しています。この「ハチロクはドライバーを育てるクルマだってのさ」というセリフは漫画「頭文字D」に登場したキャラクター「藤原文太」のパロディだと言われています。

ポプテピピック9話ではジョセフ少年が橋の上で手を上げる姿が描かれています。この姿はフランク・ダラボンが監督を務めた映画「ショーシャンクの空に」のパロディだと言われています。

ここからはアニメ「ポプテピピック」9話を視聴した方の感想を載せていきます！9話ではいつも通りに大量のパロディシーンが使用されています。またいつも以上に大勢の声優たちを無駄遣いしている事でも話題になっているので是非ご覧下さい！

ポプテピピックはパロディーシーンばかりを使っているアニメですが基本的なストーリーは毎回変えています。8話では「仁義なき戦い」という対象年齢が高めな任侠映画のパロディシーンを使用していましたが9話では勢いのあるアメコミパロディを使用しました。そのため毎話飽きる事がなく楽しめるという感想も挙がっています。

ポプテピピック9話ではいつも通りに大量のパロディが使用されています。そのためパロディシーンがいつ使用されたかも分からないほどです。このようにアニメ「ポプテピピック」はパロディシーンを理解すればするほど面白くなるアニメですので本記事のパロディ元ネタを参考にしながらご覧下さい！

アニメ「ポプテピピック」には他の作品で主演を務めているような豪華な声優陣ばかりが登場しています。また9話ではポプ子・ピピ美担当以外にも声優陣の無駄遣いがされている事で話題になっています。

本記事ではアニメ「ポプテピピック」で声優を担当した人物やパロディ元ネタについて紹介していきましたがいかがだったでしょうか？9話でアメコミが元ネタとして使用されていたように「ポプテピピック」では回によってまったく違う描写がされています。また主人公のポプ子・ピピ美以外にも豪華な声優陣が起用されているので、まだ「ポプテピピック」を視聴した事がない方も本記事を参考にしながら是非ご覧下さい！