2018年05月30日公開
2018年05月30日更新
シャンクスの声優は池田秀一!コナンの赤井秀一やシャアなど演じたキャラは?
ワンピースの主要キャラクターであるシャンクスを演じたのは、声優である池田秀一(いけだしゅういち)さんでした。池田秀一さんは日本における著名な声優の一人です。シャンクスの他にも『機動戦士ガンダム』ではシャア・アズナブル、『名探偵コナン』では赤井秀一の声優を担当していました。この記事ではそんな池田秀一さんが演じたワンピースのシャンクスやその他のキャラクターについて紹介します。

目次
- ワンピースの概要
- 池田秀一が声優を務めたシャンクスの人物像
- 四皇の一人!シャンクスの強さ
- シャンクスとモンキー・D・ルフィの関係
- シャンクスの声優は池田秀一
- 池田秀一が演じたシャンクスの名言
- 池田秀一は名言の映える声優
- 池田秀一が声優を務めた代表的なキャラクター
- 機動戦士ガンダム:シャア・アズナブル役
- 機動戦士Ζガンダム:クワトロバジーナ役
- 機動戦士ガンダム逆襲のシャア:シャア・アズナブル役
- ガンダムジオリジン:シャア・アズナブル役
- シャア・アズナブルは声優の池田秀一にとっても重要なキャラクター
- 池田秀一が声優を務めたシャアを模したキャラクター
- 名探偵コナン:赤井秀一役
- コナンと赤井秀一の関係は?
- 赤井秀一のライバルはアムロ?
- るろうに剣心:比古清十郎役
- HUNTER×HUNTER:カイト役
- シャンクスの声優池田秀一は多くの著名キャラクターを演じていた!
ワンピースの概要
ワンピースとは、週刊少年ジャンプにて1997から連載が続いている超人気漫画です。伝説の海賊王ゴールドロジャーが残した財宝を追い求め、自らも海賊王になるという夢をもつ主人公モンキー・D・ルフィの物語です。原作者の尾田栄一郎先生による息の付かせぬ展開や感動的なエピソード、そして数多く張り巡らせられた伏線には深読みせざるを得ないものが多く、ファンの間では議論の種となっています。
アニメ化されたワンピースにもシャンクスが登場!
1999年より放送開始されたアニメ版『ワンピース』も絶大な人気を集め、原作の漫画と同じく現在も放送中の長寿番組となりました。劇場版作品も13もの作品が制作されました。ワンピースは漫画だけでなく、アニメも長期間続いているため多くの年齢層のファンに恵まれています。赤髪のシャンクスは数多くのキャラクターが登場するワンピースの中でも高い人気を誇っています。
池田秀一が声優を務めたシャンクスの人物像
シャンクスとは、2018年現在連載中の超人気漫画『ワンピース』に登場するキャラクターです。赤髪のシャンクスと呼ばれ、四皇の一人として多くの海賊から恐れられたり、あるいは尊敬を集めています。『ワンピース』の主人公であるルフィは、そんなシャンクスに憧れる少年の一人でした。
池田秀一が声優を務めたシャンクスの性格
シャンクスは強大な力を持つ大海賊です。しかし、それとは裏腹に非常にフランクな性格をしています。酒好きで年中二日酔いで、基本的に温和な態度を取っています。また、非常に仲間想いな一面もあり仲間を守るためには自分の身を厭いません。こうしたシャンクスの人物像はルフィに多大な影響を与え、海賊王になるという夢を持つきっかけを作りました。

四皇の一人!シャンクスの強さ
シャンクスは四皇の一人に数えられています。四皇とは、偉大なる航路(グランドライン)の後半部に位置する「新世界」と呼ばれる海域においてさながら皇帝のような勢力を誇る大海賊の通称です。膨大な数の拠点や傘下の海賊団を保有し、四皇同士が対峙すればそれは単なる「争い」を超えた「戦争」となります。
シャンクスの強さ
四皇の一員であることが既にシャンクスの強さの証明となっていますが、直接的な戦闘の描写が少ないものの、左腕を失う前は世界最強の剣士として名高い鷹の目ミホークと互角だった、白ひげと鍔迫り合いをしていた等の逸話があります。強さは作中でもトップだと言えるでしょう。

シャンクスとモンキー・D・ルフィの関係
シャンクスはワンピースの主人公であるルフィとも深い関係にあります。原作漫画では第一話からシャンクスは登場します。シャンクスは若い頃からルフィの育ったフーシャ村に度々訪れており、一種の顔なじみのようになっていました。そこでルフィとも知り合っており、シャンクスの姿に憧れたルフィによって「海に連れて行ってくれ」と頼み込まれては「あと10歳年をとったら考えてやる」とのらりくらりとかわしていました。
シャンクスが左腕を失った経緯
ある日山賊たちによってフーシャ村が襲われました。村人たちが皆恐れるだけの中、ルフィが立ち向かいます。しかし、当時まだ6歳だったルフィに勝ち目はなく、返り討ちに遭い命の危険にさらされてしまいます。そこに現れたのがシャンクスでした。シャンクスは山賊を蹴散らしていきましたが、山賊の生き残りがルフィを海へ突き落してしまいます。
悪魔の実による副作用で泳げないルフィに、海王類が迫ります。ルフィが海王類の餌食になろうとしたその時、再びシャンクスが現れました。左腕を失いながらもルフィを守り、「失せろ」の一言で海王類を追い払いました。利き腕を失ってもなお、優しくルフィの身を案じるその姿はシャンクスの強靭な精神力や性格を読み取ることが出来る印象的な場面です。

シャンクスの声優は池田秀一
そんなワンピースの主要キャラクターであるシャンクスを演じたのは、声優である池田秀一さんでした。池田秀一さんは日本における著名な声優の一人です。シャンクスの人柄やキャラクターに合った声が非常にマッチしていると評判で、元SMAPの木村拓哉さんもファンだと公言しています。ここでは、そんな池田秀一さんについて詳しく紹介します。
シャンクスの声優池田秀一のキャリアは子役から始まった
池田秀一さんは1949年12月2日生まれの声優、俳優、ナレーターです。1958年から子役としてデビューしており、テレビドラマ『次郎物語』では主役の次郎を演じるなど、天才子役として活躍していました。その後も『太陽にほえろ!』や『西遊記』、『銭形平次』といった数多くの作品に出演し、俳優としてのキャリアを積んでいました。
声優の道を歩み始めた経緯
池田秀一さんは俳優をする傍ら、洋画の吹替えも行っていました。その現場がきっかけで知り合った音響監督の紹介によって声優の仕事を請け負うようになりました。池田秀一さん初の声優挑戦となったのは『無敵鋼人ダイターン3』という作品のゲスト出演だったそうです。当時、声優としての仕事はあまり乗り気ではなかったようです。しかしその後多くのアニメ作品に出演することとなります。
池田秀一が演じたシャンクスの名言
池田秀一さんが演じたシャンクスは、ワンピース本編において登場回数自体は多くありません。しかし、一度彼が登場すれば印象的な場面を生み出すことになります。ここではそんなシャンクスの名言を紹介します。アニメ版にも収録されているエピソードばかりなので、アニメ『ワンピース』を追っていけば池田秀一さんの声でこれらの名言を聴くことが出来ます。
シャンクスの名言①ピストルを抜いたからには命を賭けろよ。そいつは威しの道具じゃねェって言ったんだ
先述した、フーシャ村における山賊との対決シーンで放ったセリフです。絶体絶命のルフィの前に現れたシャンクスは、山賊の頭と対峙します。そこで山賊の一人がシャンクスにピストルを突き付けます。笑いながらシャンクスを脅す山賊に対してこの名言を静かに説くと、次の瞬間山賊は地面に伏せてしまいます。赤髪海賊団のラッキー・ルウが引き金を引いたのでした。
シャンクスの名言②"新しい時代"に賭けてきた

出典: http://san07.com
白ひげ海賊団船長エドワード・ニューゲートと対面した際、左腕を失った理由を聞かれて答えたセリフです。「新しい時代」というのは左腕を失ってでも守ったルフィの創る未来、あるいはルフィ自身を指していると言われています。シャンクスにとってルフィという存在は、現時点における時代の覇者たる四皇が見込んだ次世代の希望だったということが分かります。
シャンクスの名言③お前が命を懸けて生み出した“勇気ある数秒”は良くか悪くかたった今世界の運命を大きく変えた
白ひげエドワード・ティーチが倒れてもなお泥沼化していくマリンフォードでの頂上戦争において、海軍の一兵卒だったコビーは必死の思いで戦いを止めようとします。海軍大将の赤犬に立ちふさがり、目的を果たしても終わらない戦争の無意味さを訴えました。赤犬はそれを一蹴し、数秒無駄にしたと言ってコビ―を手にかけようとします。そこにシャンクスが現れ、間一髪でコビ―を守りました。
そして「よくやった、若い海兵」と語りかけると上記の名言が続きます。コビ―が命を賭けて生み出し、赤犬に無駄だと切り捨てられた数秒は、戦いが続けば失われたはずの命、そして「新しい時代」を担うルフィの命を繋いだ数秒だったのです。一人の海兵の叫びが世界を変えたと確信したシャンクスの名言です。
シャンクスの名言④この戦争を終わらせに来た!
これも同じく頂上決戦におけるセリフです。シャンクスがマリンフォートへ駆けつけた目的はこの戦争を終わらせることでした。元よりこの戦争が誰にも止められないものになることを危惧していたシャンクスでしたが、実際四皇であるシャンクスが現れない限り頂上決戦を止めることは難しかったでしょう。

池田秀一は名言の映える声優
アニメ版ワンピースにおいて、こうした名言が映えるのは池田秀一さんの声によるものが大きいと言われています。池田秀一さんの声質や、子役時代から培われてきた演技力がシャンクスの魅力を一層高めています。そうした意味で池田秀一さんは名言の映える声の持ち主だと言えるでしょう。
池田秀一が声優を務めたシャンクスのモデルはシャア?
出典: http://festy.jp
シャンクスのモデルは諸説あります。『るろうに剣心』の緋村剣心や、実在の海賊バルバロッサ・ハイレディンとも言われていますが、それらの説の一つに『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブルではないかというものもあります。シャンクスのトレードマークの赤髪がシャアの赤いモビルスーツに通じるものがあるとのことですが、両名共に池田秀一さんが演じたというのがその説の拠り所となっているようです。

池田秀一が声優を務めた代表的なキャラクター
池田秀一さんはこれまで数多くのアニメ作品に出演してきました。ワンピースで演じたシャンクスも代表的な役ではありますがその他にも美形の敵キャラ、兄貴分的な師匠キャラ、謎の二枚目等枚挙に暇がありません。ここではそんな池田秀一が演じた代表的なキャラクター達を紹介します。
機動戦士ガンダム:シャア・アズナブル役
池田秀一さんが演じたで中で、最も著名なアニメキャラクターは『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するシャア・アズナブルでしょう。1979年に同作品に出演してから、今に至るまでシャアとしての仕事があったり、シャアを模したキャラクターを演じることを求められているそうです。池田秀一さんのことを知らない方でも「シャアの声」だと言われれば分かるということもあるのではないでしょうか?
池田秀一が声優を務めたシャア・アズナブルの人物像
シャア・アズナブルは『機動戦士ガンダム』に登場するキャラクターです。本名はキャスバル・レム・ダイクンで、『機動戦士ガンダム』ではジオン軍のエースパイロットとして主人公であるアムロ・レイの前に立ちふさがります。これらの作品ではアムロに匹敵する影の主人公ともいえる魅力を発揮しています。
機動戦士Ζガンダム:クワトロバジーナ役
『機動戦士ガンダム』の続編『機動戦士Zガンダム』に登場するクワトロバジーナは、シャア・アズナブルが身分を偽った姿でした。主要キャラクターとして物語に深く関わることになります。この時はかつてのライバルだったアムロ・レイとも共闘しました。もちろん池田秀一さんが声優を務めています。
機動戦士ガンダム逆襲のシャア:シャア・アズナブル役
『機動戦士ガンダム』から14年後、『機動戦士Zガンダム』から7年後が舞台となっている作品です。シャアはネオジオンの総帥としてスペースノイドに弾圧を続ける地球人類の粛正を決行します。『機動戦士Zガンダム』では肩を並べ、共に戦っていたアムロと再び対峙することになります。
ガンダムジオリジン:シャア・アズナブル役
2015年から発売されたOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)作品『ガンダムジオリジン』シリーズでは、シャアの半生が幼い頃から焦点を当てて描かれています。幼少期の声は別の声優が演じていますが、青年になって以降は引き続き池田秀一さんが演じています。
シャア・アズナブルは声優の池田秀一にとっても重要なキャラクター
池田秀一さんは『機動戦士ガンダム』の放映開始から40年にも渡ってシャアを演じ続けてきました。つまり、池田秀一さんにとってシャア・アズナブルというキャラクターは声優としての彼の名を世に知らしめた役というだけでなく、池田秀一さんの長い声優生活に寄り添うものとなっていったのです。
池田秀一が声優を務めたシャアを模したキャラクター
ガンダムシリーズの作品にはシャア・アズナブルを模したキャラクターが多数登場しています。その中には池田秀一さんが演じているものもあります。ここではそんなキャラクターを、登場作品とプロフィールを交えて紹介します。
SDガンダムフォース:コマンダーサザビー役
『SDガンダムフォース』は2004年に放送されたテレビアニメです。この作品で池田秀一さんはコマンダーサザビーという役の声優を務めました。子ども向け作品ということもあり、ギャグテイストの回も多い『SDガンダムフォース』への出演へは池田秀一本人はあまり気乗りしなかったようですが、「シャアじゃないよ」と強調しつつも案外楽しんで演じられていたようです。
機動戦士ガンダムUC:フル・フロンタル役
『機動戦士ガンダムUC』(きどうせんしガンダムユニコーン)は2010年から2014年に渡って発表されたOVAシリーズ作品と、2016年に放送されたテレビアニメ作品です。池田秀一はこの両作品でフル・フロンタルというキャラクターの声優を担当しました。
池田秀一が声優を務めたフル・フロンタルの人物像
シャア・アズナブルが指導していたネオ・ジオンの残党である「袖付き」の首魁と目される人物です。『逆襲のシャア』劇中で消息不明となったシャア・アズナブルの再来と呼ばれており、容姿や声はシャア・アズナブルそのものです。しかしその正体はシャアに似せて作り上げられた人工ニュータイプでした。
名探偵コナン:赤井秀一役
名探偵コナンに登場した赤井秀一(あかいしゅういち)もまた、池田秀一の代表的な役の一つです。赤井秀一はFBI捜査官として黒の組織へ潜入していました。頭脳や推理力は卓越したものがあり、主人公の江戸川コナンに匹敵するとも言われています。また、コナンの正体が工藤新一だということを知っている数少ない人物でもあります。
池田秀一が声優を務めた赤井秀一の名前の由来は?
赤井秀一という名前の由来は『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブルと声優を務めた池田秀一だと言われています。「赤井」という苗字はシャアの異名である「赤い彗星」から、秀一は池田秀一から取っているそうです。また、赤井秀一が使っていた偽名の諸星大(だい君)は、シャアの本名であるキャスバル・レム・ダイクンが元となっていると言われています。
コナンと赤井秀一の関係は?
「名探偵コナン」に登場する赤井秀一ですが、主人公の江戸川コナンとも特別な関係にあります。変声機を使用しているコナンを目撃し、その正体が工藤新一だということを見抜いたことからコナンの正体を知る数少ない人間となりました。度々コナンとは協力関係になることがあります。また、赤井秀一自身に命の危険が迫った際にはコナンの考案したトリックによって一命を取り止めています。

赤井秀一のライバルはアムロ?
赤井秀一のライバルの立ち位置にいるのが安室透(あむろとおる)というキャラクターです。この安室透もまた名前の由来が『機動戦士ガンダム』にあると言われています。安室という苗字は主人公のアムロ・レイから、透という名前はアムロを演じた古谷徹(ふるやとおる)さんが元になっています。
安室透とは
『名探偵コナン』に登場する安室透は、日本の公安警察官です。本名は降谷零ですが、劇中では黒の組織に潜入しており、コードネームのバーボンの名で呼ばれています。赤井秀一とは共に黒の組織に敵対する仲でしたが、他の潜入員であるスコッチの死をきっかけに赤井秀一への憎しみを募らせることになります。
ガンダムを彷彿させるライバル同士の掛け合い
『機動戦士ガンダム』において、シャアとアムロはMS(モビルスーツ)だけでなく言葉でも激戦を交わしていました。劇場版『名探偵コナン純黒の悪夢』では赤井秀一と安室透は激論を飛ばし合いながら拳を交えていました。彼らの姿はまさしくアムロとシャアを彷彿させるものだと評判になりました。

るろうに剣心:比古清十郎役
『るろうに剣心』に登場した第13代目飛天御剣流後継者の比古清十郎も池田秀一さんが声優を担当しています。劇中でも実力は群を抜いて最強格であるために、あまり物語には関わる事ががありませんでしたが、主人公の緋村剣心とも関係の深い重要なキャラクターです。
池田秀一が声優を務めた比古清十郎の人物像
『るろうに剣心』に登場する比古清十郎は主人公である緋村剣心の師匠です。『ワンピース』のシャンクスと同じく酒好きでフランクな一面がある一方、師匠としての厳しさや圧倒的な強さに裏付けられた重みのある言葉を見せることもあります。池田秀一さんはそうした比古清十郎の風格を一層高める演技をしているので、興味のある方は要チェックなキャラクターです。
HUNTER×HUNTER:カイト役
『HUNTER×HUNTER』のアニメ第二作キメラアント編に登場したカイトの声優も池田秀一さんが担当しています。主人公のゴンやシャンクスを導く兄貴分的なキャラクターからは、シャンクスや比古清十郎といった役を彷彿させるものがあります。
池田秀一が声優を務めたカイトの人物像
『HUNTERxHUNTER』に登場したカイトは主人公ゴンの父親であるジンの弟子にあたるプロハンターです。ゴンに父親が生きていること、一流のハンターであることを伝え、ゴンがハンターを目指すきっかけを作りました。ピトーの攻撃からゴンとキルアを守るため孤軍奮闘する姿が印象的だと話題です。

シャンクスの声優池田秀一は多くの著名キャラクターを演じていた!
『ワンピース』でシャンクスを演じた声優の池田秀一さんは『機動戦士ガンダム』ではシャア・アズナブル、『名探偵コナン』では赤井秀一の声優を担当していました。他にも、比古清十郎やカイトなどこの記事で紹介したキャラクターの他にも数多くの作品に出演しています。中には意外な役を演じていることもありますので池田秀一さんの魅力を楽しみたいという方は要チェックです。