ドラえもんの作者は二人いる?現在も漫画やアニメが続いている理由は?

日本国内のみならず東アジアを中心に大人気の国民的アニメに、ドラえもんがあります。幅広い年代から愛されている長寿アニメであるドラえもん。そんなドラえもんには作者が二人いると言われているのです。ここでは、藤子・F・不二雄をはじめとする、ドラえもんの漫画の作者二人の経歴や、現在もアニメが続いている理由などを紹介します。また、ドラえもんの最終回についてもまとめます。

ドラえもんの作者は二人いる?現在も漫画やアニメが続いている理由は?のイメージ

目次

  1. ドラえもんとは?最終回も紹介
  2. ドラえもんの原作漫画の作者は二人いる?
  3. ドラえもんのアニメが現在も続いている理由
  4. ドラえもんの作者に関する感想や評価
  5. ドラえもんの作者についてまとめ

ドラえもんとは?最終回も紹介

ドラえもんの概要

ドラえもんの作者の経歴や、最終回について詳しく紹介していく前にドラえもんの作品概要をまとめます。ドラえもんは、藤子・F・不二雄による児童漫画、SFファンタジー漫画です。主人公の野比のび太の元に、未来から猫型ロボット・ドラえもんがやってくるというストーリーになっています。何をやってもダメなのび太の教育係として、未来から送られてきたドラえもん。不思議な未来のヒミツ道具でのび太を手助けしてくれます。

アニメや漫画のドラえもんでは、ドラえもんとのび太の不思議な日常が描かれています。児童漫画らしく教訓になるストーリーも多く、便利なヒミツ道具に頼ってばかりののび太が、最後には酷い目になってしまう等、メッセージ性も強い作品となっています。

ドラえもんの最終回

ドラえもん未来へ帰る

ドラえもんの最終回について紹介していきます。実は、ドラえもんの最終回は複数存在しているのです。「ドラえもん未来へ帰る」という最終回は、「小学四年生」1971年3月号に掲載されました。あらすじを簡単に紹介します。ある日、のび太達の住む家に、異変が起こり始めます。何人もの人が壁をすり抜けたり、物が無くなったりします。その正体は、未来から来た「過去見物ツアー」の人々でした。

ドラえもんは「過去見物ツアー」の面々に、マナーが悪いと文句をつけますが、未来の人々は聞き入れません。未来から過去を見物に来た人々のマナーの悪さは問題となっており、結果的に過去への渡航の一切が禁止となってしまいます。未来からやってきたドラえもんも例外ではなく、ドラえもんものび太の元から未来へと帰ってしまうのでした。

ドラえもんがいなくなっちゃう!?

1972年の「小学四年生」3月号に最終回「ドラえもんがいなくなっちゃう!?」が掲載されました。友達とサイクリングへと行く約束をしたものの、自転車に乗れないのび太。いつものようにドラえもん頼りで何とかしようとするのび太を、「練習したらどうだ!」とドラえもんは冷たくあしらいます。いつもとは違うドラえもんに驚くのび太でしたが、実はドラえもんはのび太の自立心を養うため、未来へと帰ろうと考えていたのでした。

ドラえもんはセワシと相談し、故障したと嘘をついて未来へと帰ることにします。そんな嘘をのび太は信じ、頑張って自転車の練習を始めます。何度も転んでは起き上がるのび太を、未来からドラえもんは見守っているのでした。

さようなら、ドラえもん

ドラえもんの最終回で、「さようなら、ドラえもん」は、1974年の「小学三年生」の3月号に掲載されました。いつものようにジャイアンにいじめられたのび太は、ドラえもんにヒミツ道具で助けてもらおうとします。しかし、そんなのび太をドラえもんは冷たく突っぱねます。様子が変なドラえもんをのび太が問い詰めると、ドラえもんは未来へ帰らなければいけなくなったと告白します。

ドラえもんと別れたくないのび太は縋りついて止めますが、「わがまま言わないの」とママから諭され、「いつまでも頼っていては独り立ちできない」とパパに叱られます。ドラえもんとの別れを受け入れたのび太は、ある夜に散歩していた所、ジャイアンと出会って喧嘩になります。いつも通り何度も殴られて倒れるのび太でしたが、「しっかりしないとドラえもんが安心して未来へ帰れない」とジャイアンにくらいつきます。

ボロボロになりながらも、最後にはジャイアンに「俺の負けだ」と言わせたのび太。駆け付けたドラえもんに、ジャイアンに勝ったことを報告します。その夜、疲れ果てて眠るのび太。翌朝目覚めるとそこにドラえもんの姿はありませんでした。のび太は寂しさを感じながらも、独り立ちしようと決意するのでした。

ドラえもん|テレビ朝日

ドラえもんの原作漫画の作者は二人いる?

藤子・F・不二雄のプロフィールと経歴

ドラえもんの作者の経歴について紹介していきます。まず、藤子・F・不二雄の経歴を紹介します。藤子・F・不二雄は1933年生まれの漫画家です。「天使の玉ちゃん」という作品でデビューした藤子・F・不二雄。その他にも著名な作品をたくさん世に送り出しています。代表作には、「キテレツ大百科」「パーマン」「オバケのQ太郎」などがあります。

藤子不二雄Aのプロフィールと経歴

藤子不二雄Aの経歴とプロフィールを紹介します。藤子不二雄Aは、1934年生まれの漫画家です。本名は我孫子元雄で、1951年から漫画家としての活動を始めています。主な代表作は、「忍者ハットリくん」「プロゴルファー猿」「怪物くん」などがあります。ブラックユーモアやギャグを中心とした作風の漫画をたくさん世に送り出しています。

ドラえもんの作者は二人?

ドラえもんの作者は二人いると言われています。しかし、実際は作者が二人いる訳ではなく、ドラえもんの作者は藤子・F・不二雄です。ドラえもんを世に送り出した作者である藤子・F・不二雄は、藤子不二雄Aとコンビを組んで、藤子不二雄という名前で活動していた事があります。しかし、二人の作者は一緒にドラえもんを書いていたわけではなく、別々の作品を連載していました。

二人の作者が別々に作品を書きながら、藤子不二雄名義を使用していた為、ドラえもんの作者が二人いると言われるようになったのです。実際にドラえもんの作者と言えるのは、藤子・F・不二雄となっています。どちらの作者も国民的人気の作品を世に送り出した、偉大な漫画家として知られています。

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ドラえもんのアニメが現在も続いている理由

アニメが続いている理由①スタッフが脚本と制作をしている

ドラえもんの作者である藤子・F・不二雄は、1996年に62歳で亡くなっています。原作者である藤子・F・不二雄の死後も、ドラえもんのアニメの放送は続けられています。何故アニメが続いているのかその理由を紹介します。通常漫画作品のアニメ化の際には、作者が描いた原作をアニメーションにします。しかし、1996年に作者が死亡しているドラえもんに関しては、原作のエピソードは足りなくなるはずです。

何故現在もドラえもんのアニメが放送されているのかというと、アニメスタッフが脚本を書いているのです。藤子・F・不二雄が亡くなってドラえもんが終わってしまうのではなく、現在はドラえもんの作画の技術を習得したアニメスタッフが、その制作を続けているのです。

アニメが続いている理由②世界中で人気がある

ドラえもんが現在も続いている理由として、その人気の高さも挙げられます。ドラえもんは初連載から半世紀以上も経過した作品ではありますが、現在でも絶大な人気を誇っています。そんなドラえもんは続きが見たいという需要が高く、その結果現在でもアニメ放送が続いているのです。

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ドラえもんの作者に関する感想や評価

ドラえもんの作者、藤子・F・不二雄に関しての感想を紹介します。藤子・F・不二雄に関しては、短編集がとても面白いという感想が多いです。ドラえもん以外にも、多数の名作を生み出した経歴を持つ藤子・F・不二雄。彼の残したSF短編集は、多くの人に感動を与えています。

藤子・F・不二雄に関しての感想では、やはりドラえもん等、彼が生み出したキャラクターが可愛いという意見も多いです。デフォルメされて丸みを帯びた絵柄で書かれたドラえもん等のキャラクター。長年愛され続ける愛嬌のあるルックスをしています。

不二雄に関しての感想では、絵柄が洗練されていて良いという意見も多いです。デフォルメされた絵柄の藤子・F・不二雄ですが、なめらかで流れるような線で描かれた、簡潔な絵柄が好きだという感想も多いです。

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ドラえもんの作者についてまとめ

ここでは、国民的な人気を誇るアニメ、ドラえもんの作者について紹介しました。ドラえもんの作者は二人いると誤解されがちですが、藤子・F・不二雄と藤子不二雄Aの二名の漫画家が、藤子不二雄という同じ名義を使っていたのでした。実際のドラえもんの作者は、藤子・F・不二雄です。藤子・F・不二雄は1996年にすでに亡くなってしまいましたが、現在でもドラえもんのアニメ放送は続いています。

現在はアニメスタッフが脚本・制作を担当しているドラえもん。世界的な人気を誇る作品として愛され続けています。是非、偉大な漫画家藤子・F・不二雄の代表作・ドラえもんを楽しんでみてください。

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