オカルティック・ナインの最終回をネタバレ考察!二期はある?残った謎や伏線は?

アニメ「オカルティック・ナイン」は多くの伏線を残したまま最終回を迎えましたが、内容が難しく考察しきれない謎も多い筈です。そんなオカルティック・ナインの最終回の伏線について、ネタバレを交えた考察をまとめています。更にアニメ二期についてや、残った謎などについても紹介します。視聴者の感想もまとめているので、ネタバレと共に解ける謎も見つける事ができるかもしれません。

オカルティック・ナインの最終回をネタバレ考察!二期はある?残った謎や伏線は?のイメージ

目次

  1. オカルティック・ナインとは?
  2. オカルティック・ナインの最終回ネタバレ考察
  3. オカルティック・ナインの二期はある?
  4. オカルティック・ナインの残った謎や伏線
  5. オカルティック・ナインのアニメ主題歌
  6. オカルティック・ナインに関する感想や評価
  7. オカルティック・ナインの最終回の考察まとめ

オカルティック・ナインとは?

オカルティック・ナインが好きで、最終回まで夢中になって観てしまったという人も多いのではないでしょうか?アニメの中では非常に多くの伏線が張られていた為に、細かい部分は見逃してしまったという人もいるかもしれません。今回はそんなオカルティック・ナインの最終回について、ネタバレを含めた考察をしていくと共に、二期の制作は決定しているのかといった気になる点についてもまとめていきます。

オカルティック・ナインの作品情報

「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」は、ライトノベルを原作としたオカルトと科学を融合させたSF作品です。元は単体の作品であったものの、後に「科学アドベンチャーシリーズ」の中に組み込まれる形となりました。原作小説の他には漫画やゲームなども発売されており、人気の高さを窺わせる作品です。グロテスクな表現もある事から、ゲーム版のレイティングは17歳以上が対象となっています。

オカルティック・ナインの原作情報

オカルティック・ナインの原作は、作詞家であり音楽プロデューサーなどとしても活躍をしている志倉千代丸さんの手掛けたライトノベルです。本作は志倉千代丸さん初のライトノベルで、超常科学NVLをテーマとして描かれています。イラストはイラストレーターのpakoさんが担当しています。

オカルティック・ナインのアニメ情報

オカルティック・ナインのアニメは、2016年10月から12月までTOKYO MXを始めとする各局で放送されました。内容が濃い作品となっているので、セリフ回しや展開はかなり早送り気味に進められていく独特の仕上がりとなりました。キャラクターを担当する声優陣も豪華で、好きな声優を目当てに見始めて作品にハマったという人もいる様です。個性的で魅力あるキャラクターが多数登場する作品となっています。

オカルティック・ナインのあらすじ

オカルティック・ナインは、キリキリバサラというオカルトブログの管理人である我聞を中心として描かれる作品です。ブログを通じて人気の女子高生占い師・相川の存在を知った我聞は、スタッフである成沢と共に彼女に接触を試みます。そんな彼女をスタッフに迎え入れる事となり、更にブログを盛り上げる為に話題の教授の元を訪れます。しかし我聞が辿り着いた先で、教授は何者かによって殺されてしまっていたのです。

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オカルティック・ナインの最終回ネタバレ考察

電波系アニメかと思いきや恐ろしい展開が待ち受けるオカルティック・ナインですが、情報量が多い中で特に最終回については考察が追い付かなかったという人もいたのではないでしょうか?続いてはオカルティック・ナインの最終回で回収された伏線など、最終回の重要なポイントをネタバレと共に考察していきます。まだネタバレを知りたくないという人は、閲覧にはくれぐれもご注意ください。

ネタバレ考察①りょーたす

素性が怪しいとされていた成沢稜歌ことりょーたすですが、MMGの総帥である成沢徳生の孫であり、ニコラ・テスラの娘であるアヴェリーヌの幽霊を憑依させた存在だという事が判明しています。そのアヴェリーヌが鍵となる事で、りょーたすの持っていたポヤガンこと「ウォーデンクリフ・ガン」の起動をさせる事に成功します。これはりょーたすの身体を抜け出したアヴェリーヌが、超電動体質になる為であるとされています。

霊体化する事なくオッドアイの破壊をする事となったアヴェリーヌですが、最後には我聞を救う為に力を使う事になります。3話では森塚がアヴェリーヌ・ノートについての問いかけをしていますが、この時点ではりょーたすが伏線に深く関わっているとは予想できなかった人も多かった筈です。最終回にして重要な役割を担う事となったりょーたすに、考察で辿り着いた人はかなり頭のキレる人物だと言えるのかもしれません。

ネタバレ考察②時間の巻き戻し

登場人物達が既に死亡している事がわかった最終回ですが、サライは時間の進み方を戻す事で巻き戻しが可能なのではないかと気づきます。既に死亡している状態ではあるものの、心臓が止まってから9分以内であれば生き返る可能性があると知り、ポヤガンを使って生き返りをする事にします。タイトルのオカルティック・ナインは、この為の伏線であった事に驚いたファンも多かった様です。

一方で西園梨々花に関しては、どの様にして戻る事ができたのかは明らかとなっていません。ポヤガンを使ったという可能性や、ウォーデンクリフタワーのオリジナルを使用した可能性も無いものと考えられます。多くの謎を残す人物の一人でありますが、可能性としては相互認識によってポヤガンを増やしたという説が一番有力なのではないかとの考察も見られます。

ネタバレ考察③鍵の場所

ポヤガンの鍵を所有していた我聞ですが、これは橋上教授の殺害現場に遭遇した際に我聞が教授の金歯から抜き取っていたものでした。かなり序盤からの重要な伏線であった事に驚いた人もいた筈ですが、この重要な鍵が11話では行方不明となってしまいます。しかし相互認識によって再び手元に鍵を持つ事に成功します。無いと認識していた鍵が在る事を認識する事で、鍵が出てくるというまさにオカルトな展開となりました。

ネタバレ考察④組織の野望を止める

ポヤガンによる9分以内の蘇生を試みる中で、我聞だけはオッドアイの起動を待つ為にその場に残る事を決意します。オッドアイの起動後には死後9分以内の世界に戻る事はできませんが、我聞はこれを覚悟の上での決断だったのです。組織の野望を止める為に一人立ち向かい、相互認識を駆使して戦います。スカイセンサーの周波数を合わせて、無事にオッドアイの破壊をする事に成功しました。

しかし我聞は肉体に戻る事はできず、幽霊となったまま最終回を迎える事となりました。ゲーム版のオカルティック・ナインではノーマルエンドなども用意されているという話から、我聞が幽霊となったエンディングで終わらせたくない、回収されていない伏線を知りたいという人は、ゲームをプレイしてみる必要がありそうです。ただしその後キリキリバサラが更新された事から、幽霊となった我聞がそこに存在し続けている事もわかります。

オカルティック・ナインの二期はある?

多数の伏線を残したままのオカルティック・ナインの一期ですが、伏線が残されているという事は二期があるというフラグなのではないか?と考えたファンも多かったかもしれません。続いてはオカルティック・ナインの二期はあるのかどうか、原作のストックや円盤の売り上げといった数字的な部分を確認しながら、二期についてまとめていきます。二期があってもおかしくない最終回ですが、果たしてどうなのでしょうか?

二期の可能性①原作ストック

実はオカルティック・ナインのアニメは、二期を制作するのは現状では難しいのではないかと言われている様です。その理由の一つとして、原作のストックが3巻までしか発売されていない事が挙げられます。実はオカルティック・ナインのアニメは、一期の時点で既に2巻の内容を超えてしまっているものであった事からも、少なくとも原作が4~5巻くらいまでは発売されていなければ二期のストックとしては厳しい事がわかります。

二期の可能性②円盤売り上げ

アニメ二期の制作にあたって重要なのは、円盤の売り上げであるとされています。これは5000枚という一つのボーダーラインが目安とされていますが、オカルティック・ナインは1巻の初動売り上げが929枚となっています。更にこの1巻にはイベントの優先申し込み券が付属していた事から、これ以上の売り上げは見込めず二期を制作するにはかなり厳しい状況なのではないかといった感想も見られました。

オカルティック・ナインの残った謎や伏線

残念ながら二期の制作は厳しいとされているオカルティック・ナインですが、それでは回収されていない謎や伏線はどうなってしまうのかと疑問を持った人も多かった筈です。続いてはオカルティック・ナインで張り巡らされた伏線などについても、考察と共に順番にご紹介します。作中では明確に回収されていない伏線なども、考察を読んだりする事によって理解を深められる場合も多い筈です。

謎や伏線①西園の謎

西園梨々花という人物は、オカルティック・ナインの登場人物達の中でも特に謎の多い人物です。未来を予知する同人誌の制作をしていたり、物語において重要な役割を担う一方で、本人の素性に関しては明かされる事が無いまま最終回を迎える事となりました。更にゲーム版ではどのルートを辿っても先に蘇生をしていたりする事からも、他のキャラクターとはどこか違った世界線を生きている人物という可能性も否定できません。

西園に関する掘り下げを期待するファンの声も多かった一方で、アニメの中ではあまり登場人物達に深く関わる描写は登場しませんでした。謎を多く残したままのキャラクターですが、これは単純にアニメの尺の都合によって省かれた可能性もあるのかもしれません。いずれにしても西園という謎多きキャラクターが気になったという人は、ゲームをプレイしてみるともう少し彼女について理解を深める事ができるかもしれません。

謎や伏線②COLDSLEEP ROOM

アニメの最終回では、「COLDSLEEP ROOM(コールドスリープルーム)」と書かれた扉の様な物が映し出されます。これについて特に説明などはされなかった為に、気になった人も多かったのではないでしょうか?しかし扉には「GAMON YUTA」との文字も見られた為に、一人だけ蘇生する事のできなかった我聞の肉体がコールドスリープにより保管され、いずれ蘇生するフラグなのではないかといった考察も見られました。

謎や伏線③森塚の電話の相手

オカルティック・ナインの中で、森塚警部が何者かと頻繁に電話でやり取りをしている場面が見られます。これは警察関係者ではない事がわかっていますが、特にアニメの中で明かされる事はありませんでした。しかし漫画版のオカルティック・ナインは、森塚が「300人委員会」のエージェントである事が明らかとなっています。その為電話の向こうの相手は、300人委員会の人間の誰かなのではないかといった考察がされています。

300人委員会とは、オカルティック・ナインだけでなく科学アドベンチャーシリーズにおいて黒幕として登場する存在でもあります。これらは陰謀論として語られる秘密結社の事であり、フリーメイソンやイルミナティといった組織の上層部であるとされています。300人委員会の上には更に「33人評議会」「13人評議会」といった少人数で構成された存在もあるものとされ、それらは謎に包まれています。

謎や伏線④我聞の死体

遺体安置所を訪れたあすなは、サイコメトリーという能力を使い森塚の死体に触れる事で、上映された映像を目にします。そこには思考停止状態のまま池に身投げする森塚の姿が映し出されていたのです。続いて我聞の死体にも同様に触れたあすなですが、そこには何も映し出される事はなかったのです。実は一般人だと思われていた我聞もまた、上位世界の人間であったのではないかといった考察もされていました。

一方であすながサイコメトリーの能力を使っても残留思念を読み取る事ができなかった事実からも、我聞の身体だけは何者かによって偽者とすり替えられ、あすなが触れた死体は我聞によく似た精巧な作り物だったのではないかとの考察も見られます。これは最終回でコールドスリープという扉に我聞の名前が記されていた事からも、かなり可能性の高い考察なのではないかとも考えられます。

謎や伏線⑤末期がん患者

相川の行った占いによれば、電波過敏症の末期がん患者の10年後には、大きなコンピューターに囲まれているという結果が出されています。相川の占いやあすなのサイコメトリーの能力に関しては本物である事がわかっていますが、これらが真実となっているのかは明かされていない状態です。アノニマスコードの布石なのではないかといった考察も見られ、回収されていない謎の一つとなっています。
 

謎や伏線⑥カミサマ

オカルティック・ナインの序盤には、井の頭公園で演説を行っている有名な「カミサマ」が登場していました。始めに観ていると謎の発言をしながら叫んでいる、近寄ってはいけない人物の様にも見られがちです。しかし実は発言を聞いていると物語の核心を突く発言をしている事がわかり、それ以降の出番は観られないものの何かしらの真実を知る重要人物なのではないかとも考えられています。

オカルティック・ナインのアニメ主題歌

多くの謎や伏線を残したまま最終回を迎える事となったオカルティック・ナインですが、その魅力を膨らませているのは練られたストーリーや個性溢れるキャラクターばかりではありません。続いてはアニメでオカルティック・ナインの主題歌を担当した二人のアーティストについてもご紹介します。

アニメ主題歌①聖数3の二乗

オカルティック・ナインのアニメOP主題歌を担当しているのは、歌手のいとうかなこさんです。「聖数3の二乗」はいとうかなこさんの29枚目となるシングルで、2016年10月26日に発売となりました。独特の曲調は一度耳にすれば忘れる事ができない筈です。いとうかなこさんはオカルティック・ナイン以外にも様々なアニメ作品とのタイアップ曲を手掛けており、科学アドベンチャーシリーズ作品の主題歌も複数担当しています。

ムービーの中にも伏線がある?

多くの伏線があるオカルティック・ナインですが、実は本編だけではなく主題歌の映像などにもヒントが隠されていると話題になりました。映像の中には、何度も瞳の描写が登場します。オカルティック・ナインではイルミナティの陰謀論が参考となっているとの考察があり、この瞳はイルミナティのシンボルを表しているのではないかと考えられています。西園の服に目がある事から、秘密結社の一員なのではないかとの考察もあります。

更に歌詞には「動き出すオッドアイ」というものがあり、これは映像の中でオッドアイとなったりょーたすが、きっかけによって動き出す事を意味しているのではないかと考えられます。また、りょーたすの中にいるアヴェリーヌの存在を表しているとも取れます。この他にも人間ピラミッドの中にいる赤い人物達はイレギュラーな存在の我聞達で、白は被害者達、その頂点に立つ青い人物は支配者を表していると考察されています。

アニメ主題歌②Open your eyes

オカルティック・ナインのアニメED主題歌を担当しているのは、歌手の亜咲花(あさか)さんです。「Open your eyes」は亜咲花さんのデビューシングルでもあり、2016年10月26日に発売となりました。デビュー曲とは思えないほどに安定した歌唱力で、多くのファンを魅了する事となりました。その後も2019年現在までに様々なタイアップ曲も発表し、ゲーム版のオカルティック・ナインの主題歌も亜咲花さんが担当しています。

オカルティック・ナインに関する感想や評価

様々な謎や伏線についてをネタバレと共にご紹介してきましたが、オカルティック・ナインをまた観た事がないという人は興味を持ちきれていない場合もあるかもしれません。続いては実際にオカルティック・ナインを観た人の、Twitter上での感想や評価なども少しだけご紹介します。実際にアニメを観た人の感想を知れば、オカルティック・ナインという作品に対して興味を持つ事ができるかもしれません。

オカルティック・ナインという作品を初めて観た人の感想では、やはり西園という人物が何よりの謎として印象付けられる事が多い事がわかります。全てが解決してすっきり終わる作品が好きだという人にとっては、オカルティック・ナインは消化不良に終わってしまう作品であるとも言えます。しかしだからこそ謎の考察し甲斐があるといった感想もあり、自分の頭で考える事が好きな人にとっては楽しめる作品との感想もありました。

謎だらけのシナリオに頭を悩ませる感想も多い一方で、登場するキャラクターや映像などについてを評価する感想も見られました。オカルティック・ナインに登場するキャラクターはどれも魅力的で、美男美女が多いのも特徴的です。だからこそキャラクターを目当てに見続けていたという感想もあり、どういった視点で作品を観るかによっても感想には違いが出てくる作品ともいえるのかもしれません。

オカルティック・ナインのアニメはかなり早送り気味に進行していく事もあって、人によっては肌に合わないという感想も見られます。しかしその一方でそのスピード感が好ましいという感想もあり、情報量が多く何度も繰り返し本編を観ながら考察をしていくのが好きだという人にとっては、サクサクと進行していく構成が良いと感じられる場合もある様です。1話で脱落せず、まずは何話かを鑑賞してみるのが良いかもしれません。

Thumbオカルティック・ナイン(Occultic;Nine)のアニメの感想や評価ネタバレ | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

オカルティック・ナインの最終回の考察まとめ

アニメのオカルティック・ナインについて、ネタバレと共に最終回の考察や伏線についてをご紹介しましたが、これまでわからなかった謎が解決できたという人もいるのではないでしょうか?自分一人だけで鑑賞していると気付けない部分も、人の感想やネタバレを見る事で気付ける場合も多いものです。特にオカルティック・ナインの様な作品は、色んな考察を見る事で理解を深められる作品かもしれません。

残念ながらアニメ二期の可能性はあまり期待できないオカルティック・ナインですが、アニメでは描写しきれなかった細かい部分などが気になったという人は、是非原作や漫画を読んだりゲームをプレイしてみるというのもおすすめします。アニメではどうしても尺の都合でカットせざるを得なかった部分も、その他の媒体を通じて情報を得る事もできるかもしれません。

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